この記事を読んでいただき、ありがとうございます。

「家族と食事」
が一番興味深かったです。

自然の中では、
淘汰されるものであるが、
人間の「家族」であるがゆえ、
食べ物を分け合うという
体制をとっています。

子どもなどは自分の力では
食べ物をとってくることなど
不可能だからです。

なるほど
と感心しました。

橋爪大三郎『面白くて眠れなくなる社会学』
（2015）株式会社PHP研究所