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この言葉に共感!

「日本の教育は『与え続ける教育』だ。子どもは生まれた瞬間から主体性を持っているのに、理想像に近づけようとして教員が手をかけすぎる。この結果、社会に出ても自分で状況を変えようとする当事者意識を失い、不満ばかりを口にするようにな

学校改革で社会変わる 横浜創英中学・高校長工藤勇一氏
教育岩盤・突破口を開く 識者に聞く

教育岩盤
2023年8月21日 5:00 [会員限定記事]

#日経COMEMO #NIKKEI

少なくともわたしの周りでは、手をかけすぎていることにみんな納得していると思います。そこが課題だよね、って。
じゃあ、どうする?となった時に、これまた手をかけすぎているのだと思います。
つまり、手をかけすぎている先生方に対してアプローチするわたし達が手をかけすぎているのです。
だから、負の連鎖が止まらない。
どこかでストップかけて、
そのアプローチでいいんだっけ?と考えなくてはいけないのかな、……🤔

なにか上手くいかないことがあった時、思った通りに進んでいない時、こちらの手立てがダメだったのかな、そう思って、さらにまた手立てを重ねてしまい、こちらも相手も思考停止(●__●)しちゃうのかな、って。🤔

手立てそのものが、違うかもしれないという視点がないのでは?
そこに気付くところから、始めたいです!
そして、じゃあどうする?のときに、ああでもない、こうでもない、と話し合いたいです!

時短、コスパ、などと言いますが、
ここにこそ時間かけて、話し合うことが、よい!という考えです。



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