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heyが後押ししてくれた、子どもをほしいという気持ち

突然ですが…

9月下旬より、第二子出産のための産休に入ります。妊娠初期にはコロナウイルスが流行し始め、つわりの時期は保育園登園自粛による自宅保育で娘が家にいながらの仕事で白目、安定期はさささっと過ぎ去り、あっという間に妊娠9ヶ月になりました。

naokoさんの言葉に背中を押された

第一子を出産したのが2015年。いつか二人目もほしいかもなぁ、でも今じゃないなぁと何年もその思いをどこかに置いていました。

そんな思いを変えてくれたのが昨年heyの経営メンバーnaokoさんが第2子を妊娠された時に社内向けに書かれたesa。許可をもらって一部抜粋します。

人生にはいろんな形があって、みんな違ってそれでいいというのが個人的な考えですが、私自身は、会社もやりたいし、家族も増やしたい、という欲張りな想いでやってきています。確かに男性が子供を持つのと比べると、妊娠時と産後に大変なことはたくさんありますが、今の立場でそれを体験することは、いろんな意味で今後組織をつくる上で役に立つのではないかという想いもあります。

どこかに置いていた「二人目がほしい」という気持ちをちゃんと大切にしようと、これを読んで思いました。そこから少しの通院を経て、無事妊娠できたのは本当に幸せなことだと感じています。

子育てを支援してくれるheyのFun for Kids

heyには子育てを応援してくれる環境もあり、子育てをするメンバーを後押ししてくれます。福利厚生のひとつ、Fun for Kidsについて▼

今回の私の場合だと産休、出産に伴うお祝い金をいただけるそうです。

・産休お祝い金:お祝い金として30万円
・出産お祝い金:お祝い金として3万円

めっちゃありがたい!!!好きなものをパーッと買いたいところですが、美味しいアフタヌーンティーを食べるくらいにとどめて、出産費用に充てようと思います。

heyでは男性が育休を取ることも多く、出産前後に取得できるベビーウェルカム休暇(出産予定日前後で取得できる10日間の特別有給休暇)や育休を3ヶ月以上取得する方には育休お祝い金(30万円)が支給されます。ちなみに、ベビーウェルカム休暇の取得率は100%だそうで、つい最近、1ヶ月の育休から帰ってきた新米パパさんがいました!「育休を取ってめっちゃよかった」と言っていたので、そのうちnoteが公開されるんじゃないかと期待しています。

仕事復帰後には、キッズサポート休暇(有給休暇とは別)があるので、子どもの病気などにも対応しやすく安心。キッズサポート休暇は子ども1人当たり毎年5日間の特別有給休暇が支給されるので、子どもが2人になると10日間も支給されることになります。(※上限15日間)

1人目出産後の復帰時には、仕事の融通利きやすい夫によく休んでもらっていたので、今回は何かあっても交代で対応ができそうです。

ベビーグッズ、STORESのオーナーさんから買っちゃおう

STORESには業種業態さまざまなオーナーさんがいるので、ベビーグッズもSTORESのオーナーさんから買おうと思っています。

STORESのオウンドメディア STORES Magazineのインタビューにもご協力いただいたnicoさんは歯固めやビブなどを販売するお店。代表の方を含め、働くスタッフ20名程度は全員ママで全員時短だそう!すごくないですか?(私が書いた)インタビュー記事もぜひご覧ください。

歯固めやビブも超カワイイ!!!ショップはこちらから▼


会社に大きな変化が起きている中で、産休に入ることは後ろめたさとか悔しさもあるのですが、その気持ちもnaokoさんのnoteに救われています。まじ女神。

無事出産して、一瞬しかない乳児期を一緒に過ごし、保育園に預けられるようになったら、このありがたい環境に感謝してまた仕事がんばろうと思います。

heyは本当にいい会社だなと思うので、ちょっとでも気になるなぁという方はぜひオンライン会社説明会をのぞいてみてくださいな!


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