スーパーマーケット1

イベント開催!

 皆さん、こんばんは!”アスリートにワクワクする環境を提供し続ける”の下にスポーツトレーナー活動をしている酒井です!

 今週末、兵庫県の「マザーズフェスタ」というお母さんと子どもたちが触れ合える、お母さん方へのコーチングを目的としたイベントが開催され、そこの運動イベントを仕切らせてもらう事になりました。
 キッズ達と関わることは、毎回様々な課題に気づかせられるいい機会です。一つ一つキッズに対する関わり方をうまくして行けるようにこのイベントも精一杯頑張ります。

 そして、このようなイベントにケータリングなどで食事提供をする際に市に様々な許可を頂くなど、やってもいいもの、しなければいけない条件なども多々あって、本来イベントでの食事提供は意外と簡単にはいかないものなんだという事も学ばせて頂きました。

 僕の出来事はこの辺に…今日のテーマは

”食事”

 についてです。あくまでも、これは日本とカナダを比較しての話しですので、海外の一つの情報として持って頂ければと思います。

 日本に帰国してから一人暮らしを続けている僕ですが、
 ”日本ってホントなんでも揃っていて、結構安く手に入る”というのが帰国してからの僕の思いです。しかし、このなんでも揃っていて安いというのは、加工食品、調味料そして作られた食材(お惣菜)に関しての話です。お肉・野菜(ちょっと魚は高いかな。)に関しては日本の方が気持ち安いかなというくらいで、物によってはカナダの方が安いというものもあります。

 そして、日本での野菜や果物は袋に入っている数や量が決まっているものがほとんどですが、海外は重さ売りが主流です。何g、何円の表記になっているため、
 例えば、同じバナナ1本でも重さによって値段が変わってくるという事です。メリットで言えば、ちょっとの量が必要な時にも調節して物を購入できるというところでしょうか。

 さらに、もう一つ海外と日本の大きな違いは”種類の多さの違い”です。日本のほとんどのスーパーはバナナと言ったら多くても2種類、原産国の違うものが置いてあるくらいではないでしょうか。
 海外は基本的に4、5種類の数は各食品用意されています。それも加工されているノーマルなものから、一切加工をしていないオーガニックなものまで幅広く用意され、その中で値段も大きく違いがあります。
 このオーガニック食品が用意されているという事で、一般人の方々の食への意識も高くなっています。加工したものはやめて、オーガニックにしよう!たったこれだけでも食への意識は変わった事になりますから。

 僕はそんな海外の環境の中で、食品の成分表示についてもどれがよくて、どれが悪いものなのかも細かく教えて頂きました。海外でアスリートに栄養士以外の方がちょっとしたことを聞かれた時に答えられるように知っておけると面白いかもですね!
 海外のスーパーは基本的にこんな形になっているので、ぜひ皆さん少し頭に入れて置いてみてください。また、どんなものが売ってるかなども詳しく書いてみたいと思います。

題名とは大きく違いますが、今日はこれにて。それでは!

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