理事長になった。

おはようございます。
皆さんは、どのようなマンションだったら、住んでみたいと思いますか?
もし、買ってみたマンションが毎年毎年成長をしていったらどうでしょうか。

そんなことを考えながら、新米理事長の奮闘記を書かせていただきます。
どこかの誰かの役に立てばいい感と、思っております。

40代。29年、中古マンション買って5年目。
順番でくるマンションの役員ってありますよね?

分譲マンションには、区分所有法というのがありまして、売買契約を済ませた瞬間から、区分所有者として管理組合の会員になります。

皆さんがマンションに入ると、管理費と修繕積立金というのを払いますが、まさにこの2つのお金を使って、マンションの日々の管理と大規模修繕工事や管理費では賄えない修繕工事を行なっていく最高決定機関が管理組合となります。

この管理組合に役員さんを置いて、実際の運営を行なっていくのが理事会になり、理事会の役員を理事(監査役には監事)と言います。この理事の中で理事長、副理事長、会計など決まっていきます。

いわゆる理事長は、区分所有法では管理者と呼ばれ、マンションの共用部についての責任者となりますので、万が一の裁判や近隣との調整なども全て理事長が責任者となりますので、結構大変なお役目となります。

さて、どんな理事長ドラマが待っているのか。コツコツ書いていきたいともいます。


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