ましゅ

27歳|2人暮らし+🐶|INFJ 悩みながら生きている日常を綴ったり、思った事を書いて…

ましゅ

27歳|2人暮らし+🐶|INFJ 悩みながら生きている日常を綴ったり、思った事を書いています。

最近の記事

「うち母子家庭なんだよね〜」って言われたら

生まれた時から父はいなかった。 母と祖父母の4人暮らし。 ずっとこれが普通だと思っていたから、のほほんと暮らしていた。 小学生の時、友達から「ましゅちゃんのお父さんはどんな人?」って聞かれた。 「お父さんいないの〜」って言ったら 「そうなんだ〜」とか「へぇ〜」しか言われなかった。 私の友達ものほほんとしているのか、聞いといて特に興味がなかったのか分からないけれど、特に気まずい雰囲気にならなかった。 私以外にも母子家庭の子がいたからかもしれない。 私も聞かれる事に対して、嫌だ

    • 頑張りすぎたから分かった

      「頑張りすぎ」 「もっとゆるく仕事しないと気がもたないよ」 新卒で入社した職場でよく言われた言葉。 私にはよく分からなかった。 自分では普通に仕事しているつもりだった。 なのに週1回は先輩から「頑張りすぎ」って言われる。 どうにも出来なかった。 入社して半年過ぎた頃、仕事に行けなくなった。 上司から「何か職場で嫌だったり、ストレスある?」って聞かれたけど答えられなかった。 何で体調が悪いのかが分からない。 ストレスを感じているつもりもなかった。 その後復職した私は、同期

      • 汗かきだけどおしゃれしたい夏

        気がつくと周りの女の子よりも汗かきだった。 どれくらい汗かきかというと、湯船入ってドライヤーで髪を乾かしていたら背中から出た汗がくるぶしまで到達する。 夏はTシャツ着たら汗染みだらけ。(冬もちゃんと汗かいてる) 駅まで歩く時は汗を拭きながら歩かないと、汗染みで大変なことになる。 背中に汗染みしちゃうから、リュック背負えない。 背もたれに寄りかかるのもできない。 膝や前腕から汗の粒が出ていた時は驚いた。 そんな私は毎年夏になると無印の汗取りパット付きのインナーを着る。 これ

        • 夏服の爆買いで気づいた自分の意外な一面

          1着だけ買うつもりが、気づけば6着も買っていた。 怖い。 だけど全部着回せる服を買ったし、満足している。 爆買いして気づいたことは、私は店員さんと話すのが好きってことだ。 その日しか会わないから話しやすいのかもしれない。 むしろ話しかけてほしいとすら思ってしまう。 アパレルのお店は綺麗で可愛い店員さんがたくさんいて話すのが楽しい。 この服はどうやって着回せばいいのかたくさん質問した。 私が変な質問をしても親切に答えてくれた。 その時間がすごく楽しかった。 今まで彼の友達と

        「うち母子家庭なんだよね〜」って言われたら

          【早朝覚醒】スマホ以外に見つけた不安な時の逃げ道。

          朝の4時に目が覚めた。 私はいつも途中で起きてしまうと不安に襲われてしまう。 嘔吐恐怖症の影響なのか、気持ち悪くないのに気持ち悪い気がしてしまう。 「吐いちゃうんじゃないか」そう思ってしまって身体がソワソワする。 トイレに行って洗面所で手を洗う。 何となくまた寝る気になれなくて、そのまま洗面所でSNSをパトロール。 いつも不安で目が覚めた時は、スマホを見て気分を紛らわせる。 30分くらい時間が経って、ふと「掃除しよ」って思った。 きっとまた寝ようとしたところで眠れない。

          【早朝覚醒】スマホ以外に見つけた不安な時の逃げ道。

          自分を大事に出来ない日

          2024年は自分を大事にする1年にしたいって思っていたのに、全然実行出来ない。 落ち込んだり、上手くいかない事があった日。 そんな日は、自分の好きな事、好きな食べ物を食べて自分の機嫌は自分でとりたい。 なのに、ダラダラSNSを見続けて、健康に悪い食べ物を暴食してしまう。部屋も散らかったまま。 自分を粗末に扱ってしまう。 桜を見ても綺麗って思えなくて。 泣きたいのに涙も出ない。 何も気力が湧かない。 未来への不安ばかりで、今を楽しめる余裕なんてない。 「こんな日があっても

          自分を大事に出来ない日

          名字が変わるのが怖い

          今年、入籍予定なのだけど急に「この名字でいられるのも後少しだ、、」って思ったら怖くなった。 自分の名字は別に珍しくも何ともないけれど、27年間ずっと共に歩いてきた名字だ。 社会人になってからは名字で呼ばれる事の方が多い。 名字の一部を使ったあだ名で呼んでもらう事もある。 私にとっては名前と同等の価値がある。 入籍して、彼の名字になったら自分の一部がなくなってしまう気がしてしまった。 もちろん彼と結婚したい。 別に名字が変わっても自分の本質は変わらないのは分かっている。 で

          名字が変わるのが怖い

          SNS苦手なのに続けられているnote

          ずっとSNSが怖かった。 元々InstagramもYouTubeも見る専。 見ていて楽しい。 だけど影響を受けやすい私にとって、たまに強い言葉があったり、刺激の強い動画や投稿があって、「SNSは怖い」って思っていた。 炎上とか怖いし、私が何かを発信することはないだろうなって思っていた。 でも、そんな私がnoteを始めた。 笑われてしまうかもしれないけれど、エッセイ本を出したいって夢がある。 「何か行動しなきゃ!」と思って勢いでやってみた。 なんとなく平和そうなnoteなら

