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こんにちは、旅人先生Xです。

今日は、「オーバースペック」について感じたことを書いていきます。

主にスマートウォッチについてになります。

さらりと目を通していただけると嬉しいです。

目次は、以下の通りです。

新しいスマートウォッチを見ていた時に感じたこと

私は、iPhoneとApple Watchを使用しています。

Apple Watchは、series3を4年くらい前に買ったのですが、自分の仕事や生活の効率をあげてくれたので、今もすごく感謝しながら使わせてもらっています。

先日、古くなってきたので、「新しいものはどんな感じなのかな？」と思い、少し調べてみました。

そこで感じたのが、「これは、自分にはオーバースペックだな」ということです。

色々と便利になってはいるものの、「この機能、自分にとって必要かな？」と感じてしまいました。

ざっくり言ってしまえば、自分の必要としている機能以上のものが搭載されるようになっていると思ったのです。

世の中の需要などに合わせて、新しいものがどんどん出ていますが、個人的には「機能過多になってきているのではないかな」という気がしました。

あくまで自分目線なので、なんとも言えないのですが、皆さんはどう感じているのか、気になるところです。

自分に合った使い方を模索する

オーバースペック云々と書いてきましたが、結局は「自分に合った使い方を模索していくこと」が大切なのかもしれません。

オーバースペックだと感じるならば、古いものを使えばいいだけの話なので、中古のものや型落ちのものを気軽に使用できるというメリットはあります。

ですが、それと合わせて、【新しいものを体験する】という視点も持ち続けていきたいなとは思っています。

年齢を重ねるごとに、「別に今の自分には必要ない」と新しいものを取り入れない思考が強くなってきている気がするからです。

せっかく生活を便利にしたり、より良くしたりしてくれるものがあるのに、使わないのは勿体無いと思います。

とはいえ、自分に必要なものと取り入れたらもっと良いものというは、似ているようで、少し違う気もします。

例えば、初めてApple Watchを試した時は、「これ使いこなせるのかな？」というところからスタートした記憶があります。

私にとって、Apple Watchは必要ではないけれど、取り入れたらもっと良さそうなものでした。

結果、試してみてすごく良かったという経験ができました。

そして、考えるだけでは、判断が難しいことがあることを知り、実際に試してみることの必要性を感じました。

自分自身の成長のためにも、【新しいものを実際に体験する】という機会を大切にしながら、どう活用するかを模索していきたいと考えています。

今回は以上になります。

お読みいただきありがとうございました。

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