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自然を祈るのは古代から。縄文時代にタイムトラベル。

いつも、ありがとうございます。

古代を

さかのぼってみましょう。

縄文時代です。

縄文時代も、、

地震が起こり、

火山の爆発も

あったといわれています。

縄文早期には、

鹿児島県沖で大噴火が起こり、

富士山や浅間山でも起こったそうです。

その度に、

縄文時代の人は、

自然を恐れたり、敬っていたそうです。

自然と調和して生きていくために、

祭祀を行っていた様です。

土偶に、

心の祈りを捧げていたのも頷けます。

土偶は、

漁労、採集、狩猟、病気治癒、安産、命の再生、

人々の願いを祈願するための

道具だったのです。

シャーマンといわれる呪術師がいて、

祈りを捧げたり、

呪術を行っていたといわれています。

文明、文化の発達とともに、

物、食べ物にもあふれて、装飾にもあふれて、

便利さは

素晴らしく発展していったものの、

人の心は、

反比例するように、

忙しさの中で、

自分を見失う人が出てきたのです。

心の装飾ができてなかった。

何せ、

江戸時代の人の、 

1生分の脳の仕事量を、

私達現代人は

1日で処理しているのです。

本当に忙しい。

ゆえに、時間に追われて、

人と人が、

心を通わせたり、

寄り添う事が

希薄になっていきました。

縄文時代は、

生きていく事、

食べていく事に必死だった。

しかし、

力を合わせてみんなで心を通わせて、

温かい眼差しによって

紡がれた時代だといわれているそうです。

今と真逆の時代です。

今は、

縄文ブームが

巻き起こっているのはご存知ですか?

昨年開催された、

東京国立博物館で開催された特別展

「縄文−1万年の美の鼓動」には、

当初目標の20万人を突破する、

35万人が来場したそうです。

今は

魂の時代だと言われています。

魂の時代とは、

地球と人間と、

人と人とを、

愛と調和で結ぶ時代なのですね!

今は、

確かに便利な時代になりました。

皆様とも

ご縁を頂いたのは、

確かに文明の発達です。

この便利なツールに感謝し、

皆さまにお届けしていきます。

今に感謝を。

地球に感謝を。

皆さまに感謝を。

遊びに来て頂いて

ありがとうございます