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読書日記002 佐藤雅彦『新しい分かり方』

読書日記002 佐藤雅彦『新しい分かり方』

佐藤雅彦『新しい分かり方』読了。 以下、すぷっち父からすぷっちへのインタビュー形式です。

-どんな本だったか?
ピタゴラスイッチの監修に携わっていることで有名な佐藤雅彦さんの著作『新しい分かり方』を読みました。人間の分かり方を分かる機会を得られる本でした。

-どこが面白かったか?
「へんな箱」という物語が面白かった。Aさんがリンゴを箱に入れ、Bさんが箱を開けるとバナナ入っていた。Bさんはバナ

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読書記録001 出口汪『子どもの頭がグンと良くなる!国語の力』

読書記録001 出口汪『子どもの頭がグンと良くなる!国語の力』

出口汪『子どもの頭がグンと良くなる!国語の力』読了。

すぷっち(息子)がどのように読み取ったかのまとめ Q. どういう本ですか?
A. 国語力が大切だと書かれている本

Q. 国語力ってなんですか?
A. ものごとの筋道を立て、それを理解する力のことです。

Q. なぜ国語力が必要か?
A. 自分で問題を解決しようと考えたり、自分の意見を分かりやすく論理的に相手に伝えるために

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読書記録 出口汪『子どもの頭がグンと良くなる!国語の力』

今日読んだ本。出口汪『子どもの頭がグンと良くなる!国語の力』

64p/239pまで読了。

すぷっちの感想「国語力がないと文章の意味が理解できない。社会に出ると答えのない問題を自分で解決しないといけなくなる。文章の意味が理解できないと、問題の意味も分からなくなる。」

父「文章を理解できる、理解できないというのはどういう事なのかを考えてもらう為の読書。この本についてもゆくゆくは図に起こして

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