食のほんま

自分の記録用にnoteはじめました。ご飯を食べた感想文、雑記、食べ物にまつわる話などな…

食のほんま

自分の記録用にnoteはじめました。ご飯を食べた感想文、雑記、食べ物にまつわる話などなど。

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  • 外食探検記

    美味しかったお店の自分用の記録。

  • 食べ物読書

    食べ物がテーマの本、食べ物が美味しそうな本、勝手に食べ物に結びつけて話したいだけの本。 自分の思ったことと一緒に紹介しちゃいます。

最近の記事

すんごい久々投稿だけど、これから貯めてた食べ物のことも書いていきたいな。

    • 言葉を書き出すこと

      noteを全く更新しないでまるまる一年たってしまった。 今回は食べ物関係ない、ダラダラとしたつぶやきです。 この更新を全くしない一年間、 私にとって人生はじめての転職があり そして今まっただなかのコロナウィルスなんかがあったりして。 体が足りないくらい忙しくて、いろんな想いがグルグルしたあとに 今ありあまる程の時間ができて その中で「言葉を書き出すこと」について考えてみたので 久しぶりにnotoを開いてみた。 まずタイトルを「言葉を書き出すこと」っていうふう

      • 通勤と逆の電車に乗って|イワタ珈琲店

        会社の人に見つかったら完全に怒られる内容なのですが、サボタージュ癖の抜けない人の夢「通勤と逆の電車に乗って海を見に行く」というやつ。 一回だけやったことがあります。もう時効にしてください〜って思って書いちゃいます。 わたしの通勤と逆の電車は、なんと鎌倉に止まります。ロケーション最高です。 その時に朝一で行ったのが、イワタ珈琲店。 有名なので、平日の開店前から何人か並んでました。(私も含めて)みんな何してるんだろう。 そんでワクワクドキドキしながらホットケーキを待ちまし

        • GW中全くnoteに触れられなかったし、せっかく長野に行ったのに親戚のこどもと遊んでたら食べ物の写真を1枚も撮っていなかった。蕎麦…。

        すんごい久々投稿だけど、これから貯めてた食べ物のことも書いていきたいな。

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        • 外食探検記
          31本
        • 食べ物読書
          3本

        記事

          日本一のつけ麺|麺屋一燈

          仕事場の近くにある、大人気店の麺屋一燈。 いつ見ても大盛況、なので行ったのも今回でやっと3回目です。 食べログでは星が4以上、レビューには「日本一のつけめん」の言葉。 随分素晴らしいお店が新小岩にあるんだなぁと関心してしまう。 人気ラーメン店と聞くと、割とガッツリ大盛りなのをイメージしがちなんですが、一燈は「いい和食屋さんが作りました」って感じの品が良いラーメンだなぁと勝手に思ってます。 やはり人気店なので、ラーメン好きそうな男性が多いのですが、女性やご年配の夫婦で来てい

          日本一のつけ麺|麺屋一燈

          食べ物読書 君がいない夜のごはん/穂村弘

          食べ物がテーマの本、 食べ物が美味しそうな本、 勝手に食べ物に結びつけて話したいだけの本。 自分の思ったことと一緒に紹介しちゃいます。 (※内容言っちゃうので、ネタバレ注意です!) 第3回!穂村弘『君がいない夜のごはん』 カップに唇をつけたとたんに、牛乳が真っ黒になって驚く。反射的に時計をみると零時。賞味期限が切れたのだ by 穂村弘「賞味期限」 本屋で気になって本を開いたら、この詩。 Twitterか何かで見て、なぜか頭のスミに残っていた言葉。 これは運命!と思っ

          食べ物読書 君がいない夜のごはん/穂村弘

          ロイホの似合う女になりたい|ロイヤルホスト

          最近またパフェ愛が再熱してきた、食のほんまです。 最近Twitterでポツリポツリと見て気になっていたのが ロイヤルホストの「苺のブリュレパフェ」 私スピッツが好きなんですが「街道沿いのロイホで〜」って歌詞のロイホは一体?と思っていたのです。 母に「ロイヤルホスト行く?」って初めて言われた時には 新宿歌舞伎町…?と勘違いするほどには縁のないロイヤルホスト。 なんか高級感あって私は入っていいの…?と思いながら 初めて一人で入り、打ち合わせをするおじさんと入学式祝いの家族

          ロイホの似合う女になりたい|ロイヤルホスト

          ショップカード収集癖①

          入り口や、お会計中のレジで見つけたら、サッと持って帰ってしまうショップカード。 そのお店に行った記念だったり、また行きたい!となったときに名前を思い出すのに使ったり、 たまに見返すといいなぁと思っちゃうショップカード。 そんなショップカードのコレクションを記録しておきます。 かき氷カフェバー yelo ショップカードってかわいい!!となったきっかけのお店。 六本木にあるかき氷屋さんです。 目を引くポップさ、 昔からあるかき氷旗の 赤と青の組み合わせがモチーフになってる

