明治・・「天皇」「西洋」という、巨悪。

明治から、日本人は、天皇と外資に苦しめられてきた。

「天皇」と西洋は、日本人150年の仇敵である。

より

上記文抜粋
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「明治維新」以前以後の「大きな差」…「村八分」という現象は昔はなかった かつてあった「包摂」の仕組み

若林 恵,畑中 章宏 の意見 • 4 時間

民俗学者・宮本常一とは何者だったのか。その主著のひとつ『忘れられた日本人』には何が書かれているのか。いったい何を問うていたのか。

宮本常一の思想とは、『忘れられた日本人』の現代的意義とは――。編集者・若林恵氏と民俗学者・畑中章宏氏が、「忘れられた日本人」と「民主主義」の新たな姿をさがす。

ここでは、『宮本常一 歴史は庶民がつくる』と『実験の民主主義』の必読副読本として誕生した『『忘れられた日本人』をひらく 宮本常一と「世間」のデモクラシー』の「反作用 reaction」のパートを特別公開する。

若林 『忘れられた日本人』という本をつくるにあたっての宮本常一のモチベーションは、いったいどこにあったと畑中さんは見ていらっしゃいますか。
畑中 これも書誌的な話になってしまいますが、『忘れられた日本人』に収録されている文章の大半は、『民話』という雑誌に連載されていたものです。『民話』は、『夕鶴』で有名な劇作家・木下順二が中心となって運営されていた「民話の会」のいわば機関誌でした。
『夕鶴』という作品名からもわかる通り、木下は、日本の民話を近代演劇として脚本化し舞台化することに果敢に取り組んだ人でした。つまり、民話を戦後社会のなかにどう位置づけ直すことができるかという問題意識をもち、それを雑誌のかたちで展開したのが『民話』でした。
『民話』の成り立ちについては、拙著『『日本残酷物語』を読む』で事細かに記載したので、ここでは割愛しますが、大きな流れだけざっくりと説明しておきますと、戦後日本において、例えば民話のようなフォークアートを熱心に掘り起こしたのは実は左派の人たちで、そうした流れのなかから、のちに網野善彦さんにつながっていくような歴史学の一派が発展していくこととなります。『民話』という雑誌も、こうした左翼的な運動のなかから出てきたものと言えます。
宮本常一がそこに参加した動機としては、『民話』という雑誌の立ち位置は意識しつつも、木下順二などのやり方とはまた違ったアプローチで、自分なりに「民話」を考えたいということがあったのだろうと思います。面白いのは連載時のタイトルで、「忘れられた日本人」ではなく、実は「年よりたち」というものでした。
若林 それは興味深いですね。
畑中 いまでは、『忘れられた日本人』という魅力的なタイトルにすっかり覆い隠されてしまっていますが、連載時に「年よりたち」だったのはとても重要なことだと思います。
「年よりたち」というのは、民俗学の用語でいうと「古老」のことですが、宮本のここでの興味は、まず年寄りたちがその時点において、ある共同体においてどういう役割を果たしてきたかという点にあります。それに加えて、そうした年寄りたちのもっている民話的世界が、現在の生活とどのように地続きになっているのかということが宮本の最大の関心事でした。
ここで言う「年より」は、必ずしも「年老いた人」を指しているのではなく、むしろ「さまざまな経験を積んだ人」という点に力点があるのだとわたしは思っています。かつての共同体的世界で多くの体験を積み重ねた人たちでありつつ、近代化がもたらした変化も経験している。宮本は、そのふたつの時代のなかでの経験を積んだ人たちを「年よりたち」と呼んだのではないか。そこには、いわゆる明治維新という過渡期の経験を語れる人がどんどんいなくなってしまったことに対する危機感が反映されてもいたと、宮本自身が書いています。
若林 近代化以前と以後の差分を明らかにしたいということでしょうか。
畑中 そうですね。例えば、宮本常一は、「村八分」という現象あるいは事態は、近代化以前の近世の時代にはなかったという言い方をしています。
若林 近代以降に一般化したものだと。
畑中 「村八分」という仕組みは、近代以降に法律というものが浸透していくことを通じて一般化していったものだと宮本は考えていました。それ以前は村八分というものはなくて、共同体のしきたりを守らない人であっても、ある種の包摂の仕組みがあったと言うんですね。
若林 「包摂」といえば、畑中さんは『宮本常一』のなかで、宮本常一が子どもの頃に読んだものとして、日本の農村社会の姿を近代文学の建てつけをもって描いた作家・小山勝清の小説風の一編を紹介していました。畑中さんの文章をちょっと引用しますと、こんな内容です。
 村人たちが少し頭のよくない乞食の女を、罵ったり石を投げたりしていじめていた。大家の息子がそれをみかねてたしなめると、村人たちは乞食の女をいじめなくなった。大家の息子がよいことをしたと思っていると、女が来て、「村人がからかわなくなると同時になにも食べものをくれなくなった、私は途方にくれています」と訴えた。
 いじめたり、からかったりするのは関心をもっているということであり、だから食物も与える。からかわないことは無視すること、度外視することで、虐げていると見えるもののなかに連帯意識がある。この話は宮本の心を強く打った。(畑中章宏『宮本常一』)
わたしは、実は『忘れられた日本人』は、ずいぶん昔に適当に読んだきりで、そのときは恥ずかしながら何の印象も残らなかったのですが、今回畑中さんの新書を片手に改めて読み直してみて考えさせられたのは、例えば、一見後進的に見えるこのような「包摂」のあり方をどう捉え直すことができるのか、ということでした。
それを考える上で重要かなと思ったのは、いま畑中さんが「村八分」について話されたように、伝統社会・民俗社会についてわたしたちが自明のことと想定している事柄が、実は近代化のなかでつくられた、いわばフィクションであることが少なからずあるのではないかということです。そして、『忘れられた日本人』には、一貫してそうしたものへの批判的な視点があると感じました。
つづく「多くの人が意外と気づかなかった、東日本と西日本の「決定的な違い」」では、宮本常一がなぜ「名倉」(愛知県北設楽郡旧名倉村。現・設楽町)という土地を取り上げたのか、家父長制に基づく統治構造が東日本に色濃いという指摘、村落共同体をどのように捉え直そうとしたのかなどについて掘り下げる。



