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【3分で読める】凡人の私が、店長を経験して本当に良かったと思っている話。

こんにちは、携帯ショップ店長5年目、たちばなです。

赤字+閉店の危機の店舗から、黒字+ショップ評価全国1位の店舗にすることが出来た経験を元に、店舗運営についての発信をしています。

今回は、noteのお題企画「会社員でよかったこと」について、書いていきたいと思います。

3分程度で読めるので、
是非、最後までご覧いただけると嬉しいです。

「会社員でよかったこと」
結論から言うと、会社に就職し、携帯ショップの店長を経験したことで、思考と行動が変わり、今の方が楽しいと感じているからです。

さっそくですが、私のこれまでの歴史を、2枚のスライドにまとめました。

小学生から就職するまで

ここまでは、特にやりたい事が見つからず、見つけようともしていませんでした。
高校、大学、就職も、全てなんとなく決めてきました。
また、勉強やスポーツが得意な訳でもなく、赤点を取ったこともあれば、サッカー部では万年補欠という有様です。
青春時代は、友達と寝る間も惜しんでプレイした、モンハンとスマブラの思い出ぐらいです笑。
将来に対する夢も希望も、持っていませんでした。

就職後は携帯ショップに配属され、それなりに仕事は頑張っていました。それが認められたのか、少しずつ役割が与えれ、サブリーダーを1年、副店長を6か月経験します。
そして、その時の店長が他の店舗へ異動となり、消去法で店長へ就任しました。

店長就任後から現在まで

店長就任後、1年目から赤字+閉店の危機、2年目はコロナ禍の影響で色んなことへの不安が募りました。
ですが、3年目から試行錯誤を繰り返し、徐々に結果が出始めます。
それからも色々な困難を乗り越えながら、5年目には黒字化とショップ評価全国1位まで達成することができました。

店長になってからは、店舗のすべての責任が私にあり、決断をしなければいけないという状況でした。今までなんとなく生きてきた私には、想像もできなかったことですし、結果が出るまでは本当に苦労の連続でした。
本当に私が店長で良いのか?と疑問に思ったり、このプレッシャーから逃げ出したい、と思ったことが何度もありました。

それでも今は、この経験ができて本当に良かったと思っています。
辛かったことは多いですが、様々な困難を店舗のメンバーと乗り越えてきました。
1人では絶対に達成することが出来ない大きな目標も、仲間とであれば達成できるという事、そのやりがいや、楽しさを知ることができました。

その経験が、私の思考と行動を変えてくれました。
今ではこうして、noteを使って情報発信をしています。
私のnoteを読んでくれる人がいる、リアクションしてくれる人がいるという事も、本当に嬉しいです。
これまでの、なんとなく生きていた自分には、まったく想像もできません。
また、いつかは脱サラして起業したいという夢もできました。
なんとなく生きていたあの時より、今の方が楽しいです。

なので、会社に就職し、店長として様々な経験ができて良かった。
「会社員でよかった」と心から思っています。


今回は、noteのお題企画「会社員でよかったこと」というテーマについて書いてきました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
コメント等も、是非お気軽に下さい(^^)


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