          ショップカード収集癖①

          ゴトー満喫の季節|フルーツパーラーゴトー

          何度でも激推しするお店、フルーツパーラーゴトー。 年明けから、すでに2回行ってたくさん食べてしまったのでその感想です。 12種の柑橘パフェ 去年売り切れていて食べられなかった、 「12種の柑橘系のパフェ」 これを食べるためにきたので感無量。 盛りに盛られた柑橘が12種類もあり、 甘い、苦い、酸っぱい…品種によって目まぐるしく変わる味。 感動してしまったのが、晩白柚。 直径20cm程ある、とても大きい柑橘類。 白っぽい美しい見た目と大ぶりな果肉。 噛むと「サクッ」と気

          ゴトー満喫の季節|フルーツパーラーゴトー

          ネオ日本食! #note感想文

          パンケーキ・ノートの著者であるトミヤマユキコさんの提唱する 「ネオ日本食」 この2014年のツイート、なんとなく頭の隅にいたのですが、 時を超えて、なんと!このnoteで見つけてしまいました! そのnoteがこちら↓ 今「ネオ日本食ノート」は27記事程あるのですが、 一気読みして、一品一品に物語があるのか!と感動。 勢いで1日でこのシリーズのnoteを読みきってしまいました。 「食文化」って単語には、 すんごい重みと歴史があって厳かな感じがしてたんですが ネオ日本食、

          ネオ日本食! #note感想文

          母の手作りプリン

          夜中、家に帰って冷蔵庫を開けると、 大きなパッドにたっぷりのプリン。 母がプリンを作ったらしい。 「卵、牛乳、生クリーム、砂糖だけなのに美味しくできるの、すごいよねぇ」 前回、家で手作りプリンを作ってくれたのは、5年、10年…もしかしたらもっと前かもしれない。 でも、すごく嬉しかったので記憶に残っている。 そのときも、家の中で一番大きいお皿で作ってみんなですくって食べていた。 私はいつも取りすぎて「人を思いやる心はないのか!」と怒られる。 大きなプリンを食べることは、何回

          母の手作りプリン

          あの素晴らしい愛をもう一度|ばんや九十九里

          愛するばんやにもう一度行ってきました。 だいぶ久しぶりの九十九里。 前回のばんやに行ったnoteはこちら↓ 今回頼んだのは、 ・ブイヤーベース ・ハマグリの焼きおにぎり 今回も欲のままに注文してしまいました。 ブイヤーベース ジブリ作品かってくらいに豪快で鮮やかな、 視覚からも美味しいブイヤーベース。 なぜこんなに贅沢なものが食べれるのだろう私。 海老二尾に、鯛のお頭、ホンビノス貝?ワタリガニ?などなど… もちろんその豪華な面々も美味しいのですが、 そこから出

          あの素晴らしい愛をもう一度|ばんや九十九里

          遠い国の味|リトルアジア

          私はエスニックとか、これぞ海外!って感じの味が好きです。 もちろん辛すぎるとか、独特すぎて苦手かもってものもあるけれど それでも食べることへの抵抗感はこれっぽっちもないです。 珍しい組み合わせや、名前も知らないスパイスたちは 普通に暮らしてるだけじゃ出会わないから 一口食べれば、トリップしたような特別な気持ちになります。 そんなことを思った今日は、大学時代の思い出のお店をご紹介。 東高円寺 リトルアジア一見入りづらそうな雰囲気はあるのですが、 実際入るといつもいる店員さ

          遠い国の味|リトルアジア

          ちょっとお高いからいつも躊躇してしまうけれど、もうすぐお別れだって考えてたら「えいっ!」とレジに行ってた。

          ちょっとお高いからいつも躊躇してしまうけれど、もうすぐお別れだって考えてたら「えいっ!」とレジに行ってた。

          食べ物読書 あまからカルテット/柚木麻子

          食べ物がテーマの本、 食べ物が美味しそうな本、 勝手に食べ物に結びつけて話したいだけの本。 自分の思ったことと一緒に紹介しちゃいます。 (※内容言っちゃうので、ネタバレ注意です!) 第2回!柚木麻子『あまからカルテット』 わたしの出会った本に限ってかわかりませんが、 食べ物を巡って、謎(と言っても身の回りの小さな悩みから、大きな事件まで)を解決する本が多いような気がします。 いつかnoteで紹介したい坂木司さん『和菓子のアン』や近藤史恵さん『タルト・タタンの夢』 そし

          食べ物読書 あまからカルテット/柚木麻子

          辛いもの好きの気持ちとは|荒木屋

          最近蒙古タンメン中本のカップラーメンを食べて、 美味しいけれど辛さで口が痛くてびっくりしました。 ココイチのカレーも、 「普通」なのになかなかな辛さだと感じるのですが 気のせいでしょうか? 私、もしかしたら辛いもの結構苦手なのかもしれない。 みんなは「からい」のは「つらい」と感じないのか?字の通り。 食べ物を残すのが絶対嫌な私にとって 食べ続けると痛くてたまらん辛いものはライバルのような負けたくない存在です。 でも辛い!うまい!って言ってる人たちを見ると羨ましくなって ま

          辛いもの好きの気持ちとは|荒木屋