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不安感は本能だよ


みなさん、こんにちは。


今までしてこなかったことをやってみたい


Note初めて間もないのですが、
危うく3日坊主になりかけました・・・

日課に取り込みながら、
マイペースにいきたいと思います。


私事ですが、
時間ができてから、
ユーチューブの存在が、
本当にありがたい・・・
と思って
色々な方の配信を見させていただいています。

楽しませてもくれますし、
癒しにもなります。

様々な事柄の、勉強にもなります。


私も、何か発信できないかな?
と色々考えている最中です。(超臆病者


雇われて働くこと以外に、
誰かの役に立つという経験も
積み上げていきたい思っています。

大きなことはできなくても、
小さなことからコツコツと。

過去に、
趣味的な動画をアップしたことはあったのですが、
1年も継続できずに、
チャンネル消去させてしまいました。

何も目的がなかったことや、
『ずば抜けて得意です!』
と言えるものでもなかったので、
続ける意味が見出せなかったこともあります。


今更、はじめる!?
という感じなのですが、
経験した病気のことなどを
発信してみたいと思います。

ゆるーくです、笑。


今までできなかった理由

ユーチューブは
顔を出して話をする方が
多いと思っていました。

ですが、
顔を出さずに、
日頃のことや、
ご自身の闘病経験などを
配信されている方を見て、

そういう配信方法もあるんだなあと・・・

今まで、
ユーチューブはたまに見ていましたが、
細かいことは特に気にせず見ていました。
(音楽系チャンネルばかり見ていました、笑)


改めて、
いろんな方の経験や生き様を、
自宅にいながら学ぶことができて、
パニック障害経験者としては
とてもありがたいと思う世の中です。


さて、
自分のこととなると、

誰にも見てもらえないだろうな・・・
(やってもみないうちから、笑)

と思うことが多く、
自己肯定感の低さ
こんなところにも色濃く出ていると感じます。


ユーチューブ自体は、
無料で取り組めるものなので、
ハードルを高く設定することはないんだと
自分に言い聞かせています。

インフルエンサーでもない自分が、
100人登録者ができたら
万々歳な感じなのでは?
と思えます。

そこに、
利益を出すには条件がどうのこうの・・・
誹謗中傷がどうのこうの・・・

と考え出すから、
始められなくなります。


強度のHSP性質のため、
考えたらキリがなくなります。

妄想の果てに、
疲れてしまい、
結局何もできなかった・・・

という経験が何度も何度もあります。


そんな私ですが、
少しづつ変わりたいと思っています。
(本当にゆっくりなペースですが)


現時点で、
何かの専門家ではないのですから、
ハードルを低くして、
ひっそりと、
チャンネルを作ってみようと思います。


不安は消えない

先ほどの、
私が挑戦してみたいことが
ユーチューブという話から派生しての話です。


生きている限り、
不安は消えない
と思います。

不安や恐怖感は、
人間が生き延びるために必要な感覚
本能)なので、
消えることはないのだそうです。

(人間の生活を遡っていくと、
 狩猟生活時代は、生きるか死ぬか、
 食うか食われるかの世界感でした)


現代は、
生死の切迫感はないにしても、
日々の生活や、
挑戦することに対して、
大なり小なり、
迷いや不安が生じると思います。

今まで自分が経験したことで、
うまくいかなかった経験から、
不安や恐怖感が出来上がってしまっていたり・・・

もしくは、
身近な誰かに言われた言葉
ひっかかってモヤモヤしているなど・・・

これらをどうにかしていくのは、
自分が自分で考えながら、
ちょっとした経験を積み重ねることが良いのです。

(分かっているけど難しいと思う日もありますよね・・・)


不安は消えないけれど、
ただ漠然と不安を感じるよりも、
前向きに考えていく姿勢が作れたら、
生きやすくなりますね。


1歩進んでみて、歩み出した自分を褒める。
1歩後退したら、自分を癒す。

こんな感じで、
ゆるく生きませんか?


不安を書き出して、文字にして眺めてみる

自分の思いを、
ノートに書き出すことも役立つと思います。

何に悩んで、
何に不安を感じているのか。


ノートに書き出すことで、
頭の中の漠然としたモヤモヤが整理され、
課題として明らかになったり
対策法が浮かんできたりすることもありますね。


また、
書き出したものを眺め、
案外なんとかなるかも!?
と、前向きに捉えられる
ようになったりします。


そんな感じで、
不安と向き合いながら、
不安材料をしっかり書いて整理しながら、
できるだけ前向きに生きる感覚で
良いのではと思います。


私が
精神科に通院していた頃は、
病的な恐怖感が付き纏っていましたが、
そういう時は医師やカウンセラーさんの
お力を借りることがベストな選択肢でした。

そこを抜けた今、
自分で自分自身とうまく向き合っていくことが
人生の課題となっています。

そういった課題はあるけれど、
やってみたいものがあるなら
まずは小さくやってみよう!
と思うこの頃です。


不安は消えないけれど、
たくさんの小さな経験を積み上げながら、
自分を褒めて、
癒して、
この時代を生き抜いていきましょう。


ここまでお読みいただき
ありがとうございました。

またのご縁がありましたら
よろしくお願いいたします。

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