僕が絵を描き続ける理由
「誰でもアートを気軽に持てる世界をつくりたい」
これが、僕が画家であり続け、レザーバーニングショップ「たいへいクラフト」を立ち上げた理由です。
僕は約20年間の画家活動を通して、数々の個展や、絵画賞の出展を行ってきました。
来る日も来る日も絵を描き続け、多くの人の心の琴線に触れてわかったことがあります。
明るい作品や暗い作品、制作者、観覧者、全ての人の人生に励ましと彩りをもたらすことができるもの。
それがアートだと強く感じるようになりました。
僕はアートを通して社会に影響を与えることを夢を見ています。
アートを手に入れること。
購入すること。
描くことや作ること。
それらを通じて、アートに触れる人の心に喜びをもたらすこと。
「皆同じ地球上で生きている」
これが、僕が色々な思いを紡いで作るアートのテーマです。
絵を描き続ける中で、もっと多くの人にアートに触れてほしい!そんな思いで、もっと気軽に絵を所有するという体験ができないだろうか。
数年ほど悩み、周りにも発信し、ようやく出したひとまずの答えが「身近に持つことができる革製品に魂を込めてアートを描く、そしてそれを持ち歩いてもらう」。
そうして実現したのが、レザーバーニングショップ「たいへいクラフト」であり、今回進めているプロジェクト「WALK WITH ART」です。
たいへいクラフトについて
今回のクラウドファンディングのテーマは「絵を持ち歩こう」というもの。
みんなが絵を持つことができるよ。手描きの絵を手に入れることの喜びを感じて欲しいという想いから始まりました。
このプロジェクトを一緒に進めているのは、「クワッドスター」さんという良質な皮財布を作り続けているブランドさんです。
たいへいクラフトは、革製品がないと成り立ちません。そのため、商材が必要になりますが、実は立ち上げ当初から、色々なところにアプローチしたにも関わらず、断られ続けていました。
そんな中、クワッドスターさんにお声掛けをさせていただき、僕の技術にとても興味を持っていただき、クラウドファンディングを実現させていただく運びになりました。
画家とのコラボをすることで、世界に一つしかない革製品を提供できることに夢を描いてくださってます。
WALK WITH ART
今回のクラウドファンディングはたいへいクラフトの第一歩のはじまりです。
これまでの自身の活動を通して、どんな夢を叶えるためにも、著名になる必要があること、そして多くの人に絵を届けることが必要だと感じ、この活動を続けています。
これから「誰でもアートを持てる世界」を作るために、発信し続け、色々なプロジェクトに挑戦をしていきたいと思います。
是非、上林泰平、そしてたいへいクラフトをよろしくお願いします!
そして、これからの展開も乞うご期待ください!
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