やま

過去の体験や日々の考え、過去の自分と今の自分との変化などを書いていこうと思います! …

やま

過去の体験や日々の考え、過去の自分と今の自分との変化などを書いていこうと思います! 名古屋で学びのサークルやってます→https://tunagate.com/circle/55451

最近の記事

なんで人はものを食べないと生きていけないのだろうか?

なんででしょうか? 大学生の時に大食いだといってお腹がいっぱいで苦しくなるくらいに食べたことがありました。 その時の感情は 「もう何も食べ物はいらないです…」 でもこれは不思議なことに次の日には覆っています。 自然に食べ物に手が入っています。 昨日あんなにいらないと思っていたのに! これは明らかに矛盾です。 心の矛盾です。 大きな矛盾を抱えて生きています。 でもここで一つの疑問が浮かび上がります。 「本当に食べないと生きていけないの?」 これは生きていけな

    • 外側からは分からない内側の葛藤

      ある人の心のうちは外から見たらなかなか分からないものです。 はたから見ると明るそうな人でも内側には葛藤とか、悩みとかを持っているものだとわたしは思います。 かくいう自分自身がそうでした。 自分というものを押し殺して人からの見られ方を気にし、なんとなくいい人間として振る舞う。 でも。 それは自分の本心ではないから葛藤が起きる。 「自分ってなんだろう?」 そんなことを繰り返しているとこんなふうなモヤモヤ、苦しみとして付きまとってくる。 でも自分を押し殺して体裁の良

      • #4 人生の目的を見つけるために後悔について

        「後悔しないようにするには長期的な視野に立っての選択が大切」 後悔をするというのはどういう時でしょうか? それは過去の行ないの選択に対して現在の状況に不利益が生じている時だと言えるかと思います。 過去にあのような選択をしなければ・・・ もっとああしとけばよかった・・・ でも少なくともその後に後悔をする選択をする際は自分の意志でこっちの方がいいと選択をしているわけです。 しかしその選択は長期的にみて失敗であったと。 この長期的にみるというのは非常に大切なのではないか

        • 仕事やバイトでの早く終わってほしいなという気持ちについて

          「早く終わってほしいなと思うのは、今にベストを尽くしていないという意味で自分にとってマイナスである。」 本日仕事にて、早く終わりの時間が来てほしいなという気持ちが出てきました。 これは学生時代にバイトをしている時にも思ったことがあります。 でもこの気持ちってどうなのでしょうか? その終了までの時間は何も意味のあることができなくなってしまいます。 大切な時間を早く時間が過ぎてほしいというもったいない考えになってしまっています。 大切なのは今この瞬間にベストを尽くすこと

        なんで人はものを食べないと生きていけないのだろうか?

          相手の価値観をまず理解する。理解した上でその価値観を認める、認めないを決定する。

          わたしは往々にして自分の価値観と比べて、異なる価値観を持っている人に対して嫌悪の心や排斥の心が出たりする。 でもその時に相手の価値観を理解しようとしているかというとしていないかと思う。 一度自分の価値観と合わないという判断をしてしまうと、よく理解せずに排斥してしまう。 その行為は自分の価値観の中で閉じこもり、より良い価値観を取り入れることができない結果になると思う。 「相手の価値観をまず理解する。」 「理解した上でその価値観を認める、認めないを決定する。」 これは意識

          相手の価値観をまず理解する。理解した上でその価値観を認める、認めないを決定する。

          #2 人生の目的を見つけるために ~死ぬときにどうなっていたいかを考えるということ~

          死ぬ時にどんなことを思って死ぬのか?ということは、満足のいく人生を送る上で避けては通れないことであるとわたしは思います。 本当に死ぬその瞬間に 「ああ、自分の人生は満足のいくものだったな」 と思えるかどうかという事は考えなくてはならない、生きる上での大切な判断基準にしないといけない内容です。 じゃあ、果たしてどうしたらこういうふうに自分の人生は後悔がなかったと、生まれてきてよかったと思えるのでしょうか? 今のわたしにはそれが分かりません。 でも分からないからといっ

          #2 人生の目的を見つけるために ~死ぬときにどうなっていたいかを考えるということ~

          社会人になって変わったこと

          社会人になって変わったこと。 大きく変わったのは環境です。 一日8時間は拘束されて仕事をしないといけません。 この仕事の時間は何か別物のような感覚があります。 仕事に追われて自分の内側についてのことを考えなくなりました。 なんで生きているんだろう? 自分はどうなりたいんだろう? そんなことを考え無くなったように思います。 でも仕事が終わってふと思います。 なんで生きてるんだろう? まだまだ迷いばかりです。 でもこの先年齢を重ねてそれが分からない状態で生きるの

