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■高さ60mの氷壁が轟音を立てて崩落していく瞬間を見ることが出来る地球規模の壮大なアドベンチャーワールドです!

■世界遺産ロス・グラシアレス国立公園・ペリト・モレノ氷河・パイネ国立公園の旅4泊5日

日本とは夏冬が反対の南半球、アルゼンチンにあるロス・グラシアレス国立公園はその名の通り、氷河国立公園で1981年に世界遺産登録されています。南極、グリーンランドに次ぐ、地球上で第3位の面積を氷床とする氷河です。ペリト・モレノ氷河、ウプサラ氷河、スペガッツィーニ氷河から構成され、なかでもペリト・モレノ氷河は全長約35km、面積約250km²と言われる広大な面積を持ち、高さ約60m(20階建てのビル)の氷塊が轟音を立てて崩壊する姿は圧巻です。地球温暖化により氷河の後退・薄氷化が進んでいますが、この氷河は年間2mも成長するという活発な動きを見せる世界でも珍しい氷河です。「生きた氷河」と名付けられています。


この氷河の上を歩く氷河トレッキング体験もできます。アイゼンを装着して初心者でも氷河を歩けますが、10歳以上65歳未満という年齢制限があります。氷河トレッキングの終わりにガイドがこの氷河の氷で作ったウイスキー・オン・ザ・ロックを飲ませてくれることもあるそうです。ゴールした後の一杯を太古の氷で飲むのも滅多に経験は出来ません。


【世界遺産ロス・グラシアレス国立公園・ペリト・モレノ氷河・パイネ国立公園の旅4泊5日】は、カラファテ空港発着の4泊5日現地旅行ですが、カラファテのホテルをベースにして、カプリ湖畔、ペリト・モレノ氷河、パイネ国立公園など毎日が雄大な自然の中を歩きたり、写真を撮ったりするアドベンチャー体験旅行になっています。初日に散策する湖畔から眺める山の姿はアウトドアウエアの有名ブランド「パタゴニア」のロゴにもなっているフィッツロイ山系です。のこぎり山のようなロゴを付けたパタゴニア製品は、荒々しいパタゴニアの自然を乗り越えられるような強くて丈夫なイメージを持つ信頼のブランドです。


絶対に日本では見ることが出来ない氷河が音を立てて崩れ落ちる現象をご覧頂ける稀有な体験をご検討中の方は是非御連絡ください。大変遠くて険しい場所にありますが、唯一無二の感動がきっとあります。ご宿泊されますアルヘンティーノ湖畔にあるカラファテという街の名前は、メギ科のブルーベリーのような灌木から取られています。木の実はジャムとして食べられ、パタゴニア地方の名産品となっています。この実を食べると再び戻ってこれるという伝説があります。10月から3月、季節限定のコースになりますので時間と体力のある方は、この時期にお申込みをお待ちしています。


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皆様のご旅行を、現地の専門家が親切丁寧にアドバイスしますのでご連絡をお待ちしています。

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