見出し画像

マイナビ保育士が運営する情報サイト「ほいくらし」に保育ソーシャルワーク取材記事が掲載されました!

マイナビ保育士が運営する情報サイト「ほいくらし」に、弊社の保育ソーシャルワークの取り組みが掲載されました。

公開後、全国から問い合わせや取材依頼が入ってきています。
注目の高さと、その背景の「やっぱり保育園時期にもソーシャルワークって必要だよね!」という思いをより一層強く感じています。

今回、このようなご縁をいただいたきっかけは、西日本新聞に掲載された保育ソーシャルワーク記事が記者さんの目に留まったことからです。

『保育の現場にも「ソーシャルワーカー」 発達の悩み、貧困…就学前から支援』(令和5年3月29日 西日本新聞朝刊)

取材していただいた新聞記者さん自身も子育て中でもあることから「保育ソーシャルワークは絶対に必要!」と感じたようで、様々なご質問にお答えしました。

また、今回取材をしていただいたマイナビのWEB記事担当のライターさんもママ世代。リアルに子育て中の方でした。
取材に答えていくうちに、そのライターさんの目や表情が変わり、首がもげるかと思うほどの大きな頷きでの相槌!どんどん弊社の取り組みに興味が深まり「これは絶対今の時代に必要!!!」と感じてくださっているのが伝わってきました。

オンライン取材中のひとコマ

そして、「これは個人的にもとても必要性を感じます。全力で応援したい事業なのでしっかり伝わるように書きたいと思います!」と力強いお言葉もいただきました。

数年前に自分ひとりで始めたこの取り組み。その時は水面の小さな水しぶきくらいでしたが、一緒に保育ソーシャルワークを実践してくれる仲間、こうして共感して取材してくださる方、力を尽くしてくださる方々のお陰で、小さかった水面のゆれがさざ波になり、少しずつ広がっていくのを実感しているところです。

——最後に、全国の保育士さんへメッセージをお願いします。

 で、お答えした言葉をここにご紹介させていただきます。

豊福:子どもたちのささいな変化に気づいても、それを保護者に話すべきか、どう伝えればいいかわからず、「どうしよう」と悩んでいる保育士さんもいるかもしれません。でも、保育士さんが、そうした問題を1人で抱え込む必要はありません。ソーシャルワークの専門家である私たちも一緒に悩み、考えていきますから遠慮なくご相談ください。
そして、子どもの未来を一緒に切り開き、子どもも大人も幸せになる社会を実現させましょう。

保育ソーシャルワークは、契約した園に6時間ほど滞在しながら、相談サポートを行っています。園を訪問してまず行うのは、保育士さんや保護者の方とのコミュニケーションです。場合によっては家庭訪問を行い、子どもたちの状況を詳しく把握するようにもしています。
また、必要に応じて医師、言語聴覚士といった専門家や行政、療養施設につなぐのも私たちの大事な役割です。

訪問後は、各園児やご家庭の支援記録を提出しています。
弊社の支援記録は、「客観的に園児個々の状況、状態、背景を捉えられ、職員へのヒアリングも行いながら、的確に論点整理がなされている」と好評をいただいております。

就学前から支援する保育ソーシャルワーカーは、子どもや保護者の課題解決はもちろん、保育者の負担軽減・離職防止にも繋がります。

保育ソーシャルワーク実践例や導入効果などをnoteで発信しています。
こちらも合わせてご覧くださいね!

現在、来年度に向けた保育ソーシャルワーク導入説明会を実施しています。

詳細を聞きたい!「うちの園ではどうなるの?」等のお問い合わせは、下記までお気軽にご連絡ください。

【お問い合わせ先】株式会社ソーシャルワーク福岡:info@sw-f.jp

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

手強い 偏食・食べない子にお悩みのご家族・支援者のためのオンラインセミナーのおしらせ

ソーシャルワーク福岡では、保育や子育てに役立つセミナーを企画・実施しております。11月19日には、偏食・食べない子への支援の一助となるセミナーを開催します。
下記の記事または申し込みサイトPeatixをご参照ください。

お申し込み方法

下記Peatixよりチケットをご購入ください。
https://sw-f-1119.peatix.com/

みなさんの参加をお待ちしております!

お問い合わせ先

株式会社ソーシャルワーク福岡:info@sw-f.jp