          SNS苦手なのに続けられているnote

          暗いトンネルから抜け出そうと足掻くんじゃなくて一回寝てみよう

          昨日、暗いトンネルに入った記事を書いた。 早く抜け出したい。 だけど足掻けば足掻くほど、ランニングマシンみたいに、走っているのに進んでいない状況になっている。 きっと荷物を持ちすぎたんだ。 元上司からのちくちく言葉と、元パート先のメンバーからの愚痴。 学生時代の友人が昇進しているのに、私は転職しまくっているから劣等感を抱いたり。 同棲しているのに彼の方が生活費を多く払ってもらっている罪悪感。 本当は働きたい場所があるのに、求人が出ない虚しさ。 仕事が続けられない自分に対

          暗いトンネルから抜け出そうと足掻くんじゃなくて一回寝てみよう

          真っ暗なトンネルに入った気がする

          上司の不機嫌と面接時の約束が守られず、1ヶ月でパート先を辞めたのと、noteに何を書けばいいのか分からず困っていて、なんとなく出口の見えないトンネルに入った感覚がある。 走っても走っても光が見えない。 仕事はどうしよう。 条件で決めず、自分が働きたいと思った場所で働きたい。 でも働きたいと思う所が現れるのか。 現れたとして面接で受かるのか。 そんな甘い事言っている場合じゃないのか。 頭の中でぐるぐる考えている。 noteも続けているけれど、自分がこういう記事を書きたいなっ

          真っ暗なトンネルに入った気がする

          仲が悪かった母とランチをした日

          学生時代、母との仲は最悪だった。 厳しい母だった。 家庭環境のいざこざも重なって、私は母の前で笑えなくなった。 大学時代は家出をして、当時付き合っていた彼氏の家で暮らした。 就職して、地元を離れて一人暮らしになった後も、実家には帰らなかった。 連絡もほとんどしなかった。 母との関係に変化が訪れたのは鬱になって休職している時。 格安スマホに変えようと思って、調べていると住民票がいるらしい。 住民票を移した記憶がなかったので、確認の為に渋々母に連絡した。電話をかけるまでに30

          仲が悪かった母とランチをした日

          嘔吐恐怖症を乗り越えた話

          (食事中の人すみません。読まない方がいいです😭) 嘔吐に対して異常なまでに恐怖を抱いてしまう。 自分が吐くのも怖いし、他人が吐いているのも怖い。 きっかけは小学3年生の時に、胃腸炎で吐いてから。 それ以来吐いていないけど、何故か嘔吐がずっと怖い。 特に胃腸炎による嘔吐に恐怖を感じてしまう。 ノロウイルスは感染力が強いし、症状も辛いと聞く。だから感染しないように手をめちゃくちゃ洗っている。 2年前の冬、嘔吐恐怖症による症状が酷かった。 まず、仕事のストレスで胃腸が弱って

          嘔吐恐怖症を乗り越えた話

          「なんとなく」に従って生活したら心地よかった

          本を読んでいる時、出会った文章がある。 私はたまに無性に掃除したくなる日が来る。 だけど「毎朝掃除する」ってルールを作ってしまって、出来なかった日は自分を責めてしまう。 でも「なんとなく今日掃除したいな」って日が来た時に掃除すればいいのか!って当たり前のことなのに目から鱗が落ちた。 ここは会社じゃない。住んでいる人間が心地よければいいのだ。 こうして、「本の内容をすぐ実践する協会」の会員である私は、「なんとなく」に従う生活を始めた。 「なんとなく」生活で良かったことが3つ

          「なんとなく」に従って生活したら心地よかった

          心が傷ついて、自分を慰めた日

          人から負のエネルギーを存分に浴びてしまい、心にダメージを負ってしまった。 だから私は自分を慰めるために、お出かけした。 何をしたか、未来の落ち込んだ自分の為にも今日の出来事を記録させてください。 *********************** 何故かスパイスカレーが食べたくなって、何回も行っている近所の好きなカレー屋さんに行った。 そこは店員さんも穏やかで、使っている食材も地元の野菜。身体にいいカレーを提供してくれるお店だ。 注文してカレーを待っている間、今日の出来事

          心が傷ついて、自分を慰めた日

          自分を守れるのは自分しかいないから

          転職して、今日まで頑張って働いてきた。 上司のきつい言い方に耐えながら、1人で業務が出来るようになった。 それなのに。 面接での約束を破られてしまった。 使い捨てのような扱いをされてしまった。 パートだからって関係なく一生懸命働いたのに。 私は生活のために働いている。 会社の使い捨ての駒になるために働いているんじゃない。 だから私は仕事を辞める。 自分を守るために。 新社会人の皆さん。 自分を守れるのは自分しかいないです。 「やっと採用してくれた職場だから。」 「ここしか働

          自分を守れるのは自分しかいないから

          機嫌の変化が激しい人の言葉は響かない

          新しい職場の上司は、機嫌のいい時と悪い時が分かりやすい。 機嫌悪い時は、「○○をお願いします。」って言っても無視される。 「ここをもっとこうして」って強めな口調で言われる。 逆に機嫌のいい日はすごくテンションが高くて、上司からよく話しかけられる。 そんな上司は、私が仕事で滞りなく出来ると「よく出来てるねー!」とか「凄いじゃん!」って褒めてくれる。 「ありがとう!」も言ってくれる。 だけど嬉しいはずの言葉が全く嬉しくない。 なんか不自然で、嘘っぽく聞こえてしまう。 何で

          機嫌の変化が激しい人の言葉は響かない