たちばな店長

携帯ショップ店長5年目。 店長1年目で赤字+閉店の危機。 試行錯誤の末、黒字+ショップ…

たちばな店長

携帯ショップ店長5年目。 店長1年目で赤字+閉店の危機。 試行錯誤の末、黒字+ショップ評価全国1位の店舗へ。 その経験を元に、店舗経営のマインドを記事にしています。

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【3分で読める】凡人の私が、店長を経験して本当に良かったと思っている話。

こんにちは、携帯ショップ店長5年目、たちばなです。 赤字+閉店の危機の店舗から、黒字+ショップ評価全国1位の店舗にすることが出来た経験を元に、店舗運営についての発信をしています。 今回は、noteのお題企画「会社員でよかったこと」について、書いていきたいと思います。 3分程度で読めるので、 是非、最後までご覧いただけると嬉しいです。 「会社員でよかったこと」 結論から言うと、会社に就職し、携帯ショップの店長を経験したことで、思考と行動が変わり、今の方が楽しいと感じてい

    • 【2分で読める】苦手は克服しなくて良い、得意を伸ばそう。

      こんにちは、携帯ショップ店長5年目、たちばなです。 赤字+閉店の危機の店舗から、黒字+ショップ評価全国1位の店舗にすることが出来た経験を元に、店舗運営についての発信をしています。 今回は、「苦手は克服しなくて良い、得意を伸ばそう」というテーマでお届けします。 さっそくですが、 苦手なことをするのって苦痛じゃないですか? 逆に、得意なことはやってて楽しくないですか? 僕は数学が大の苦手で、高校時代に赤点を取ったこともあります。暗記は得意だったので、社会などの暗記すれば点

      • 【2分で読める】失敗しても、挑戦を続ければ、必ず成功する。

        こんにちは、携帯ショップ店長5年目、たちばなです。 赤字+閉店の危機の店舗から、黒字+ショップ評価全国1位の店舗にすることが出来た経験を元に、店舗運営についての発信をしています。 前回、「質より量」というテーマで、質を上げるためには、量が必要。 量をこなすと、失敗も多くなるので、失敗を恐れない環境が必要であることを書きました。 とはいえ、失敗が続くと辛いですよね。 特に営業の仕事の場合、結果も求められるし、、、 そこで今回は、失敗が続く時に思い出してほしい、「成功と失

        • 【2分で読める】何事も質を上げるには、量が必要。

          こんにちは、携帯ショップ店長5年目、たちばなです。 赤字+閉店の危機の店舗から、黒字+ショップ評価全国1位の店舗にすることが出来た経験を元に、店舗運営についての発信をしています。 今回は、「質より量」というテーマでお届けします。 2分程度で読めるので、是非最後までご覧ください。 私が「質より量」だと思う理由は、量が質を生むと思っているからです。 聞いたことがある方も多いと思います。 成功数=量×質 です。 例えば、 バスケ初心者が、シュートの成功率を上げたいと思った

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        【3分で読める】凡人の私が、店長を経験して本当に良かったと思っている話。

          【2分で読める】決断による失敗は、恐れなくても大丈夫。

          こんにちは、携帯ショップ店長5年目、たちばなです。 赤字+閉店の危機の店舗から、黒字+ショップ評価全国1位の店舗にすることが出来た経験を元に、店舗運営についての発信をしています。 今回は、「決断力」というテーマについて、書いていきたいと思います。 店舗運営において、決断力はとても重要です。 店長やリーダーになると、日々様々な決断を迫られます。 ですが、どの選択をするのが正解か分からず、決断までに時間がかかったり、決断するのが怖い。という経験はありませんか? 私もそう

          【2分で読める】決断による失敗は、恐れなくても大丈夫。

          結果はどうあれ、チャレンジした過程を褒めて、感謝する。

          こんにちは、携帯ショップ店長5年目、たちばなです。 赤字+閉店の危機の店舗から、黒字+ショップ評価全国1位の店舗にすることが出来た経験を元に、店舗運営についての発信をしています。 今回は、結果ではなく、過程を重視することの大切さについて、私の価値観を元にお話します。 なぜ過程を重視するのか? 過程とは結果を出すための手段であり、 過程が無いと結果は出ないからです。 ここからは、私の幼少期の体験談です。 私は小学2年生から小学6年生まで、地域のサッカー少年団に所属して

