今回インタビューをさせていただいたサポート店様は・・・
にんにくバル ザ・ガーリック中野 さま✨
ドラマ「六本木クラス」のロケ地にも使われた今メディアでも話題のお店。ActsDesignHausのサポートを通じて飛躍した店舗様の1つです。

にんにく専門店というパンチのある業態に似つかぬ、ディズニーランドのようなテーマパーク空間と若い女性客であふれる不思議なお店。
ActsDesignHausとの出会いから今後の展望まで、担当村上が聞かせていただきました。
インタビューをしていくと見えたのは、オーナー夫人中山育子さんのアツい想いとにんにくのさらなる可能性でした・・・🔥

ActsDesignHausとの出会いとご依頼の経緯

中山さん：もともと広報・販促には力入れていたんです。
ライティングを自分でやってみたり、Googleで上位表示をしてみたり。
ですがプロではないので、ワンパターン化してしまって、
身近に相談できる人もいなかったので、なんかこう、物足りなさを感じていたんですよね。
そんなときに、ActsDesignHausの営業の方からお電話をいただきました。
私、めちゃくちゃ慎重派なので、普段はそういうのって話聞いたりしないんですけど、社長の圷（アクツ）さんの勉強会に行ったときに、「あ、コレだ！」ってなんたんです（笑）

村上：すごいですね。実際にサポートを受けてみて、いかがでしたか？

中山さん：実はね・・・売上が分かりやすく伸びました！

村上：それはすごい！でも「広告やブランディングは直接的な売上に繋がっているのかが見えにくい」なんてこともよく聞きますが・・・

中山さん：それがですね、売上だけが上がっていたならうちも「コロナが落ち着いてきたから～」とか「SNSで発信したから～」とか正直いろいろ言えたと思いますが、ActsDesignHausさんに食べログリニューアルしてもらってからは食べログの保存数が急激に伸びたんです。
1日に5件程度だったのが食べログリニューアルと同時に60件とかに増えたんです。
もう自分たちだけの手柄にはできなくなりましたね（笑）

売上を上げるだけではない、本当の価値

村上：売上以外の効果は何かありましたか？

中山さん：売上以外にもめちゃめちゃいろんな効果ありますよ！
「唯一無二」の存在感を持てるようになりました。
そのおかげで、今来てくださるお客様は当店の世界観を求めてきてくれます。
前だったら団体客の中にも「にんにくかよ～」みたいなテンション低い人いたんですけど、今はみんな世界観に惚れてくれています。

VIVA！ブランディング

村上：「唯一無二」のブランドが創れるだけでいろんな波及効果がありそうですね。

中山さん：そうなんです。たとえばそのおかげで口コミが増えました！
口コミが増えると食べログの点数も上がるので、以前は3.36だった点数も3.5に上がりました！

村上：おお！でもそれはにんにくバルさんのもともとの実力ですよね！
もともと、口コミの内容も「また来ます！」とか「リピ確定！」みたいなのが多くて。

中山さん：有難いことです😊
その良さをうまく外に発信してくれたのがActsDesignHausさんでしたね。
あとは求人への応募も増えましたね。
世界感が伝わったおかげで、良い印象をもって応募してくれる人が増えました！

食べることに理由がある、それがにんにく

村上：にんにくの専門店っていうのもインパクトありますよね。なぜこの業態を？

中山さん：夫とお店をやるとなったときに、専門店をやりたいと強く思ってたんです。
そんな中で、神楽坂のはじめの一っぽというお店に出会いのれん分けしてもらったんです。
にんにくって食べるとパワーみなぎって元気になるじゃないですか。
食べることへの理由がある食材なんですよ。にんにくって。そこが素敵でしょ✨

村上：確かに。それでいてにんにくバルさんのスゴイところは、にんにくというパンチに負けない世界観を築いているところですね、やはり。

中山さん：ディズニーシーのような「にんにくのテーマパーク」を目指しています！
来た人には思いっきり楽しんでもらいたい！だから被り物や雑貨も全部手作りで愛情込めて作ってますよ♡

にんにくバル ザ・ガーリック中野のこれから・・・

村上：素敵ですね！！絶好調なにんにくバルさんは、今後は何を目指していくんですか？

中山さん：今は嬉しいことに忙しすぎて、お店に来たい人たちを沢山お待たせしてしまっています。ちゃんと皆さんに楽しんでいただけるように、増店するのが今の目標です！
そのために、現在もActsDesignHausさんのサポートのもとクラウドファンディングで商品を打ち出しています😊

村上：これからもっともっと忙しくなっていきますね！

中山さん：おかげ様です！これからActsDesignHausさんのサポートを受ける店舗さんには、「まえもって人材を確保しておいた方がいいよ！忙しくなるから！」と伝えたいですね（笑）