環境が美味しくするちから
こんばんは、木曜日のホンダです。
今日はふと思った環境で美味しく感じる(まずいものは無理ですが笑)シーンについて考えてみました。
さくらを観ながら飲むスパークリングワイン
お祭りで食べるやきそばやじゃがバター
BBQで食べるお肉や焼き野菜やビール
キャンプで食べるカレーや豚汁
紅葉を観ながら飲むお茶や和菓子
雪を眺めながらゲレンデで飲むビール
などなど(だいぶ個人的主観ですが)普段同じものを家で飲んだり食べても特に何も感じない(もしくはまぁ普通に美味しいよねくらい)ものが、環境によって何倍も美味しく感じることってありませんか?
少し話は変わるんですが、ここで食べるから抜群に美味しいんだよなー。って感じられる飲食店って強いなって思うんです。
例えば
インド人がやっているインドカレー屋さん
中国人がやっている中華料理やさん
職人がカウンターで握ってだすお寿司やさん
職人がカウンターで焼いてだす焼鳥やさん
とかとか。やっぱり、雰囲気、空間、パフォーマンス、環境ってすごく大きいなって感じます。
『これを食べるならやっぱりここだよなー』のお店になれることが求められるお店の秘訣かなぁとか思ったり。
めちゃくちゃ美味しいお店は別としても、『美味しい』で差別化するのって結構難しいと思うんです。もちろん個人の主観も違いますしね。
ただ、せっかく外食するなら楽しい空間で食事がしたいですよね。そして飲食人としては提供したい。
皆さん、外食で選ぶお店のポイントはなんですか?お気に入りのお店はどんなお店ですか?
なんだか呟きみたいになってしまいましたが、本日もお読み頂きありがとうございます!
良い夜をお過ごし下さい。
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