          社会人になって変わったこと

          #1 人生の目的を見つけるために

          人生の目的を見つけるために。 今のままの環境に、情報に、常識に流される人生を送っていては人生の目的は見つからないと思う。 どんな死に方をするかわからないけど死ぬときに後悔しないようにしたい。

          #1 人生の目的を見つけるために

          サンタさん信じることからわかる大切なこと

          久しぶりに記事を書かせていただきます。 今回のテーマはサンタさん信じることからわかる大切なこと。 いきなり変なテーマではありますが、 「こうだという思い込みをいかになくすかが人生をより良いものにしていく鍵なのではないか?」 という話をさせていただきたいです。 みなさんはサンタさんの存在を信じますか? サンタさんとはクリスマスの日にお願いしたものを届けてくれるあの人です。 だいたい中学生くらいにサンタさんを信じているか聞くと大体信じていないという回答が帰ってくきます。

          サンタさん信じることからわかる大切なこと

          流されて生きること、自分の目的をもって生きること

          あああ

          流されて生きること、自分の目的をもって生きること

          人生つまらない、内側の宇宙への探求

          私は今大学4年生。 もうあと一か月で社会人。 社会人を見る。 大変そう。毎日8時間以上労働。お金を稼がないと生きていけないから逃げるということもできない。電車で見る大人、目が死んでいる。スマホにしばられた人生。 最近悲しい出来事がありました。 別におなかが減っているわけでもないのに、どこか満たされない感覚から夜スーパーに行き総菜を買いました。家も電車に乗らないといけないので家で食べずにホームのベンチで一人、食べました。 寂しさ、虚しさ、虚無感。 それを紛らわそうとしての行動

          人生つまらない、内側の宇宙への探求

          自己嫌悪を乗り越えたい。

          「自己嫌悪」という言葉を聞いたことはありますか? それは自分のことを嫌だと思うこと。 自分はなんでこんなに怠惰なんだろう。自分はなんでこんなに物事を続ける力が弱いんだろう。自分はなんて弱いんだろうか。 自分のことが嫌いだ。 こんな感情のことを言います。 この状態を冷静に分析してみると、意外なことがわかります。 1、なぜこんな心の状態になってしまうのか。 2、これによって今後どのようになっていくのか。 という順番で書いていきます。 1、 こういう自分が嫌いだという状

          自己嫌悪を乗り越えたい。

          後悔というもの

          後悔。 後ろを悔いるとかいて後悔。 皆さんは後悔をしたことはありますか? 人は少なからずいろんな後悔をしながらも、時の流れに押し流されて生きているのではないでしょうか? あの時なんであんなこと言ってしまったんだろう、、 あの時もっと頑張っておけばこんなことにはならなかったののにな、、 こんな感じに。 果たして後悔するときというのはどんな時でしょうか? それは「苦しんだ時」ではないかと私は思います。 例えば大学受験に失敗したとき。 その時は自分がこの大学に行きたいと

          後悔というもの

          苦しみの認識

          果たして苦しみを認識することは悲しいことだろうか? 苦しいこと。 けがをして苦しい、病気になって苦しい、疲れて苦しい、、という肉体的な苦しみ。 好きだった人が離れて行って苦しい、締め切りがあって苦しい、一人が寂しくて苦しい、、という精神的な苦しみ。 普段は目を向けないけども世の中にはたくさんの苦しみであふれている。 楽しいこと おいしいものを食べて楽しい。友達と遊んで楽しい。異性と過ごして楽しい。運動して楽しい。 普段は楽しいことに目を向けている。 でも苦しいことに

          苦しみの認識

          みんな社会人になって苦しむというけども・・・

          社会に出ている人たちはよく社会人になって苦しむよ!ということをおっしゃいます。 この言葉をよく聞きますがありがたいと思う反面、うーんなんだかなぁという気持ちもこみ上げてきます。 なんででしょうか? 社会人の方はどんな心を背景にしてこういうことをおっしゃるのでしょうか? 相手の立場に立って考えてみましょう。 うーん 大学から会社という環境の変化によってその場を取り巻く常識みたいなものが変わって今までの常識は通用しなくなった。 ↓ 自分の失敗の経験から社会に出る前にこうしとけ

          みんな社会人になって苦しむというけども・・・

          明日は天気になるといいな。

          いや雨の方がいいのかもしれない。 天気が心に影響を与えることはみんななんとなくわかることだと思います。 雨の日だったら気分が落ち込む。 天気だったら気分も晴れやかに、、 この雨だったら気分が下がるというのはなんで作られていってしまったのでしょうか? 小さい頃を思い出してみます。 幼稚園の頃、雨とか別に関係なかったなぁと感じます。雨なら雨なりに室内で鬼ごっことかしていたし特になんの心の変化もなかったように感じます。 小学、中学の頃、、 そいえば雨だったら部活がなくなるか

          明日は天気になるといいな。