こんばんは！ユヒです。

このnoteでは、
東南アジアひとり旅をするきっかけや経緯をお話します。
お金や就活、出会いやら…色んなきっかけがあります。

((実は、今まで使っていたアカウントにログインできなくなってしまい
こちらのアカウントを新設しました…泣
以前投稿していた記事は、こちらのアカウントでリポストしますので
見てくださると嬉しいです＾＾

プロフィール（自己紹介）

そして、これは私のnoteの特徴だと捉えていただきたいことが１つあって…

投稿記事を書いていると感情的になって、
話がどんどん膨らんでしまいます

本来なら、わかりやすくコンパクトにまとめるべきなのかもしれませんが…

noteでは、自分が書きたいことを自由に
感情を出す、私を表現する場だ＾＾

と決めていますので、ご了承ください！
（「余談」の部分は飛ばして読んでいただいても、全体の内容が把握できるようになっていると思います。）


それでは、よろしくお願いします！

私の海外経験

まずは、私の海外経験について、ざっくりとお話します。

ベトナム　（2022年9月）

大学のフィールドワークの一環で、１週間ホーチミンに滞在しました。
そこでは、観光以外に、HISホーチミン支店でのインターンに参加。

加えて、知人のご好意により
現地の学生と繋げてもらい、交流会を企画・実施しました。
彼らは、日本文化が大好きで、一生懸命に日本語を学んでいる同年代の大学生。
日本の学生とは比べようもない学習意欲に圧倒されました。

それと、この時大きかったのは
日本ってこんなに愛されてる国なんだって
分かったこと。

今まで私は、日本の〇〇が嫌だ
こういう風潮が好きじゃない　とか
日本を窮屈に感じていて、外(海外)に行きたいと思っていたから
日本の好きなところについてあまり考えたことがなかったんです。

でも、彼らのおかげで、日本ってこんなに良いとこあるんだ、日本の〇〇良いなって思えるようになったし

もっと日本のことを知りたい
日本の良い所は世界に伝えられるようになりたい
と考えるようになりました。

フィリピン　（2022年11月）

現地の公立小学校で、日本文化紹介と日本語体験ワークを実施しました。(写真①)
また、スラム街で子どもたちと交流したり
マニラ国際交流基金を訪問しました。

この時、友人Kizzaちゃんの親戚のお家にお世話になりました。
みんな凄くあったかくて、ホントに幸せな時間だった。

余談)
Kizzaちゃんが
最近、note『フィリピン女子の日記』を始めたそうです！
彼女は、私が大学で色々困ってた時期に声をかけてくれて…
彼女がいなければ大学に行けてなかったと思う
いつも自由奔放な私を見守ってくれる
凄くあったかい、ひまわりのようなbest friendです。

Kizzaちゃんのnote ⬇︎
(この投稿の最後にもリンク貼ってます！)

東南アジアひとり旅　（2023年2月/3月）

東南アジアをバックパッカーとして
一人旅してきました！

訪れた国は、ベトナム・ラオス・カンボジア・タイの4カ国。

日本じゃ絶対に有り得ないことしか起こらないから、ほんとに全部が最高だった！

一発目のハノイの宿、トイレとシャワーがマジで汚すぎてちょっと泣いたこと。笑
でもその宿のオーナーさんと仲良くなって結局４泊したし。

あの時乗った鉄道で灰まみれになったこと、

55度のクソ不味い焼酎飲まされたこと笑

色んな思い出があります。
（旅の様子は、別途note記事を投稿予定ですので、また読んでくださったら嬉しいです＾＾）

渡航費用・お金の話

海外に行く際の渡航費用とか
学費、生活費について！

全て自費です。
親をはじめとして、誰かに出してもらったことは一切ありません。

このnoteの題にあるように
私の家庭は母子家庭。
生活費や学費は奨学金や、バイトで賄っています。
奨学金は、貸与・給付の２種類と
その他に、学内や学外での奨学金をいただいています。

大学1年〜3年生前半は、ほぼ毎日バイト。
3年生後半は、週４くらい。
（1年〜2年生は、コロナ禍でバイト以外の外出が出来なかったから、めちゃくちゃ働いて7割は貯金できてたのが大きい。）

