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日本選手が海外でバレーボールをするべきなのか

海外でプレーするバレーボールをプレイしている選手が多いのは有名な話だ。

女子バレー強豪国であるセルビア、イタリア、ブラジル、トルコ、アメリカ

男子バレーでは、ポーランド、フランス、ブラジル、イタリア

今挙げた国はほとんど海外でプレーしている。

女子であれば、多くの海外のトップ選手が所属いるトルコのトップリーグ、現在、石川真佑がいるイタリアセリエA、セッター松井珠己がいるブラジルのトップリーグ。

ブラジルへ渡り、身長が高い選手のトスを上げるなど、様々なことを吸収して奮闘する松井珠己

男子であれば、海外の選手は石川祐希髙橋藍がいるイタリアのセリエAが多く、宮浦健人がいるパリ•バレー(昨年はポーランドのプラスリーガ)も多い。


9年目のイタリアへ挑戦している石川祐希。日本男子チームが強くなったのも海外選手とプレイした影響が大きい。

なぜ、日本のバレー選手たちは海外でプレーをするべきかと考えるのか。

メリットデメリットを含めて述べていきたい。

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