Swimmer Missy

普段はSEやってます。 でも文章を書くのが好きで、あきらめきれず、アウトプットできる場…

Swimmer Missy

普段はSEやってます。 でも文章を書くのが好きで、あきらめきれず、アウトプットできる場を求め、はじめてみました! Marvel、StarWars、ハリウッド映画、洋楽、海外ドラマ、とにかくアメリカのポップカルチャーが大好き。 いつか必ずアメリカに住むぞ!🇺🇸

最近の記事

「ベイマックスのハッピーライド」でハピネスレベル爆上がり

東京ディズニーランドにできたアトラクション、「ベイマックスのハッピーライド」を知っているだろうか? 普段、私は映画、ドラマ、ミュージカル、音楽で感動したことを誰かと共有して、幸せを分かち合うことが大好きだ。 ディズニーランドのアトラクションは、間違いなく全部楽しい! だけど、こんなに個別のアトラクションに魅了されたのは初めてだ。 まず、コンセプトを東京ディズニーランドの公式HPより、下記に引用する。 「ヒロが開発したベイマックスにそっくりなケア・ロボットが操縦するラ

    • 映画「ロングショット 僕と彼女のありえない恋」に学ぶ恋愛の前に必要なこと

      Amazon Prime Videoで、「ロングショット 僕と彼女のありえない恋(Long Shot)」を観て、これぞ理想のラブストーリーだと、1人噛み締めてしまった。 Seth Rogen、コメディ好きなら一度は名前を聞いたことがあるはずだ。 Charlize Theron、言うまでもない、大女優だ。 この二人がどんなラブコメを繰り広げるのかと思いきや、観終わった後には、ものすごく感銘を受けたし、こんな相手に巡り会えたら、きっと幸せだろうなぁと思った。 昨今、男女

      • 心通じ合える人と出逢う奇跡

        既に引退されたブルゾンちえみさんのネタで、この世界に男性は「35億」いる!と言っていましたが、たしかにそうなんですけども、実際に心通じ合える人と出逢うことって難しいな、って思う今日この頃です。 自分の許容できるスペック云々もさることながら、ちょっとした日常のことを共有できたり、くだらない話で笑い合ったり、世相を斬ってみたり、手を繋いだり、ハグしたり、キスしたり… そういうワンアンドオンリーな相手って、なかなか出逢えないのが現実なのでしょうかね。 この人、すごく良い人なん

        • 自分を幸せにできるのは自分だけ

          最近、やっと気付いた。 というか、良い歳した大人が何を今さらって感じなんでしょうけども、これすごく大事! 安田成美さんが夫の木梨憲武さんのことを 「自分で自分の機嫌を取ることが上手」 と、言っていたが、まさにこれですね! 私は自分勝手で、幼稚なところを自覚しながらも、 黙認していた。 悪い方の「これでいいのだ!」を地で行ってしまっていた人間だった。 だから、どこか他力本願というか、 「いつか王子様が〜末永く幸せに暮らしましたとさ」 を本気で求めていたし、これまでお付き合

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          Into the Unknown ~生きる活力としてのポップカルチャー〜

          去年の今ごろ、私は仕事で行き詰まっていた。 SEという仕事は、プロジェクトベースで働くのだが、そのプロジェクト内容やプロジェクトメンバーによって、職場環境のカラーがだいぶ変わる。 去年アサインされたプロジェクトは、メンバーも雰囲気も私には水が合わなかった。 尊敬できる人がいなかった。(上から目線に思われてしまうと思うが・・・) ワクワクする職場ではなかった。 私は腐っていた。毎日、満員電車に揺られて職場に行くのが苦痛で、仕方なかった。 直感的に、「何か違うな」、「ここじゃないな」と思っていた。 そんなタイミングで、私はPanic! At The Discoの「Into the unknown」という曲に出逢った。この曲は、「アナと雪の女王2」のエンディングテーマである。 本編内で流れる「Into the unknown」は、イディナ・メンゼルが歌っているが、エンディングのノリノリなバージョンは彼が歌っている。 この曲を初めて聴いた時、私はガツーンと頭を殴られたような衝撃を覚えた。 憂鬱な通勤電車が一気に華やいだ。 アメリカのエンタメ、ポップカルチャーはこれだからやめられないと興奮した。 ロック調にアレンジされた楽曲にPanic! At The Discoの高音が気持ちよく鳴り響く。 イディナの歌う神秘的なバージョンも、もちろん素敵だが、男性ボーカルでここまで高いキーを自在に操れる人は、なかなかいないのではないか。 イントロのワクワク感も半端ない。 この曲のおかげで私は気付くことができた。 「今のプロジェクトをやめよう!」 私が求めているのは、「ワクワク」だ。 大事な人生の時間を腐りながら過ごすのは、もうやめよう。「Let it go」だ。 日々の生活は、良いこともあれば、悪いこともある。 人生を少しでも彩って、明日への活力を生み出す一端を担えるのは、間違いなくポップカルチャーであるだろう。 私自身、スターウォーズやマーベル作品の最新作の公開日を楽しみに日々仕事を頑張れていた。 これだけ私にとって、心躍ることはない。 だからこそ、どんな形でもいいから、 アメリカのポップカルチャーに関われる仕事がしたい。 エンタメの力で誰かの人生を応援したい。 そのことに気付かせてくれたPanic! At The Discoには本当に感謝している。

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          デヴィッド・ボウイの誠意 for 黒人アーティスト

          デヴィッド・ボウイがMTVに出演した際、 「なぜMTVは、黒人アーティストの出演が少ないの?」 という疑問を司会者に、ぶつけています。 その眼差しは、鋭く、真摯で、彼の黒人アーティストに対するリスペクトや誠意を感じることができます。 インタビュー最後の「interesting」が何とも皮肉っぽい!

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          Shakiraになりたくて

          最近、ちょっと仕事やプライベートで落ち込むことが多く、鬱々としていた時に、たまたま&久々に、Shakiraの「Try Everything」を聴き、心がパッと明るくなるという経験をしました。 この曲は、ディズニー映画「ズートピア」の主題歌で、歌っているのはShakira姉さん!私の中高大時代、そして今もなおアイドルであります。 当時、世間はラテンブーム!Jloやリッキーマーティン、Shakiraがセクシーなパフォーマンスとスペイン語歌詞を散りばめた楽曲でミュージックシーンを

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          私が好きなこと

          はじめまして、Swimmer Missyと申します。 私は日々、SEとして仕事をしています。 ふと、これまでの仕事を振り返って、やっぱり文章を書きたいな、文章を通して人を楽しませたいなという願望がムクムクと湧いてきました。 私は仕事でNYに半年程、長期出張をしていました。 NYといえば、ミュージカルの聖地、ブロードウェイがあります。もちろん、仕事はしっかり責任持って最後までやりつつも、パソコンをログオフした瞬間、私の心はブロードウェイに羽ばたいてしまう、そんな日々でした。

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