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今まで気合いで乗り切ってきた長時間搭乗&乗り継ぎを工夫して快適にしてみた

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こんにちは、旅人先生Xです。

久しぶりの海外旅に出て、少し前から、アフリカ大陸に来ております。

今までは気合いで乗り越えてきた長時間の搭乗や乗り継ぎ待ち。

今回はそれらを快適にするべく工夫をしてみたので、ご紹介します。

目次は、以下の通りです。


長時間のフライトを快適にしようと思い立った私


今回は、移動距離が長いこともあり、長時間のフライトでした。

10時間前後のフライト。

過去同様、無策で行こうかと思ったのですが、さすがに長いということで対策を考えました。


私が考えたことはこちらです。

  • 睡眠がより快適になるものを準備する

  • 退屈しないために集中してできることを用意する

これらのことを踏まえて準備したものをご紹介します。



今回の私の旅で役立った工夫

今回の旅で役立った工夫は2つです。

①ネックピローの使用
②オフラインでできるアプリ

それぞれについて書いていきたいと思います。


①ネックピローの使用

大学生の頃に初めて海外旅行に行く際、空気を入れるタイプの安価なネックピローを使ったことがありました。

ですが、全然良くなくて、むしろ逆効果だと感じました。それからというものネックピローに対してあまりいいイメージが湧きませんでした。

今回の旅で、家族に勧められて10数年ぶりにネックピローのコーナーに行き、驚きました。めっちゃ色々、良さそうなものがあるじゃん!


多少かさばりますが、今回は睡眠のために持っていくので、クッション素材の入っていて折りたためるものを選びました。

中身は低反発のスポンジのようなものが入っています。
500mlのペットボトル2つ分くらいで結構大きめだが軽い


使ってみた結果、快適さが全然違いました。さすがにずっと同じ姿勢で使っていると疲れてきますが、背中のあたりやお尻の下など置く場所や角度を変えるとすごく快適に過ごせました。

多少かさばるとはいえ、もともとそんなに荷物はないので、私には相性の良いアイテムでした。今後の長旅のオトモになってくれそうです。



②オフラインでできるアプリ

オフラインでできるアプリはたくさんありますが、今回私が探していたのは、「時間を忘れて夢中になれるオフラインでできるアプリ」でした。


要求レベルが高いですが、一つは決まっていました。それは、「Kindle」です。

旅先でも力を貸してくれる頼もしいやつ

読書用の本を持っていくとかさばるので、Kindleさんの出番です。iPhoneのアプリでオフラインで読めるのが便利です。

しかし、Kindleだけでは飽きてしまうことがあります。そこで二の矢を準備することにしました。


もう一つ私が用意したアプリは、「風来のシレン5plus」です。

私がSwitchでやっていた大好きな作品。ちょっと前からスマホアプリでも売られていました。あまり認知度高くないようですが、1000回遊べるとのキャッチフレーズに違わぬ傑作だと思います。

買ったら絶対、沼に落ちると思い、やっていませんでしたが、この機に購入。


Kindle→風来のシレン→ネックピローのコンボでドーハを目指しました。

結果は大成功です。Kindleと風来のシレンのおかげで、ずっと退屈しないで済みました。むしろ忙しいという謎現象まで起きていました。


おまけで、試しにseriaで買ってみた充電コードが活躍したことも書き記しておきます。

使いたい時に充電ぎれは困るため、ダメとは思いつつ、充電しながらスマホを使っていました。

このコード、横持ちしても邪魔にならないのでよかったです。普段横持ちをほとんどしないので気づきませんでしたが、今回このコネクタの形のありがたさを感じられました。



今回のように対策をしておくと快適さが段違いですね。

今まで意識を向けてこなかった領域ですが、このあたりを工夫するのも面白いなと感じました。

これからは工夫も楽しみながら旅を隅からすみまで味わいつくしたいと思います。




今回は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました😊

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