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38.自分がチームリーダーだったら?

※またもや起承転結なしの書き散らし文です。

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4年ぶりのラグビーワールドカップが今年も盛り上がっている。4年前ほどではないがやはり今年も日本は奮闘しており、昨日もトーナメント進出しているくらい活躍している。
ラグビーといえば「ONE TEAM」というフレーズがお決まり。野球・サッカーと主要スポーツがひしめく中でラグビーはやはり群を抜いてチーム感の熱量が違う。僕も音楽やスポーツをやってきた身として、少なからず「チームワーク」という言葉には何度も考えさせられてきた。

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チームワークという言葉を聞いて、あなたは何を連想するだろうか。
「誰一人かけてはいけない」「一丸となって勝利するぞ」「数字が全て」「ONE TEAM」、「全員で力を合わせて」・・・と様々だろう。

同じチームワークという言葉とっても人それぞれ解釈・価値観は違う。
数字結果ありきの勝負の世界・実力のない自信のない人を除外していくのか、
誰一人欠かさず勝利に導き、脱落しそうな人を救いながら全員で達成するのか、
その人なりのチームに対する理論は人によって様々だ。

チームリーダーだったらどのように場を動かしていくか。
メンバーの人たちはどうリーダーについていきその場を作っていくか。
個々の特性や実力が、チームという枠組みに入った瞬間に浮き彫りになる。

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自分がチームリーダーになるとしたらどういう立ち振る舞いをするか?
ズバリ、「全員を勝たせる」「一人一人に華を持たせる」をビジョンにリーダーとして動かしていきたい。
自分一人が勝っても意味がない。誰か脱落してしまったら意味がない。
その場にいる人たちがいかに個々を発揮し、最善を尽くして目標達成できるようディレクションするか、だと思う。

どうやったら一人一人が輝くのか、
どうやったら一人一人が目標目的を達成するのか?

自分だけの世界に染めるのでなく、
パッチワークのごとく全員のパネルピースを当てはめていく作業。
もしくは個々がそれぞれの適材適所で当てはまっていくようディレクションする作業。
それこそがチームリーダーとしての役割であり、大変ながらも有意義なライフワークではないかと感じている。

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自分は今フリーランスとして生計を立てているが、
個人での仕事よりかはチームでの仕事に価値観を置いている人間だ。
いずれ将来にはプロジェクトチームを指導させてフリーランス同士・もしくは起業独立して仲間たちと奮闘し結果成果を作っていく、そんな世界線を作る予定だ。

その時、
全員が脱落することなく全員を支えながらゴールまで辿り着くチームなのか、
実力のない者は除外させ力のある者だけでゴールまで辿り着くチームなのか、
やはり自分だったら前者を取りたい。
全員でゴールに辿り着き想いを共有できる・個々が尊重されるONE TEAMとしてその名を轟かせたい。



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