          結果はどうあれ、チャレンジした過程を褒めて、感謝する。

          みんな違って、みんな良い。むしろその方が良い。

          こんにちは、携帯ショップ店長5年目、たちばなです。 赤字+閉店の危機の店舗から、黒字+ショップ評価全国1位の店舗にすることが出来た経験を元に、店舗運営についての発信をしています。 【店舗の店長=チームの監督】の記事で、サッカーチームの監督を例に、チームを優勝に導くための4つのポイントを紹介しました。 今回はスタッフのコンディション管理について、心理的安全性という視点からお話していきます。 是非最後までご覧いただけると嬉しいです。 スタッフのコンデションを管理する為の前

          みんな違って、みんな良い。むしろその方が良い。

          適材適所とは、考え方は単純でも、実行が難しい。

          こんにちは、携帯ショップ店長5年目、たちばなです。 赤字+閉店の危機の店舗から、黒字+ショップ評価全国1位の店舗にすることが出来た経験を元に、店舗運営についての発信をしています。 【店舗の店長=チームの監督】の記事で、サッカーチームの監督を例に、チームを優勝に導くための4つのポイントを紹介しました。 今回は適材適所について、私の経験を元にお話していくので、是非最後までご覧いただけると嬉しいです。 適材適所は、個人的にかなり重要だと思っています。目標を明確にし、良い戦略

          適材適所とは、考え方は単純でも、実行が難しい。

          課題の本質がズレていると、効果的な戦略は立てられない。

          こんにちは、携帯ショップ店長5年目、たちばなです。 赤字+閉店の危機の店舗から、黒字+ショップ評価全国1位の店舗にすることが出来た経験を元に、店舗運営についての発信をしています。 【店舗の店長=チームの監督】の記事で、サッカーチームの監督を例に、チームを優勝に導くための4つのポイントを紹介しました。 今回は、効果的な戦略について、私の店舗経験を元に解説していきます。 店舗運営において、分析すべきは市場の動向と自店舗の課題だと思っています。その分析を元に、戦略を考えます

          課題の本質がズレていると、効果的な戦略は立てられない。

          目標を明確にすることの大切さ。

          こんにちは、携帯ショップ店長5年目、たちばなです。 赤字+閉店の危機の店舗から、黒字+ショップ評価全国1位の店舗にすることが出来た経験を元に、店舗運営についての発信をしています。 前回【店舗の店長=チームの監督】の記事で、 サッカーチームの監督を例に、チームを優勝に導くための4つのポイントを紹介しました。 今回はその中の、目標の明確化について、私の店舗運営の経験を元に、解説していきます。 明確な目標を全員が理解し、それに向かって行動する、という状態にすることが大切です

          目標を明確にすることの大切さ。

          【店舗の店長=チームの監督】である。

          こんにちは、携帯ショップ店長5年目、たちばなです。 赤字+閉店の危機の店舗から、黒字+ショップ評価全国1位の店舗にすることが出来た経験を元に、店舗運営についての発信をしています。 今回は、私が考える店舗運営の考え方についての記事です。 それはタイトルの通り、 店舗の店長=チームの監督である。 店舗運営とは、チームスポーツだと思っています。 店長=監督、スタッフ=選手です。 監督に求められることとは? それは、チームを勝利に導くことです。 それでは、店長に求められ

          【店舗の店長=チームの監督】である。

          【自己紹介】noteを始めた理由。

          はじめまして、携帯ショップで店長をしている、たちばなです。 このページをご覧いただき、ありがとうございます。 さっそくですが、私の簡単な経歴と、noteを始めた理由と目的についてお話します。 経歴 大学卒業後、一般企業へ就職。携帯ショップへ配属される。 一般スタッフを3年半、サブリーダーを1年、副店長を半年経験した後、店長へ就任。 現在は店長5年目、今年の4月で6年目を迎えます。 店長1年目 気づいたら店舗は赤字続きで閉店の危機。 個人の営業成績が良かった訳でもなく、

          【自己紹介】noteを始めた理由。