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1/25リリースのTravellinGorgeous®チャンネルVol.67、ご覧いただけましたでしょうか?昨冬に続き『寒い時には寒い地へ!』ということで、懲りずにぶらぶら&ゆらゆらしてきてみました。稀に見る暖冬だったこの初冬、私たちが到着する前日に本来の寒波到来!札幌に初雪のドカ雪!ということで、相変わらず『持っている』コンビの迷紀行となりました。

いろいろと欲張って突撃&撮影したため撮れ高が非常に高く、取捨選択が難しかったため、動画は敢えて(?)薄っぺらい内容にし、データ等はこちらで、撮影こぼれ話はいつもの様にアメブロでご紹介させて頂くことにしました。

まずは①でご紹介したあれやこれや。

北海道大学

言わずもがな、日本の国立大学:北の勇者!札幌駅からこんなに近いとは知りませんでした。さすが総合大学、という敷地の広さよ。そして歩いている学生さん達の瞳の輝きよ。京都編の京大博物館の時にも言ったかもしれませんが、若い時にここを訪れていたら、間違いなくもっと一生懸命勉強したはず、と自分に向かって言いたくなる場所。おとな女子になっても、刺激されることが沢山あるので、ぜひ旅程に入れるべき。カフェやレストラン巡りも楽しいし、博物館も含めて1日ここで費やしても良いと思います。Mature girls, be ambitious. 

北大マルシェ

レストランカフェ×マルシェ×乳製品工房の複合施設。大学内で生産される牛乳を店内で加工し、カフェのメニューや商品として提供しているところです。北大牛乳やその生産現場である北大農場の価値を広めたい、というコンセプトで始められたそうです。大学関係者だけでなく、誰でも利用できるお店。お料理のレベルは、街中のちょっとしたカフェよりは全然レベル高し!ランチメニューはボリュームあって美味しい。もれなく北大牛乳が付いてきます。日曜日も営業という優しさよ(月曜お休み)。

北大総合博物館

とにかく見応えたっぷり!興味深い展示内容が次から次へ表れるので、自分が思う倍の時間が必要。じっくり観たら1日掛る(足りない)。北大の始まりから現在までの歴史が、全てここにあるので。時間が限られた旅人としては、さらっと全部流してみてから、強く魅かれた部署を再訪し、じっくり学ぶというのが良いかもしれません。建物そのものも素敵です。

ミュージアムカフェぽらす

北海道大学総合博物館の中にあるカフェ。見学途中でひと息ついても、見学終わりにガッツリ食べても良し。純北海道産の日本短角種牛:北大短角牛を使ったメニューが楽しめます。美味しゅうございましたよ。こちらでも北大牛乳が頂けます。向かいのミュージアムショップにも、興味深い品々が沢山あります。

カフェ de ごはん

正門入って直ぐ、インフォメーションセンターと北海道大学オリジナルショップが併設されています。こちらはなんとディナータイムもあり。ホテルが近くであれば、3食北大内で楽しんでも間違いないです。寒い時に食す北大牛乳ソフトクリームは外せない一品。北大グッズも、欲しくなるものばかり。

藻岩山ロープウェイ

ロープウェイだから楽ちん、と甘く見ていたら失敗。最寄りの公共交通機関は市電『ロープウェイ停留場』。その近くから無料シャトルバスが出ているのだけれど、なんと、平日は17:15からしか便が無かった!ということで、老体に鞭打ち、結構な坂道を登って行く羽目に。ロープウェイ山麓駅まで10分ちょっと、なかなかの運動量となりました。ロープウェイ&ミニケーブルカーを乗り継いだ山頂からは、残念ながら吹雪きの靄しか見えなかったけど、非アウトドア派には、ロープウェイ中からの景色で十分な自然体験となりました。

松尾ジンギスカン

札幌行ったら食べねば、のひとつがジンギスカンでしょう。名店はいろいろありますが、おとな女子旅ではやはり、予約可能なところの方が安心安全。市内に店舗も多いので、ホテルに近いところも選べるし。今回TravellinGorgeous®チームは、札幌駅前店を利用。キレイなオフィスビルの地下レストラン街にあって、店内も広く、シェードが降りてなんちゃって個室っぽくもなる席で快適でした。ひとり300gというので、50過ぎの胃袋は大丈夫か?と思いきや、気付いたらペロリ。野菜も沢山取れて◎。

Berry Berry Crazy

夜パフェ/〆パフェ文化が続く札幌で、1時間待ちは普通という人気店。イチゴ農家直営店のパフェは、イチゴ好きには堪らないイチゴ尽くし。てんこ盛りのビジュアルなのに、食後の感想は『サッパリ』。イチゴの力は偉大なり。並ばず入るには、カフェタイムの後~夜ご飯タイムの前の半端な時間が良い様子。寒空の下、路地で1時間はおとな女子には酷ですから。

常春

チームが誇るワインエキスパート:Mika-Donセレクトの、新進気鋭の女性ソムリエが活躍しているお店。本来は、コース料理とワインのペアリングを楽しむためのお店なので、時間に追われていた我々は、アラカルトで御免なさいだったのです。にも関わらず、美味しいお酒とアンティパストを楽しませて頂きました。こんなに美しい生ハムは、そうそうお目に掛れませんよ。余裕をもって、ぜひとも再訪したいお店です。

北海道そば蕎麦紀行

こちらもTravellinGorgeous®が誇る満腹ハンター:Mika-Donが、夜食用に見つけて来て、ひとりで果敢に攻めて来たお店。JR札幌駅構内にあるのですが、人気店とのこと。北海道は、日本が誇るそば処のひとつですもんね。蕎麦も食べておかないと。

小樽さんかく亭

こちらは小樽の三角市場にあるお店。新鮮魚介のメニューが沢山あって選ぶのが大変。市場直結は美味い&早いで良いですね~。糖質制限等は、一時忘れて丼で頂くのが正解でしょう!

旭山動物園

素人過ぎて、札幌~旭川の距離を正しく把握していなかった我々。それでも某ホテルから動物園までの直行バスに乗ってしまえばDoor to Door、あとはバスが連れて行ってくれるので助かりました。やっぱり、おとな女子にはバス旅が良いですね。そして、冬季は半分くらいしか見ることが出来ないのですね!訪れる時期(詳しい日にちも大事)に、どんな動物を見ることが出来るのか(どのくらい展示されているのか)、何が楽しめるのか(3時間半掛けて行って、どれだけ楽しむことが出来るのか)、これらをきちんと確認していくことが大事だと、反省した我々でした。

ということで、撮影裏話はアメブロでご紹介しますね。北海道②もどうぞお楽しみに!

おとな女子が本気で楽しめる旅:TravellinGorgeousのため、リサーチ&実体験を元にYouTube連動で活きた情報をお届けしていきます。2022年からはツアー催行します。ご支援頂けましたら嬉しいです。また、取材にご協力頂けるホテル/宿、観光業の皆様、ぜひご連絡ください!