「毎年のように公園に突如現れる雪像の謎を追え！」　のnote　で、近所にある公園で、毎年のように、クオリティが高い雪像が出現するということを報告した。

そして、「誰が何の目的で作っているのか？」ということにも、仮説を勝手に立てて推理をしてみた。

そのなぞは解けていないままだけれども、あれからすぐに雪像が増えていることを発見！

これは、多分、妖怪ウォッチのキャラクター「U・S・Aピョン」（うさぴょん）！すごーい。

しかも、なんと氷の滑り台つき。

もっと早く報告しようと思っていたけれども、見に行くたびに近所の保育園の子どもたちがわちゃわちゃ遊んでいる。大人が一人で近づき、写真をパシャパシャ連写したら、公園の目の前にある交番に通報され、職質されかねないと思い、したたかに機会をうかがっていたのだ。

さらに、少し日をあけてから通りがかると、大作が完成していた。

すごい！！

わかります？トトロのネコバス！！

しっぽの部分が滑り台になっているという、子どもこころをくすぐる素晴らしさ！

うちの子どもたちも一緒に訪れたので、飽きることなく、ネコバス滑り台で遊んでいた。

雪国暮らしは、ものすっごく面倒くさくて、大変なことがたくさんあるけれども、それ以上に、日常の生活が濃い。

雪がないと体験できないような楽しみや面白さで毎日が発見であふれていて。

大変なことと同じくらい、またはそれ以上に、ステキなことにもあふれているのだ！

雪像の謎は解けなかったけれども、雪国暮らしの素敵なところを再発見できて、ちょっと嬉しかったできごと。

きょうも楽しい一日になりますように。

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