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Le Mois de Oct 2023

割引あり

結局、エアーチケットはずーっと政府認可中でダンマリのANAマイルを諦めて、ルフトハンザで購入した。
高かった(24万円)けどエールフランスよりは安かった。
マイル枠って何席くらいあるんでしょうね。
推測ですけど確実に数年前よりも少なくなってる気がする。
こんなに取れないなんてずるい、そしてマイルの期限が来年1月から毎月始まっていく。せっかく数年かけて貯めたのに取れないっていかがなもんかと思う。こうやって流れていく大量のマイルで航空会社はけっこう儲かってるんじゃないかな。
しかもしかも、欧州ローシーズンは45000マイルなのに、ローシーズン日程選んでも60000マイルとか出るの何でなん。
納得行かないし、もう今後はマイル貯めるのも再考すべき転機なのかもしれません。

一碗水が予約無し(おそらく一部)での営業状況を随時インスタで発表している。

かつての予約困難店だった一碗水が、昨今の予約困難店に対してのアンチテーゼなのかどうか分からないが、以前からシェフ南さんは、誰でも入れる食堂のような店をやりたい。もちろん、これまでのようなコース料理やフカヒレなども要望があればやっていきたいと仰っていた。それがようやく実現したわけだ。
ただ、人気店だけに行ってみて満席です。という可能性も大いにあるわけで、やはり事前に電話したほうが良いのかもね。

図書館でいつものようになにげに手に取った本でした。

ええこと書いてるなーと思って、これは飲食業界、特に和食に携わる方々は必読ではと思います。もちろん、食べ手側も。
タイトル通り、今はもうこんな料理人いないんじゃないか(世代交代でいなくなっていく)と思います。
本編で詳しく感想を書きます。

つい、うっかり安物(500円/本)のドイツワインを1ケース買ってしまい、飲んだらまあまあ甘口だった。
ファイナンシャルプランナーさんに相談会のときに1本手土産で持って行き、しても10本も残ってる!!!
メシに合わないんだ、ここまで甘いと。
カビネットだからちょい甘かなと踏んだのが甘かった。
さて、どーしたものかな。
あ、閃いた!!
余分な糖分あるってことは、発酵させて辛口にしたらええやん。
しかも、そもそもアルコール9.5%だしちょっと上がったって問題無い。
天才かもなオレ。
早速、アマゾンでワイン酵母を発注!
色々ありますねー、どれが良いのかさっぱり分かりません。。。

説明書読むと、もちろん甘口ワインを再発酵させることなんて書いてない。
とりあえず、酵母を活性化させるために40℃のお湯にお砂糖入れて育てる。
でも、どう見ても活性化してるふうには見えないけど、まあいい、失敗しても安いってのが適当さに拍車がかかる。
シャンパンのハーフボトルにワイン入れて酵母を入れ、コルクで栓する。
当初の目的は甘口→辛口ワインだったんだけど、欲が出ちゃって、これって栓したらシャンパン製法やんと気づく。いわゆるティラージュってやつね。
で、瓶内二次発酵開始。
は、良いけどいつまで?
ちゃんと発酵しているのかどうか心配です。



今月は、いつ店が多いですが、トップ画像の衝撃的なスープ(2回頂いた)、料理のパクリ問題発覚!ええんかそれ、北海道の寿司屋さん、やっぱ美味かった3年ぶりくらいのお好み屋、その他雑文、シャンパンNVの最適解、なんやかんや17000文字超えと多め。
読書、アマプラ、音楽もあります。
よろしくお願いします。

Xなどで紹介してくれたら割引もあります。

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