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ふじみ野市の経済・財政

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ふじみ野の経済・財政は、市政のカナメです。経済を強くし、財政の使い方を適正化し、持続可能なふじみ野をつくります!
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記事一覧

3月議会、市民・都市委員会のご報告(空家・自治組織・スポーツ)

 3月議会での市民・都市委員会(及び予算委員会市民・都市分科会、坪田所属)の質疑のご報告…

議会で「産業振興政策」について質問しました。

 12月11日、ふじみ野市議会で、一般質問で「産業振興政策」について市役所の考えを聞きました…

イコールペイデイは4月28日。男女賃金格差(ジェンダーギャップ)を台湾から考える

 男女の賃金格差は、設備投資の低さ、人材育成の低投資とともに、日本経済低迷の重要な要因と…

ふじみ野市、昨年一年で、外国人が11%増加、日本人数は減少。マンション開発で大原2…

 ふじみ野市の人口は、2024年1月1日現在、114,363人で、この一年(2023年1月1日から)で、207…

NYタイムズ、山口をめでる

 1月、米紙ニューヨーク・タイムズが「今行くべき場所」52か所で、 山口県山口市を3番目の場…

ふじみ野市民の所得など経済統計を近隣15自治体と比較しました。

6月、埼玉県の統計(埼玉県県市町村民経済計算、令和2年度)が発表されましたので、ふじみ野…

国民健康保険料が産前産後期間、免除に(イクハク記事より)

引用元 https://www.ikuhaku.com/mains/systemdetail/okayama/nagi_cho/8660/ 国民健康保険料産前産後期間の免除制度とは 2022年11月17日:厚生労働省は、国民健康保険に加入する自営業やフリーランスなどの女性を対象に、産前産後4カ月間の保険料を免除する方針を示しました。 少子化対策の一環で、子育て世帯の負担を軽くする狙いのようです。 2024年1月からの実施を目指す方針です。 会社員が加入する健康保険では、

ふじみ野市議会、臨時会が開かれました。物価高支援金予算など採択

 本日19日、ふじみ野市議会臨時会が開かれました。4月の選挙後、初めての議会です。主な内容…

価格高騰支援金3万円、子育て支援金5万円の手続きについて

 政府が3月28日に閣議決定した、価格高騰(電力・ガス・食料品等価格高騰重点)支援給付金…

新しい任期が始まります。よろしくお願いいたします。

 5月1日から、ふじみ野市議会議員の新しい任期が始まります。 どうぞよろしくお願いいたし…

早速、しごとに取り掛かります!

 ふじみ野市議会議員選挙、当選させていただきました。 ご投票いただいたみなさまのご期待に…

ゼロゼロ融資の借換について

 中小企業向けに新型コロナ対策として実施した実質無利子・無担保融資(ゼロゼロ融資)の返済…

事業者への伴走型支援、各地いろいろ

創業、起業した事業者は、黒字化するまでの数年が「死の谷」(デスバレー)と呼ばれます。 自…

9月議会の動きを、わかりやすく整理しました。

22日(木)、ふじみ野市議会の第三回定例会(9月議会)が閉会しました。議会は、8月19日(金)に告示、29日(月)に開会しました。 ここで、約5週間の議会の動きをわかりやすく整理しましょう。 ①まず、告示日には、市役所のほうから、議会に提出する議案が公表され、資料が配布されます。9月議会では、前年度の決算が審査されます。また、補正予算なども議案として提出されました。また、議案に対する総括質疑の質問(委員会ではなく、本会議場で行う会派ごとの全体的な質問)、市政に対する一般質問