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646.明日も、愚直にコツコツと取り組む。

日経平均が34年ぶりに最高値を超えたニュースが話題ですね。
バブル世代ではないので失われた10年や30年という話は聞くものの、「景気悪いな」という実感はありません。実感は無いものの、日本人の平均年収の推移やGDPといったデータを見ると「あー、この頃より景気は悪くなっているんだな」という感覚です。

僕は経済評論家じゃないですし、経済研究している研究者でもないのでしっかりとした根拠を示すことは出来ないですが、日経平均株価が最高値を突破したことの背景について考えてました。

たしかにNVIDIAといった半導体企業の成長が日本企業に好影響を及ぼしたことも要因としてあると思います。
ですが、それは生成AIの爆誕やデジダル化社会の普及といったここ最近の話で予想することは困難です。
株価の予想を当てることを生業としている人が多くないと思うので、もう少し現実的な話の方が重要な気がしています。

それが何かというと、「愚直にコツコツ頑張る」ことが大事だと思っています。
つい最近まで失われた30年、日本やばいといった風潮でしたがNVIDIAやオープンAIといった企業の躍進により日経平均株価の成長を見て一喜一憂するのはとても浅い気がしています。

日本全体の企業(8-9割は中小零細企業)はそこまで恩恵はないですし、経済的変化を感じることはないと思います。

ニュースでは盛り上がっているが現場では何の話?、儲かる話なん?
これが普通ですし皆が皆、経済や株式に詳しい訳ではないので情報格差が如実に現れています。

今日伝えたいことは、変化が激しい時代において僕たちはどう生きていくか。を日々考えコツコツ行動することが重要だということです。

失われた30年と言われいたが、ここ最近で最高値を超えることもありますし、コロナといった感染症、自然災害など。
予想だにしなかった出来事が起きることを前提に、人生を設計していく必要があるのでは?

お金の勉強をする、投資をする、稼ぐ力を身に付ける、情報発信する、海外旅行に行く。
他人のSNSを見てあーだこーだ言ったり思ったりするのではなく、もっと自分の人生にフォーカスせんかいと思う訳です。
(熱量高い時、関西弁でてしまう)

自分は何をやりたいのか、果たしたいのか。
そのために何をするべきなのか。

「方向性を決めて、とにかく行動」

悩んでいる暇はありません、
僕は会社創業してからずーっと走りながら考えて修正しています。
そうじゃないと人生もったいないですし時間なんてあっという間になくなりますからね。

だから、明日も愚直にコツコツ取り組んでいきましょう。

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