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#256 ゆるいダイエット日記

そういえば最近、前の夜の晩ごはんと次の日な朝ごはんの間の時間間隔が12時間くらい空くようになってきたなー

と、ふと気がつきました。糖質制限したり、空腹感に悩まされなくなって、日常生活が楽になりました。

この頃は炭水化物も制限なくしっかり食べていて、普段の主食は白米を食べています。炭水化物中心の食事にならないように、野菜をおおめに、主菜と副菜は気をつけておかずも食べるように食事を整えています。
たまにパンや麺も食べていますが、単品だけで食事が済んでしまいます。けど、簡単に済ませたいなって時はそうしています。
お菓子も食べます。お菓子や間食を禁止しなくてもストレスじゃなくなりました。食べたくなかったら食べないって感じでいられるようになって良かった。

空腹でいるとに身体が慣れてきて毎日が楽です。以前はお腹が空くとイライラするし、集中できないし、食べたい欲求に気持ちが負けてドカ食いに走ったりと空腹に振り回されたことも。
その反対に、イライラするとつい食べすぎたり、お腹が空いていないのに甘いものを食べすぎたり。「健康に良いからこれは食べすぎても大丈夫」という都合の良い言い訳をして食べるとか、あ、あと早食いだった。

振り返って思うのは、6月から毎日の食事や気分を記録し始めたことが良い結果になって現れてきているかもしれません。毎日の振り返りを始めたそのころから、食生活や空腹のコントロールが上手くいくようになったように思います。
何かしらのダイエット方法に取り組むよりも、自分に「今日は体調はどう?」とか「胃腸が疲れてるみたいだからお粥にしようか」と問いかけながら、食事をしたり体の調子を伺って、「自分にはこのくらいの食べる量が消化に負担にならないな」、とか「身体が軽くて動きやすいな」って感じ取るようにしていたら自然と空腹感が落ち着いてきました。

糖質制限をしている時の「食べちゃいけない」っていうしちゃいけないストレス。食べっちゃった時の「あたしってダメな子」っていう罪悪感。これが空腹感を刺激するように思う。
ホントお腹だけじゃなくメンタルも満たされない思い。気持ちが満たされず、餓死するんじゃないかと思ったし、余裕が無いから周りにもきつく接していたことも。反省してます。

それが、「振り返りを記録する」自分に気づく行動をしていったことで自分が何に苛立つのかや嬉しかったりしょぼくれたり、些細なことを無かったことにしないで掬い上げていたら自分が満たされてました。そうしてメンタルが満たされたら空腹のコントロールができるようになっていました。

6月から取り組み始めて、今日はもう11月半ば。ということは、大体5ヶ月から半年弱かかってますね。
身体や生活習慣を変えるのは取り組み始めてからすぐには変化は見られなくても数ヶ月から半年くらいは見ておいたら結果が出ると思っていて良さそうです。
逆に、毎日コツコツ続けることで、半年したら変化は実感できたり、身体は変わっていくんだな、ってことを思いました。

クリスマスシーズンも始まりますね。2021年もあと少し。元気出してがんばりましょう😊



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