タバコの煙、旅の記憶 丸山ゴンザレス 読書感想
旅の記憶と共にあるのはタバコ
危険な場所でもいつも共にある
変わらず危険な場所に突撃し続ける筆者
見切り発車で現地入り
なんとか行けた とてもやばい場所なのにジョークで俺がジャーナリストだったらどうする?とか聞くとか度胸があるってもんじゃない
タバコ吸うタイミングでセーフ、って九死に一生を得るレベルですわ
タバコを吸うけどきちんと携帯灰皿を持っている
それに仕舞うと現地の人が、環境団体の人?日本人はフィルターを集めているのかと驚く
日本でポイ捨てをしたら晒されるだろうが、他所だと活動家扱いされるのが笑ってしまう
タバコが好きなわけではないがこの方のエッセイはユーモラスで好き
なにしろ体を張って書いている
爆笑というほどではないけどくすっと笑ったり冷や汗をかいたりと面白い旅行(取材?)話だった
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