見出し画像

拒絶理由通知で責められる

note302にちめ。日曜恒例、知財部のおはなし。

【日曜知財劇場】
拒絶理由通知で責められる

特許の審査で、拒絶理由通知は結論でなく、まだまだこれからの段階である。高望み気味のチャレンジングな内容で、一息に特許査定とはいかぬやもと思いつ出願することもおおい。

(おおざっぱな審査フロー※)

が、
ここで安心させんとして、想定の内などと伝えるとかえって不信が深くなったり。

その想定は出願時に話していることもあるのだけれど。

3年あまりもまえのことだけれど。

(初登場、上司はやはりの獅子)

また、
こなれた発明者は一発特許査定でこそ不安げのことも。これはまたべつのおはなしで。


※前々回のおはなしから抜粋


↓日曜知財劇場これまでのおはなし


猫殿のおもちゃ、食べ物。たまに人のお茶や資料代になります。ありがとうございます!