息抜きに行って、疲れて帰ってくるという不思議な現象を回避する
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こんにちは、旅人先生Xです。
今日は「息抜き」について書いていきたいと思います。
ぜひ、のんびり目を通していっていただければ幸いです。
目次は、以下の通りです。
①ニュースで見かけた観光地の混雑
先日、ゴールデンウィークの観光地の様子をインターネットのニュースでみました。
高速道路の渋滞や観光名所の混雑、ご飯屋さんの長蛇の列などをみて、びっくりです。
昨年とは違い、気軽に出かけられる状況になって、久しぶりの小旅行を楽しんでいる人も多いのかなと思いました。
観光地の混雑は、連休のお馴染みの光景とはいえ、久しぶりに目にすると、ニュースとはいえ圧倒されます。
みなさんは、渋滞や混雑に巻き込まれていなかったでしょうか?
②自分も混雑に埋もれる
私は新幹線の利用&ザ・観光地という場所から少し離れた宿に滞在していたため、そこまで大渋滞や大混雑に巻き込まれていませんでした。
しかし…
帰る前に立ち寄った場所でついに混雑な埋もれました。
ひと、ひと、ひと、くるま、くるま、ひとひとひと!!!
すごいことになってました。
お昼を食べるのは一苦労。
お茶を飲むにも列に並ぶ。
そんな状態でした。
こういうのも旅行のよき思い出の一つではあるのですが、リラックス目的だったり、ゆっくりするために遠出したりしている人は、混雑に巻き込まれると逆に気疲れしてしまうかもしれませんね。
今年は、連休に出掛けることの楽しさとリスクの両方を改めて感じることができました。
③遠出して息抜きするのと連休は相性が良くなさそう
遠出をして息抜きすることが私は好きです。
遠出することそのものにも価値があると思っています。
また、昨日の記事でも書いたとおり、家や国を離れて、のんびりすることは日常を見直す上でとても大切なことだと考えています。
しかし、可能なら「大型連休」は避けた方がいいのかなと今回の一件で改めて感じました。
それは観光する側の自分たちも混雑に巻き込まれずにすみますし、街の人たちのためにもなるかもしれないからです。
観光客が来すぎて、普段の地元の人たちにまで悪影響が出てしまうという話はみなさんも耳にしたり、見たことがあるかとおもいます。
オーバーツーリズムという言葉を使って説明することもあるそうです。
基本的に現地の人たちありきの観光ですから、その辺りの節度をもって行動していけるようにしたいなと思います。
また、出先でどういう立ち振る舞いをするかということも考えながら過ごしていきたいと思います。
私の場合、あくまで、毎度の旅は、リラックス・のんびりの旅であるので、そのことも合わせて気をつけていきたいと思います。
今回は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございます😊
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
みなさま、皆様、良い一日をお過ごしください。
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