小さな幸せメモを5年続けてわかった5つのメリット
こんにちは。知恵係です。
幸せって何だろう。
お金持ちであること?
自由な時間が沢山あること?
何でも話し合える人がいること?
人によってモノサシは違うと思いますが、ふと考えたことはあるのではないでしょうか。
今回、小さな幸せなメモを5年間続けてわかった5つのメリットを紹介します。
メモを始めたきっかけ
1.日々の幸せを見える化したかった
自分が思う幸せが何だろうと考え、その幸せに沢山気づくことができれば、その時からより幸せな人生になると考えたからです。
頭だけで考えてもすぐ忘れてしまうため、文字として見える化することが1番の近道と考えました。
2.幸せのハードルが下がる
「隣の芝は青くみえる」有名な言葉ですね。周りの方の羨ましくなることを耳にするとつい自分はなんて不幸なんだと落ち込む人もいると思います。
私は隣の芝がよく青く見えていました(笑)
そのため、小さな幸せを積み重ねれば、自分が満たされ、隣の芝が青くても気にならないのではと考えました。
3.1日を振り返りたかった
起きて仕事して、寝る。そんな毎日を過ごしてるとあっという間に月日が過ぎます。
日記帳は書く習慣がなかったため、もっと手軽に簡単に振り返るきっかけ作りがないかと考え、メモに落ち着きました。
得られた5つのメリット
1.小さな幸せに気づけるようになった
どんなことがあったかなと振り返ることで気づきやすくなります。
当たり前のことが実は幸せなんだと。
今日もお腹を壊さず過ごせたなぁ
〇〇さんと久しぶりに話せたなど
小さな幸せです。
2.幸せが沢山詰まった日記になる
ちりも積もれば山となります。
メモ帳を開くと、小さな幸せがびっしり書いてあるので日記代わりにもなります。
3.凹んだ時、見ると元気が出る
凹んだ時や疲れた時、上手くいかない時は誰だってあります。
そんなとき、メモ帳を開くと、自然と元気が出ます。
良いことしか書いてないので幸せな気分にしかならないです(笑)
こんな良いことあったなぁ、自分はついてるなと頭の切替にも繋がります。
4.心に余裕が生まれる
嫌なことがあっても沢山の小さな幸せに気づけているため、穏やかな気持ちへコントロールしやすくなります。ネガティブな出来事にくじけず、ポジティブな気持ちでいられます。
5.自信がつく
褒められたことや嬉しかったことをメモすると、自己肯定感が高まります。こんなことよく褒められているなと客観的に分析することで自分の強みや得意なことが発見できるかもしれません。
自信を持つと必要以上に失敗を恐れず、どんなことも前向きに変換することもできます。
実践方法
・スマホのメモ帳機能活用
思いついたとき、電車の中など、手軽にパッとメモできるスマホが便利です。スマホにはメモ帳などデフォルトでアプリが入っていると思います。
ペンも不要で片手でメモができるので手軽で簡単です。
継続するにはまず、メモするハードルを下げることから始めます。
・又はノートに書く
スマホではなく、ノートに書く方が好きな方はノートで。
素敵なデザインのノートを購入して、気分を上げるのも良いと思います。
・小さい幸せでもメモする
◯◯で褒められた、◯◯さんに感謝された、UFOキャッチーが取れたなど、ちょっとでも自分が嬉しかったことを一言で良いのでメモしてください。
満員電車で座れた、朝早起きできた
何でも良いんです(笑)
1日を振り返ると必ず、何かしら小さな幸せがあると思います。
メモすることで、こんなことが自分にとって幸せなんだなぁや改めて1日を振り返ることで気づきや発見が生まれると思います。
試しに、幸せなメモを始めてみませんか?
何か発見に繋がるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
少しでも参考になれば幸いです。
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