こんにちは tacoyaky（たこやき）です。

私は現在コーポレートエンジニアとして働いており、ずっとPCを使って業務を行います。
プログラミングをすることもあれば、ドキュメントを作成したり、関係者とミーティングをしたりもしますが、これらはすべてPCで行います。

そして、今も週の大半が在宅勤務の環境です。
仕事以外でも動画を見たり趣味でプログラミングしたりもするので、まぁ一日のほとんどをデスクで過ごしているわけですね。

そのため、自宅の作業環境をより快適にアップデートしていくことは、これ至極当然のことなのです。
仕事にもプライベートにも効果がでるなんてなんとコスパのよいことでしょう！すばらしい！

ということで、今日はディスプレイのお話です。
それではどうぞ〜〜

これまでのディスプレイ

約一年前になりますが、デスクツアーとしてデスク周りのガジェットを紹介しました。
（もう一年経つなんてしんじられない。。。）

この記事のなかでも紹介しているディスプレイは今年の7月くらいまでは使っていました。
こちらです。

21.5インチと少し小ぶりながらも取り回しもしやすく、Full HD で仕事をするにも動画をみるにも重宝していました。

ただ、資料を見たり調べ物をしながらプログラミングをするなど、複数のウィンドウを開いて作業をするには手狭でどうしてもノートPCのディスプレイとの２画面体制が必要でした。

しかし、外部ディスプレイと内蔵ディスプレイを並べた場合、解像度が大きく異なることや物理的な配置で前後左右のスペースができてしまい、視線を移動させることがとてもストレスでした。

そのため、そのストレスを軽減できるように大きなディスプレイがほしいなと思っていました。

新しくゲットしたディスプレイ

なああんと、今の会社はエンジニアの在宅環境向上に協力的で備品として貸与してくれます。新品を購入して貸与してくれるのでとってもウキウキです。最高♪

その制度をしっかりと活用させていただいて、より大きくて綺麗なディスプレイをおねだりしました。

そして貸与してもらったのがこちらです。

お高いディスプレイです。
ありがたや〜〜

感想｜大きなディスプレイは正義！

4ヶ月ほど使ってきたので感想をまとめてみようと思います。

ディスプレイは大きければ大きいほどいいです。
大きくて綺麗なディスプレイは正義です。

ディスプレイを求めるときいつも頭をよぎる言葉があります。
それは私が新卒で入社した会社の上司から言われた言葉。

求めるだけではダメで、求めるからにはしっかりその分の成果を出せということです。
まだまだ右も左もわかっていないペーペーにはとてもドキッとした言葉でした。おーこわ。

■いいところ

• 21.5インチから27インチに拡大したので実際に作業領域が広がり快適に作業することができています。幸せ。

• USBハブ機能もついているので、webカメラなどはディスプレイ側に接続しています。

• USB typeC ケーブルを１本PCに接続するだけでディスプレイへの映像出力だけでなく、PCへの給電もしてくれます。
  さらに、ディスプレイ内蔵ハブに繋がっているデバイスとも接続することができて非常に便利です。

• 4K 解像度でとっても綺麗。
  仕事では正直4K の解像度が必要になることはほぼありません。
  （zoom会議で相手のお顔がよりキレイに見えるうれしさはあります。）
  一方で、プライベートでYouTubeやPrime Video なんかを視聴するときには、とても真価を発揮します。やはり4Kは綺麗です。

■気になったところ

• USBハブが内蔵されているが、２ポートしかなく少ない。

• 物理的にサイズが大きくなったので、デスクの上のスペースをとる。
  幅x高さのサイズは、48.9 x 39.2 cm → 61.2 x 51.1 cm なので結構大きくなってる。
  （とはいえ、体感上は実寸差ほど圧迫感は感じないです。）

まとめ

いかがでしょうか。
ディスプレイが大きなものに変わって在宅環境がとても向上しました。
やはり27インチは必要だなと実感しました。

部屋の片隅に臨時で作業スペースを作られているのであれば難しいかもしれませんが、仕事用のデスクを用意できているのであれば、大きめのディスプレイはぜひ買われることをおすすめします。

今回紹介した型番だけではなく、近しいものでもいろいろなラインナップがあります。最近ディスプレイのお値段も下がってきていてお求めやすくなってますしね。

この記事の公開日は、まだAmazon の セール中だと思うのでチャンスです！

私は、ディスプレイが大きくなって本当によかったと思っていますし、
仕事もプライベートもQoLが爆上がりです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
また次の記事でお目にかかれると幸いです。

おもしろかったよという方はぜひ「スキ」をお願いします。

それではまた〜〜