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春が来た・・信じられるもの。the Spring Comes, Acutually

春眠暁を覚えず・・この季節は大体の日本人は鼻がムズムズし、寒暖差に体調を崩しやすく、眠気がけだるさに悩まされる。今回の日刊かきあつめのテーマは #身体の不調 
この冬は光熱費の高さにうんうん唸っていた。バスルームまでの距離がいつもより遠く感じた。(いやむしろ実は同じ距離だったのかも?)ようやく春が来た。

私の場合は躁うつ病みたいなけだるさと眠気に襲われてから大体春を迎えるようだ。今年もちょっとそういう気持ちになり、嗚呼いかんいかんと引き戻された。モノが散らかり放題でまた片付け始める。格安ラックを購入して整理することにした。まあこちらの方も春が来たということで・・。しかし今年はコロナのマスク解除例が出るらしいし、気持ちはやはり去年より明るい。やっと初めの一歩を踏み出せそうな予感?

🔹ああだこうだ ぐるぐる回る・・トライアンドエラー トライ・・


花粉症を例えると分かり易いのだが、いつのまにか気づくとおじさん(おばさんも含め諸先輩方)と同じ発言や口癖をしていることに気づく。●●の薬は眠くなりやすいから××の方がおススメだよ、とかいや自分はそうは思いませんよ、とか。
大人の生きていく知恵である。生きているうちに歳はとるがこちらも同じくアップデートされていく。(並行してシワやシミも増えている筈だが、最近ちょっとおざなりにしている・・)

私は信仰をあまり持たない人間なのだが、いやむしろ皆無といってもいいのか? よって、身体の不調に左右されやすいのか「やる気」という感情が中々沸いてくれない。

育児と縁がない人生だったこともあって、生き甲斐や子供のために、という気持ちが薄かったせいもひと役かっているのだろう。私のような人間は、人や社会の為に役に立ちたい、また立っているという気持ちが、そもそも生きるバロメーター。健康の秘訣のような気がしてならない。

ここ数年の変化。個人的な大病のあとすぐにコロナ蔓延が始まり、また更に絶不調に陥った自分だった。その中でも自分はちょっと運の悪い方だった?と周囲から見られているのかも? 色々考えすぎて何だかもうワカラナイ。

明日をも知れない、手探りの時代で・・そう口にする方は多いが、先輩方や賢人を見習い明るく振る舞うのがいいのかなあ。

いつものセオリーテーマ。文学はトルストイをピックアップしておこうと思う。


タイトルの直訳がこれでいいのかロシア語の妙は判らないのだが、人生荒んだ後はどうするんだろう?と首をちょっとかしげてしまう。まあ読んでみるとわかるが、光ある方を選びなさい、という内容である。

🔷疲れたときに読むアドラー心理学

また最近、働く人の前向きな心理を後押しするアドラー行動心理学を読み始めたのだが、こちらもぺたっとリンクを貼り付けておきますね。アドラーは最近、ビジネスマンや一般にとても人気があるそうで、良かったらどうぞ。


身体の不調には笑って吹き飛ばすのも勿論おススメ!落語とかね。
私は、かきあつめメンバーがおススメしてくれた面白芸人ラジオ(一瞬でオチる話。笑いスイッチ?的な・・)にハマりました!

Textby: SuzukinoAyako  鈴木乃彩子
編集:アカヨシロウ

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