萩元直樹|サステナブルタウン代表
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官民共創によるオープンイノベーションを考えよう!
【東京都主催「官民共創によるオープンイノベーション実践イベント」動画公開のお知らせ】 2022年12月末に登壇したパネルディスカッションの様子が公開されました。 ■第一部オードリー・タンさんの講演 ■第二部パネルディスカッション ➔モデレーターとして登壇 登壇者:宮坂 学 さん(東京都副知事) 関 治之 さん(コード・フォー・ジャパン代表理事) 安岡 美佳 さん(ロスキレ大学准教授) ■第三部ワークショップ(2Days)※記録なし ➔企画・ファシリテーターとして登壇 パネルディスカッションは、宮坂副知事をはじめ著名な方々が集まり、30分という短い時間の中、私が進行させていただきました。 パネリストの皆さんがたくさんの実践をされてきた中、官民共創やオープンイノベーションについて大事な心構えや考え方など、かなりコアな話をしたことに物凄く意味があると思います。 小さな一歩ですが、官民共創やオープンイノベーションが当たり前になるためには、本イベントのような機会や各地での取組がますます必要だと心底感じたところです。 弊社サステナブルタウンでは、都道府県や区市町村、企業様等のワークショップやパネルディスカッション等の企画・運営・ファシリテーション等々をサポートしております。 10数年経験してきた行政・民間・市民の中間にたったまちづくり活動やソーシャルビジネスの調整を得意としております。 ぜひ、お仕事のご依頼・ご相談等いただければ幸いです。
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「社会教育士(文部科学省)」を知ってもらいたい。
私は、「学びの力でより良い社会づくりを目指す活動を行う専門家」として、様々な分野において、たくさんのまちづくり支援を行ってきました。 なぜ、多分野で取り組めるかというと、私には以下の知見の蓄積があるからです。 ■協働・共創の仕方 ■イベントプロデュース ■プロジェクトマネジメント ■コーディネート ■ファシリテーション ■ワークショップデザイン 等々 そんな基礎力を高められるのが、文部科学省の「社会教育士」です。 2020年に、全国で活躍する人の中から3人がプロモート協力し、❶福祉 ❷防災 ❸観光・多文化共生の文脈で、プロモーション動画やWEBサイト記事が作られました。 ▼文部科学省 社会教育士プロモーションサイト https://www.mext.go.jp/a_menu/01_l/08052911/mext_00667.html 個人的には、極寒の中ブルブル震えながら、新国立競技場の前のファイブリングスのモニュメントの前で動画撮影したことを思い出します(笑) 撮影にあたり、たくさんの方々にご協力をいただきました。御礼申し上げます。 ★やさしい日本語ツーリズム研究会 事務局長 吉開章さま ★ジャパン・ショッピング・ツーリズム協会 代表理事 新津研一さま ★株式会社エンパブリック 代表取締役 広石拓司さま ★NPO法人フィリピノナガイサ 理事・事務局長 半場和美さま ★日本青年館『社会教育』編集長 近藤真司さま ★国分寺市もとまち公民館 主事 石田智彦さま ★国分寺市民の皆さま(ワークショップ参加者) ★小平市民 モハメド・シャミムさま ★小平市民 出口宙伯さま ★アートデザイナー 深沢コージさま また、文部科学省の皆さま、動画制作者の株式会社オーサワコーポレーションさま、どうもありがとうございました。 https://www.youtube.com/@HirokiOhsawa 撮影から2年以上が経ちましたが、これまで講演の機会などに「社会教育士」のことをプロモートしてきました。 肌感覚として、かなり多くの方が興味・関心を持っていただき、私の周りで実際に取得された方も増えてきました。 社会教育という言葉を聞くと重たく感じてしまうかもしれませんが、社会において学びが介在する活動すべて社会教育といいます。例えば、イベントも、企業研修も、NPO活動も、放課後子ども教室やPTAも・・・ サステナブルなまちを育むために「学び」の力は必要不可欠。 もし、こういった活動の基礎力を磨きたいという方がいらしたら「社会教育士」おすすめです!