見出し画像

やりたいことを先送りしない夜15分手帳術

2024年もはや一か月が過ぎました。

以前のわたしなら、もう一か月!?やりたいことが全然進んでない……となっていたところですが、今年のわたしは少し違います笑

そのひとつの理由は、スキマ時間を有効に使えるようになったことだと思います。

なぜ、スキマ時間を有効に使えるようになったのか。

それは、ほぼ日手帳を使い始めたから!

今日のnoteでは、やりたいことを先送りしないわたしなりのほぼ日手帳活用術をまとめておきたいと思います。

ほぼ日手帳になにを書くのか

わたしがほぼ日手帳を選んだ理由は「自由に好きなことを書いてみたい」でした。

noteのネタや電子書籍のネタ、今後やっていきたいことなどなど、自分が楽しそうって思ったことを書いていきたいなと思ったんです。

これが、めちゃくちゃ正解でした。

やらなければいけないこととか、育児でバタバタして進まなかった日でも毎日15分思考を進めることができたんです。

たとえば、一か月を振り返るとこんなことを書いていました。

目標
月刊チリツモでインタビューする質問
月刊チリツモの企画案
月刊チリツモの付録のアイデア
Xの無料企画
人と話して思ったこと
講義で学んだこと
やってみようと思ったこと
ちょっとしたスマホのメモから考えたこと
おもしろいと思ったこと
子どもの成長
1日のよかったこと

書いていると、やるべきことも見えてくるので、合わせてTODOリストや意識したいことも書くようになりました。

1日1ページは白紙のページを眺めるだけでもワクワクする…!

一か月ほぼ日手帳を使った感想

少しの時間やりたいことについて考える時間を取るのと取らないのでは、全く進むスピードが違うことを実感。

考えたことを基に「やるべきことを次の日以降のページのTODOリストに書く」ことで、タスク管理も上手くなったように思います。

その日の終わりに☑️入れるのも楽しみのひとつ

考えたことを書いて、見えたやるべきことを書くというセットを繰り返すことで、方向性が明確にもなりました。

特に、0歳次男の睡眠リズムは日によって変わるので、なかなかまとまった時間作業することが難しい。

だからこそ、スキマ時間でできるタスクとまとまった時間にやりたいタスクをわけて管理することが大切なんです。

小さなタスクでも大きなタスクでも、少しずつ進んでいる感覚は、モチベーションにもつながりますね。

まとめ

ほぼ日手帳をつかって、一か月。

やりたいことが少しずつ形になる感覚にワクワクしている自分がいます。

1/15に月刊チリツモ1月号発売に続き、2/15に2月号を発売します!

表紙はこんな感じ。

読んでくださると嬉しいです…!

そして、そして、2/23には2冊目の電子書籍を出版します!

ステキな表紙をつくっていただいたので、お披露目するのが楽しみ。といいつつ、めちゃくちゃ緊張する。

これからも、ほぼ日手帳を相棒に、やりたいことをやっていきたいなと思うのでした。

この記事が参加している募集

QOLあげてみた

わたしの手帳術

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?