こんにちは。とあるベンチャー企業でひとり人事をしている朱夏です。

あっという間に11月も3分の1が終わってしまいましたね。
本当に月日が経つのは早いもので、、

余談ですが、本日はコミックマーケット99のサークル参加当落発表日でして、ありがたいことにサークルスペースをいただきました(･ω･)
新刊に向けてより一層気持ちが高まった金曜夜です。

さて、今日はちょっとモヤモヤしたのちに少しスッキリしたお話。

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私は主業務の一つとして採用を担っているのですが、採用においては現場メンバーの声や率直な意見をもらうことがとても重要です。

ですので、採用面接で現場メンバーに同席してもらって、候補者の方に対して感じた率直な意見や合否判断をしてもらうのですが、全員が全員きっぱりぱっきり判断して主張できるわけではなく、、

なんか思っていることはあるんだけど断言しない。
なんとなーく、結論はこうなのかな？と思える感じのことは言ってくださるけれど断言しないからなんと言えない。
今日はそんな感じの打ち合わせになってしまって、相手も私もモヤモヤさせてしまったなぁということがありました。

私としては、入社後に1番近くで一緒に働くことになる人たちの判断をなるべく尊重したいと思っているのですが、旦那に相談したら一言。

「それ、君が相手を操作しようとしているよね」

「相手の気持ちを尊重したい→相手に判断してほしい」と思うあまり、私が無自覚に詰めてしまったというか、断言したくないのにそれを空気で無理強いしようとしてしまったんじゃないの？と旦那に言われて、感情はちょっと抵抗しつつも段々と「あー、、そっかぁ、、」と反省。

気持ちを尊重するって「言わせる」ことではないよねっていうかそれは真逆だよね、というのは素直に納得しました。

「はっきりとは言いたくない」というのをそのまま受け止めることが必要だったかもね、というアドバイスをもらい、改めて「そのままを受け止める」って難しいなぁと思いました。
まさに「言うは易く行うは難し」ですね。
「“知っている”と“やっている”は違う」とも言いますか。

今日の自分はちょっとイケてなかったけれど、次の自分がうまく行くように、今日の反省を明日の糧にしよう〜と思えた出来事でした。

私にとって旦那は本当に身近で頼りになるメンター的存在なので、これは本当に感謝です。

それでは今日はこの辺で( ˘ω˘)