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アップルが30年以上前につくった未来動画が衝撃すぎる…

みなさんどうもこんにちは、安部です安部謙太郎です。(全裸監督のニュアンスで)

3日前くらいから始めた個人note。

よかったら見てくださいねmm


今回noteに投稿したのは初めてなんですが、書き出したらなぜか一個一個がえらい長くなってしまうことが判明し、このままだと記事を書くのがおっくうになってしまい三日坊主へまっしぐらなので、短い記事もいくつか出してみようと思い、ずっと前からやりたかった安部謙太郎の「これ知っとる?」シリーズをやっていきたいと思います!


普段僕は周りの人に(自分がつくったものでもなんでもないのにあたかも自分がやったことのように)ドヤ顔で「これヤバない?これ知っとる?」と動画や音楽を紹介したりするのがとても好きなんですね。で、そんな無数にある「これヤバない?」ネタの中から「あなたの人生の限りある貴重な時間を若干削ることになったとしても、この動画(音楽)だけは大丈夫、安心して身を委ねてもらって視聴してもらってOKです」という自信があるものだけを厳選して記事で紹介していこうと思います。題して、

安部謙太郎の「これ知っとる?」シリーズです(ダダン…!!)


ちなみにこのnoteは、普段ソーシャルグッドな企業に特化したデザイン伴走支援事業をおこなうONE SWORD(ワンソード)株式会社を経営している僕、安部謙太郎の個人noteです。

道徳と経済の狭間で、日々現実と向き合いながら、愉快なメンバーと楽しくもがきながら活動しています!最初は本当に実在しているのかすら怪しいようなレベルの会社でしたが笑、おかげさまで起業して5年が経ち、ソーシャルグッドな企業を支援することで一緒に新しい時代を切り拓く!という絵空事が少しずつ現実のものになってきたような手応えを勝手に感じています。もちろん全然まだまだまだまだこれからなんですが、こういう綺麗事を謳って経済もちゃんと成り立たせようぜ、というスタンスの会社の代表のリアルな葛藤や本音ってなかなか見れないし、案外こういう類の話が特定の奇特なかたによっては面白がってもらえるので自分の思考の整理も兼ねてnoteを始めました!まだ始めたばかりでブルブルです。ぜひスキやコメント、シェアしてくれたら泣いて喜びますm(^_^)m
↓よかったらプロフィール動画もご覧ください♡


問題の動画を早速…

はい、ということで早速本題です!今日紹介するのは「ナレッジナビゲーター」という動画です。もちろん知っている人はたくさんいるでしょう。当時現役で見たというかたもいらっしゃるはず。そういうかたは「ああ、あれね」と踵を返していただくか、久しぶりに見てみてあらためて衝撃を受けていただくのもまた一興かと思います。

そんなの知らないよ、初めて知ったよ、というかた、完全におめでとうございます。そしてあなたにこの衝撃と感動を共有できることを僕は大変嬉しく思います。準備はいいですか?


ではでは、まずは論より証拠で実際に見ていただくのが早いと思うので、早速、どうぞ!




はい、ちゃんと動画を見てから下にいってくださいね!



見ましたか?



オッケーですか?



オッケーですかね?



いいですね…?(しつこいですか?)



…はい!


いや〜、、、、、ヤバかったでしょ?!!!

なにがやばかったって?

それはもう、この動画が発表されたのが1988年ということ…!
(2021年現在、実に33年前です。。)

当時のアップルCEOのジョン・スカリーが21世紀のコンピューティングのあるべき姿を提示したコンセプトマシンが「Knowledge Navigator(ナレッジナビゲーター)」ということだそうです。

僕当時2歳とかなんですけど、そのときまだ世の中にはそもそもスマホどころか携帯電話すら全然一般には普及していない時代です。そんなときにアップルはこのナレッジナビゲーターのある景色を見ていたということになります。

恐ろしすぎるでしょうよ。。。


ジョン・スカリーという男

ちなみに余談ですが、ジョン・スカリーはコカ・コーラとの全面戦争でペプシ・コーラを勝利に導いた超優秀なマーケターらしく、スティーブ・ジョブズが18ヶ月かけて口説いたことで有名です。

そのときこんな言葉を言ったそうな。

このまま一生砂糖水を売り続けたいのか、それとも私と一緒に世界を変えたいのか?
Do you want to sell sugared water for the rest of your life, or do you want to come with me and change the world? (引用元:wikipedia)

なかなかに元も子もないことを言いますね笑 でもジョブズなら全然言いそう。。そしてこんな言説がちゃんと堂々と表立って残ってるのがアメリカならではだなと思いますね。

ちなみにその後ジョン・スカリーはアップルのCEOになり、ジョブズをアップルから追い出すことになります…ジョブズ切なすぎるでしょうよ。。(ご存知の通りまた戻ってきますけどね!)


僕がこの動画で学んだこと

それはいいとして、動画で出てきた端末、今見たら、もう完全にiPadですよね。搭載されているAI秘書(ナレッジナビデーター)は正直現代のiPadですら全然まだ追いつけないくらい優秀でしたね。

なにより、ナレッジナビゲーターがある景色(世界)をこうしてここまでありありと想像ができてたことに驚きを禁じ得ません

これ、今となってはああ、まあ、そういう機械になっていくよねそりゃって僕みたいな凡人でも想像つくわけですが、この動画発表したの1988年らしいですよ?このときベルリンの壁まだ立ってますよ?Windows95すらまだ出てないんですよ?バリヤバくないですか?


未来のビジョン=景色を五感で感じれるほどカラフルに・解像度高くありありとイメージでき、リアルに感じることができたものは、その未来から強烈に引き寄せられ実現するための行動を無意識的に取るようになるとよく言われると思うのですが、

彼らは当時ここまで具体的な景色が鮮明にイメージできていたからこそ今iPadやiPhoneがあるんだと思いますよね。


いや〜すごい。最初に友人のUKさんからこれを教えてもらったときはすこぶる興奮しましたね。


じゃあ、自分はどんな未来を想像するんだ?

今日も妄想がはかどります。



…以上です。いつもはここからまたあーでもないこーでもないと続けてしまうので今日はサクっとこれくらいにして、締めようと思います!

今日も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございました!
安部謙太郎でした!

最後に、今日の記事が1mmでもおもしろいと取れる要素が1ミクロンでもあったというかたはまた明日からの原動力になりますのでスキやコメント、シェアぜひよろしくお願いしますm(^_^)m

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