皆さん、こんにちは！”アスリートにワクワクする環境を提供し続ける”の下にスポーツトレーナー活動をしている酒井です！
　昨日の夜も意外と寒くて気温差が多い6月になっていますね。これから夏に向けて気温も上がっていくでしょう！それと同時に、高校野球の選手達も夏の甲子園に向けて気持ちが上がっていく時期になってきました！今年は記念大会！大阪は南と北の代表に分かれる為、２校甲子園に出れるチャンスがあります。
 そんな中で今大会に向けてパーソナルトレーニングをさせて頂いている選手もいます。先日このnoteの投稿でもあげさせて頂いた140キロプロジェクトを行なっている選手の一人です。
　今月からパーソナルを始めているわけですが、彼らの吸収力はすごいと感心します！
　前回教えてできなかった事が次の時にはある程度形になって、3回目にはできるようになっていたり、その選手にあったキューイングがしっかりできれば飲み込みもあっという間という事ですね！私もまだまだ勉強です！
　彼らにはこのパーソナルトレーニングを通してトレーニングを上手くやれば、身体の変化もどんどん出てきて、しんどかったトレーニングも目的を持てば楽しくやれるという事を知って欲しいです。

　さて、今日のテーマは”トレーニング”という所に焦点を置いてみようと思います。日本では最近でこそ、パーソナルトレーニングされる方が増えてきて、ジムで健康意識でトレーニングをするという方が増えてきました。
　

それよりも前にその流れが主流になってきていたのが海外諸国です。私が住んでいた地域がスポーツの盛んな地域ということもあったと思いますが、高校生なんかは授業が終わったらジムに行くというのが日課のようになっている子が多かったです。一般人の方々も常に身体を鍛えるであったり、健康維持であったり目的は様々ですが、ジムで運動をするということは当たり前の文化であります。
　そこにパーソナルトレーナーが付いている現場はよく見かけました。それだけ一般人のトレーニングに対するレベルも高いです。スポーツ選手だけではなく、一般の方達も指導ができるトレーナーは向こうでの需要は高いですね！

　そして、海外の一般人の方達はただトレーニングをするだけというよりも何か毎年あるイベントでの記録更新などを狙ったりしている方も少なくありません。また、そのイベントの規模がなかなかに大きいのが海外の特徴でもあると思います。フルマラソンはもちろん、トライアスロンの世界大会であったり、20キロ近くある障害物競走であったり、150キロのロードバイクレースであったり土地があるならではの大規模の大会がたくさんあります。
　それの記録更新、ほとんどアスリートのようなイメージです。一般人であっても、本当に細かいところまでトレーナーとして見る必要があります。
　

　アスリート意外にもアスリート気質の方が沢山おられる海外。日本にももちろんそのような方は増えてきていますが、海外でやっていこうと思われる方は一般人でもその層の方達も多くおられるということ知っておくと面白いですね！

今日はここまで、それではまた！