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ネチネチしつこい人はそろそろ前向きに生きませんか? 大人の発達障害 noteでの反復主張は大切だよ

昨日ある記事を読んだり動画を視聴したりしていましたら、その関係者が相変わらずネチネチしつこいことを書いたり言ったりしていましたので、何だかその人がかわいそうになってしまいました。

いつまで経っても過去に囚われている人は、とても不幸な人です。

今回は、しつこさの幸不幸について書きます。




発達障害あるある「しつこいと言われる」【ASD】

私の人生でしつこかった男性は一人もいません。男性はさっぱりしている人が多かったです。しかし、女性ではいました()。

下の動画に出てくるような発達障害(ASD)の方は仕方がないのかもしれません。過去にこのような方に出会ったことがないのでとても参考になりました。


ねちねちと粘着質なしつこい人への対処法【脳✕マインド✕潜在意識】アダルトチルドレン・HSP・うつ 心理カウンセラー西村ゆかり

最近ではこの動画に当てはまる人が一人だけいました。近所のあるおばあちゃんがまさにこれで、認知症がしつこさの原因だったようです。直接的にも間接的にもその人を褒めていたら、ある日からピタっとそのしつこさが止まりました。その日を境に完全に私の味方になってくれて最後の頃は良好な関係でした。なお、最期は癌で亡くなりました。


嫌われますよ?"しつこい男"と”押しの強い男”の境界線

嫌よ嫌よも好きのうち」という言葉を真に受けて、男性が女性をしつこく付きまとうことがあるようです。こういう人たちは共感能力が欠けていたり相手の気持ちを察する力が弱かったりします。女性がしつこい男性をはっきり断っても駄目な時には、第三者に間に入ってもらうことが大切です。

ちなみに、私は自分に好意があるとわかっている人しか口説きませんので、成功率は100%です(笑笑笑)。というか、だんだんわかってくるのですよ。この女性は何回アプローチしても無駄だなと。たいていの場合、何回も目が合う女性はグッドです。ただし、それだけで言い寄ってはいけません()。少しでもこちらに興味関心がある場合、最初に男性の手を見てきます。その機会を絶対に逃さないことです。なぜ手を見るかがわからない人は小学生からやり直しです(笑笑笑)。完全に恋愛対象として見てくると、こちらの唇を見るようになります()。この理由は簡単ですよね?中には男性の後ろを歩いて、腰の辺りをじっくりと見る女性もいます。これはもしかしたら女性の本能でしょうか???


しつこい人は不幸である

なぜなら、過去に囚われているからです。幸福な人は今現在をしっかりと生き未来を考えます。しかし、不幸な人は過去の悲しい出来事やつらい体験に縛られ、悶々とそれらを考え続けます。

人は前向きに生きた方が幸せなのです。しつこい人は後ろ向きであり、過去のことしか頭にありません。そのことが自分と周りを不幸にしていることに早くが気が付くべきです。

人を幸福にするしつこさもある

私の母の話です。母は時々過去の父の話をします。例えば、「あの時(父が)あの場所で私を待っていたよねぇ」と言います。つまり、父と母の恋愛初期に父が母を待ち伏せしていた時の話を蒸し返しているのです(笑)。父はばつの悪そうに照れ臭がって嫌がっていますが、母は嬉しそうに話しています。二人が幸せだった頃の話ですから、過去の話でしつこくても問題ないはずです。

そんな話を私たち兄弟姉妹は笑って聞いていますからね。もちろん、二人の出会いがなければ私たちは生まれていませんので、二人の出会いの話は意外と大切なことです。

余談ですが、父は車に大変詳しい人です。第一子の私が生まれる前に両親が車でデートをしている時に、その車がエンコしてしまったそうです。その際に、母のストッキングを使ってエンジンを回すベルトの代わりに使用したことがあるそうです。この話を二人が覚えているかは不明ですが、今となっては懐かしい話です。


仕事におけるしつこさは大切である

仕事でも勉強でも練り強く継続する人は成功する確率が高いようです。伊庭 正康さんの下の本がよく売れていて、アマゾンのkindle版では無料で読めます。

【要約】結局、「しつこい人」がすべてを手に入れる【伊庭 正康】

結局、「しつこい人」がすべてを手に入れる 単行本(ソフトカバー) – 2021/5/22


最後に noteでの反復主張は大切だよ 

一般的にしつこい人は確実に嫌われます(笑)。特に、同じ人に同じことを何度も言う人は気を付けた方がいいです。

しかし、noteでの反復主張は大切です。なぜなら、読者がいつも異なるからです。何度も書きますが、noteの1年後の挫折率は98~99%です。私と相互フォローしている人でも、1年後のnote継続率は推定30~40%ぐらいでしょう。ですから、読者はいつも異なるのです。それに彼ら彼女らが私の記事を熟読したり内容をしっかり覚えていたりするとは限りません。

以前「将棋上達の探求」という無料ブログを書いていた時に、某掲示板で「その記事の内容は依然見たことがある。何度も同じことを書くな!」というキ〇ガイがいました。しかしそれは、その人が私のブログの愛読者でリピーターだったからこそ言えることなのです。当時のブログのリピーター率は60%以上ありましたから、その人はその内の一人だったことになります。アンチの癖に愛読者ということは、つまり頭の悪い知〇遅れキ〇ガイを意味しています(笑笑笑)。本当に嫌だったら私の記事など読まなければいいだけの話です。

私の場合、嫌いな人の記事や動画を一切見ません。

最後にもう一度書きますが、noteクリエイターの反復主張は大切だと思います。しかし、他人に迷惑をかけるようなしつこいコメントや誹謗中傷は絶対にいけません。私はそのような経験がありません。でも、私が相互フォローしていた女性数名が似たような経験をして退会したり私に相談してきたりしています。確か女性だけで6名以上いました。他に男性も1名いました。


イラスト素材:パンダプレゼント

私は記事そのものがどこかの誰かへのプレゼントだと考えています。無料記事ですから決して不自然ではありませんよね?

今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。

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