おはようございます

もう風邪が治ってきたと思ったら突然の背中の激痛、からの
まだ残っている咳（喘息なの？ってくらい）で
右胸上の激痛で参ってます
前回復は、いつ？？？？

じわじわしか治らないなら、あきらめて付き合うわ☆という腹くくった
わたしでございます

でもね、昨日いいもの見た話するから(笑)

本日もよろしくお願いいたします

あれは11歳だった

颯爽と走る野球選手がいた
ぼんやりと画面が視界に入っていたが、見ていたわけではない

父親がいつものように高校野球を付けていたから

あれは休みの日だったのだろうか
そんな背景はほとんど覚えていない

ただ塁を駆け抜ける一人の選手に目を奪われて

まぶしくて瞬き忘れるほど見惚れてた

綺麗なフォームで走り抜けていったイチローを――――

それが彼との出会いだった

再開

勝手に再会した
高校野球で見惚れた彼は、野球も高校野球も知らないわたしには
どこの誰なのか、もう知りえないものだと思ってた

まして11歳、父親に聞く勇気もなかった（かわいいな）

ところが、その年のドラフト会議
なぜそれを見ていたのか

また父親が付けていたのか

オリックスブルーウェーブのドラフト4位

忘れもしない

彼だ

それ以来

わたしは30年以上イチローさんのファンだ
周知の事実で
4年半前、引退したときには嗚咽まじりに泣き狂った
涙が止まらなくなって、心配された(笑)

もうね、これはほん１冊かけるね

今回この話じゃないのに、打つ手が止まらない(笑)
この辺で止めておこう

本題＞イチローインスタライブ

イチ問一答　＠オリックス　スマイルオン

イチローがインスタライブ　なんと去年もやってたそうだ
知らなかった、去年のわたし呪う(笑)

これが、すごい素晴らしかったから、
イチローファンじゃなくても、ためになる話だったから書き留めておこう

自己肯定感

ゲスト相談者の堀田あかねさんも相談してた

”よく自己肯定感をあげた方がいいとか、最近聞くんだけど、仕事が上手くいかなくて落ち込んだり、悩んだりして中々自己肯定感上げられないんだけど、どうすれば自己肯定感あげられますか？”

という内容

これに対してが、やっぱりイチロー、この人すごいなって思った
以下、インタビューを大体で書いてます（多少言い回しが違ったらすみません）

”自己肯定感って言葉を聞いたことがない
それはなに？

自己を肯定する・・・？他者じゃなくて？
それは何なの？

堀田さん「自己肯定感をあげるといい、楽しく前向きに生きられる働けるみたいな最近世の中にある風潮みたいな・・・どうしても肯定感が上がらないから落ち込んだりしてしまうんですよね」

あぁ、、、肯定の反対と取ると否定になるんだけど、
自己否定になるとそれはきついよね？
否定になったらそれは落ち込んだりそりゃしてしまうんだろうけど

ぼくは、自己を肯定なんてしたことがない

する必要はないでしょ？自己なんてって思うけど

ぼくは手ごたえがすき

出来なかったことが出来るようになる感触
小さいころなんていくらでもあった。手ごたえ
なんでも、やればやるほどうまくなる

自己肯定感高い人は成長がない
肯定したら、そこで終わりでしょ？

自分すごい、じぶん出来る、じぶんすばらしいってなったらねぇ・・・
日本人特有の「謙虚さ」も無い

自己肯定感ある人と飯食いに行っても面白くないでしょ(笑)
行きたくないよね

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確かに自己肯定感という言葉が独り歩きしている気がするけど、
その違和感みたいなものをイチローさんは今初めて聞いたのに、
分かりやすく言語化して感じたことを伝えてくれる

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人として残念、最悪だなって思うことって
「じぶんを偉いと思ったら」＝魅力的な人間ではない

自分を律するということが重要

不安はあった方がいい
（さいなまれるほどはダメだけど）

だから、（堀田さんの）悩みはいい状態と僕は思います
成長できるし、もっと出来たりするからね

まだ成長、進化の途中のイチローさん

ぼくは今、一番いい打ち方をさがしているところなんだ
こういうフォームなのかこっちなのか

一番打てていた時のフォームにしようとしてもそれがいい訳でもない

だから試したり、挑戦したり、やっている

だから、肯定なんてしないね

だって。すげーよ。。。

恋愛の話もしてたよ(笑)

もっと昨日聞いた話で書きたいこともあったんだけど
長くなりすぎるので、もう一本書こうかな、と

そうそう、恋愛の相談もあって、真面目に答えてたりして
おもしろかった
こういう企画じゃなかったら、話さないもんね。

その辺についても書いておこうかな

話し方、聞き方、答え方

お話しするのがとても上手

もちろん、わたしが大ファンというのもあるけど、引き込まれる

あと、間が素晴らしいね
伝えようとする気持ちを乗せて
言葉を選んで、ぜんぶイチローになっている

イチローさんは、よく怖いとか近づきにくいとかあまり良くない印象を持たれることも多いようだけど
それは野球に対する自分にであって、野球以外の他人に対してではないんだよね

ましてや年下に対しての目線合わせや謙虚さ、話し方、とても勉強になった

アーカイブが無いのが残念なんだけど
心に留めておこうとおもった