あと、モノより経験にお金を使いたいので
モノに使う支出は必要最低限に抑えています！
((人と会う時はケチらないようにしてる！

「母子家庭」

これをわざわざ言う必要はないのかもしれない。

だけど

「お金ないし…今はできないや。」と
お金が理由で何かを諦めていたちょっと前の私のような人にも、
もしかしたらやれるかも、と希望を持ってもらいたい。

あと何より
旅って意外と安く行ける
ってことを沢山の人に知ってもらいたい！
（東南アジアは国内旅行より安かったりします！！！）

そう思うから、特に気にせず話していきたいと思っています。

余談)　ここは飛ばしても問題ないです！

少しめんどくさい話になってしまうのですが

海外に行くと、
「よくお金あるよね〜」って言われたりすることがあります。
確かに側から見たらそう見えるかもしれないし
そう思うのは当然かもしれないけど…。

たま〜に、嫌味っぽく言われてモヤっとする時もある…笑
（お金どうしてるの？とか聞かれるのは、全然ウェルカムです！）

やりたいことをやるために
大学との両立しんどいくらいめっちゃバイトしてきてるし、
給付型の奨学金探して作文書いたり書類作ったりして応募して…
（これ何気に時間かかるし、結構神経使うんです…。受かる可能性が高いわけでもないし。でも探すと意外と色んな奨学金制度あるから、使わなきゃ損！）

所得制限が設定されていない給付型奨学金も結構あったりするから、そこで引っかかるよ〜っていう人は探しまくってみてください！

こういうのは挙げたらほんとにキリがないし
見えない部分でやっていることは沢山ある。
あと、私は昔から人との縁に凄く恵まれてます！
いつも沢山の人が気にかけてくれて、本当に心強い。
ありがとうございます。

ここに書いたことは、お金ないんだよ！とか私大変でしょ？
っていうアピールでも何でもありません。

インスタとかに、キラキラしてない部分ってあんまり載せませんよね
それと同じだし、これは私だけの話ではないはず。

長くなってしまいましたが、まとめると！

渡航費用まとめ

お金に対する執着

私は、お金に対する執着は、人一倍強いと思ってます。
良くも悪くも、です。

なぜ執着があるのか？

「ウチはお金無い。」と言われて育ってきたから。

これ欲しいとか言うことはなかったし、
言えなかった。

あのおもちゃみんな買ってもらってるのに、
みんなピアノやってるのに、習字やってるのに、バスケやってるのに
何で私だけ我慢しなきゃいけないの…
ってすごく思ってた笑

大人になったら絶対我慢する必要ないようになってやる！って思ってた。

でも、
高校生になってからは、色々と母と当時のことを話したりするようになって…
その時は全く想像もできなかった
母の苦労を少しは理解できるようになってきた気がします。

大学受験生の時に、バイトで15万貯めて、そのお金で塾の夏期講習を受講したことがあったんです。

炎天下の中めちゃくちゃ頑張って働いて
帰ったら勉強して。
でもそれがあのほんの僅かな講習回数で消えた時は、なんだか何とも言えない気持ちになりました。。。笑

お金って使うのは簡単だし、一瞬で消えるけど
稼ぐのってこんなに大変なんだ…

って、たかがバイトだけど学ぶことができた、私にとって価値のある瞬間でした。

母は、毎日一人で働いて、家事もして
そして私をここまで育ててくれました。
本当に感謝しています。
母は、世界一素敵な強い人であり、
私の大切なお母さんです。

と、もっと書けるけど
話が脱線しそうなので軌道修正！

就活と私の本当の気持ち

就活と「やりたいこと」

➡︎お金が無いと言われて我慢してきたから、お金に執着がある。
というお話をしていました。

だから貯金が一定額ないと不安だし、
お金がないから我慢するっていう状況を作りたくないんです。

＝経験に使うお金は使いたいと思った時に惜しまず出したい

最低でも自分の自由が確保される程度のお金は絶対に欲しい。
汚い話でも何でもなくて、お金は自分の可能性を広げられる手段の１つだから。
常に自己投資出来る環境をつくっておきたい。

