開演5分前のアナウンス。今年の演出変更の中でも特に好きだった。支配人が現れ実際に開演前のアナウンスをする。そしてそのシーンが劇中にも組み込まれている。 もう私た…
再演を待ち望んでいたこの作品。本当に再演があるかすら分からなかった中、今回全世界待望の再航海を果たしてくれたおかげで、SHOW BOYはこれからも長く愛されていく作品に…
観劇から今日でちょうど1年経つのに、いまだにSHOWBOYが観たいと毎日のように言っている。むしろ月日が経てば経つほどより良いものになっていくというか、疲れた時にふと思…
su
2023年9月11日 21:32
開演5分前のアナウンス。今年の演出変更の中でも特に好きだった。支配人が現れ実際に開演前のアナウンスをする。そしてそのシーンが劇中にも組み込まれている。もう私たちは完全に SHOW BOATの乗客だった。あの演出のおかけで、観客であるはずの私たちもショーの世界に巻き込まれショーと現実の時間軸が交わり、本当に同じ世界にいるような錯覚がした。いや、あれは錯覚なんかじゃない。あの時間は本物だった。
2021年9月4日 16:16
再演を待ち望んでいたこの作品。本当に再演があるかすら分からなかった中、今回全世界待望の再航海を果たしてくれたおかげで、SHOW BOYはこれからも長く愛されていく作品になるだろうと勝手に確信した。2年前と同じ作品を観ているはずなのに自分が歳を重ねたからなのか以前とは違う場面やセリフが心に残ったり、観劇して感じたことも少し変わった気がする。これから先もSHOW BOYが長く続いていくなら(それを
2020年7月10日 17:43
観劇から今日でちょうど1年経つのに、いまだにSHOWBOYが観たいと毎日のように言っている。むしろ月日が経てば経つほどより良いものになっていくというか、疲れた時にふと思い出すとまた頑張ろうと思える。記憶がさらに薄れてしまわないうちにせめてSHOWBOYを観て感じたこと、考えたことをまとめておきたい。そして、これを読んだ人がSHOWBOYを思い出して「確かにこんな捉え方もできるかもな」と少しでも共感