でもこのお金に対する執着が悪く働いてしまったのが、就活でした。

「私がやりたいことを実現するためには、お金を貯めなきゃ。
だから、まずは就職してお金を稼ぐことを第一に考えよう。」

って、大学２年の冬あたりから、結構真面目に就活してました。

でも、
お金のことは気にせずに、今一番何がしたい？って考えると出てくるのは

留学して世界の教育を学びたい
ボランティアをしたい
世界を旅したい

ってことだった。

上にも書いたけど、これってお金がないとできないことですよね。
その時の私は「今はできない」と諦めていました。

確かにこの考えは間違ってないし、お金は必要。
特にうちの場合は、とも考えてました。

それに、

お金がない中でやる方法　を本気で探したこともなかった。

自分で出来ないって決めつけてたんですね。

そんなこんなで、自分の気持ちを隠しながら就活してました。

そしたら案の定、
「しんどいなこれ、何のためにやってるんだ？」
って、きちゃったよね！笑

就活の違和感

ちなみに数ある違和感からの一部抜粋２つです！笑

①大学の就活講座
当たり前かもしれないけど、
「髪色は〜、髪型は〜、スーツの色は〜、バックは〜、パンプスは〜」とか
「こういう状況なら〇〇する」とか、教えられるんですよね。
グルディスでもなんか皆んな遠慮がちだし
ロボット工場みたいに感じちゃって…
何のためなんだこれ？って。

②某スーツショップにて、リクルートスーツを見に行った時
「面接の際はスカートの方が印象はいいですね。」って言われて…
もうそれがホントに納得いかなかった！
（私は、パンツスタイルを希望してたしそれを試着してたのですが、スカートをひたすら勧められたので…。悪気はないのは分かってるんだけど…うーん。）

周りの友達みんなやってるし、自分がおかしいだけなのかな

って毎日思ってました。
母と祖母にも毎日「まずは公務員公務員」って言われるし。笑

全部わかるんですよ！分かってるんだけど…
それが私のためになるから言ってくれるのも分かってる（つもり）

「やりたい」に正直になれた

そんな感じで違和感MAX！＾＾
になってきたのが、2022年の夏

「就活の息抜きにしよう」と、
参加したイベントで凄く良い出会いが沢山ありました。

（面白いソーシャルビジネスやってる人、旅してる人、ゲーム作ってる人、世界に〇〇を広める活動してる人、副業しまくってる人とか、もう色々。そしてみんな個性強すぎた！）

これまでの私なら参加を躊躇っていましたが、
上に書いたように、あまりにも就活に納得できていなかったのと
逆に、就活に繋がる縁あるんじゃない？！っていうあわよくばの願望。
そして「無料」だったので。笑
（今って、探せばいくらでも有益なイベントは沢山あります！）

そこには、今まで出会ったこともないような面白い人たちが沢山いて
皆さん目の奥の光がキラキラしていました。

今までの私の周りには目が死んでいる人が多かったんです。
そして私もそうです。
みんな、なんだか楽しくなさそうに生きてる。

「目が死んでる」って
言い方があまり適切ではないかもしれないけど
ホントにそうなんです。わかる人も多いと思います。

目が死んでる人の周りには目が死んでる人たちが多い気がするし

目がキラキラしている人たちの周りには
同じく目がキラキラしている人たちが多いと思う、何ならギラギラしてる。

どっちかにいくなら絶対に後者のキラ目環境ですよね
ならそこに行けばいい。

何かをしようと思ったら、
何かやりたいことがあるのなら
まずは環境を変えないとダメなんだなと
体感できた時間でした。

そこから私の世界が変わり始めます…！

②に続きます。

②に続きます！！！
（さすがに長すぎて２部構成にしました…明日投稿します！）

ちなみに、ここまで5,765文字！笑

ここまで読んでくださり、ありがとうございます！

「スキ」も押していただけた嬉しいです＾＾

それではまた後編で！

私のInstagramです！旅の様子を投稿しています

後編②はこちらから👇

Kizzaちゃんのnote！