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抜粋おわり

明治よりも前は、「村八分」って無かったようだ。

明治維新とは「国家レベルで、通俗道徳というカルトの刷り込み」だったのだ。





「天皇日本」の、最大の仮想敵国は、「日本人」なのです。

 より

上記文抜粋
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ニュースをざっと


【速報】大浦湾の埋め立て着工 国が海に石材を投下 
辺野古新基地建設を巡り【動画あり】
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1288285

玉城デニー知事「諦め感を植え付けるのは間違いだ」 
大浦湾着工の国を批判 県庁を訪ねず離島に行く防衛相に不快感
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1288741

サンゴ礁や藻場、マングローブに干潟…大浦湾は多様性の海 世界遺産上回る5334種の生物

Nami Okubo(大久保 奈弥 / 東京経済大学)🌏🕊🏳️‍🌈@acroporanobilis
大浦湾側の米軍新基地建設が強行されました。
日本で環境保全に携わる人々にとっては他人事ではありません。なぜなら本件によって、環境アセス法自体が無意味になるからです(評価書の内容を行わずとも開発に着手できてしまう)。しかも環境監視等委員会(学者)のお墨付き。
https://okinawatimes.co.jp/articles/-/128


異邦人@Narodovlastiye
岸田政権が本日、災害のドサクサ紛れに大浦湾側への石材投下を開始した辺野古新基地建設は、埋め立ての進捗率が14%しかない中で既に当初予算の5割近くを使い切り、額にして約4300億円もの公費が注ぎ込まれている。自国民が苦しんでいる時に巨費を投じて民主主義を蹂躙する政権に存在価値はない。

「検察を操る巨悪」

Yuji Kawakubo@yujikawakubo711
「検察は巨悪を眠らせるな」タグがトレンドに入ってるけど、「検察を操る巨悪」には興味ないらしい。
東京地検特捜部は🇺🇸GHQ参謀第2部が大日本帝国政府の隠し資産を暴くために作った隠匿退蔵物資事件捜査部が前身であり、生まれからして🇺🇸の走狗。参謀第2部長ウィロビーはCIA創設メンバー。
法務省大臣官房長は、政治家が一人も参加できない日米合同委員会の参加メンバー。現在の佐藤淳を含め、法務官房長は東京地検特捜部出身者ばかり。
「巨悪」というなら自民党全体を狙うべき検察が安倍派ばかりを狙う構図自体おかしい。日本国内では誰も止めることができない暴力装置である検察は「巨悪」のお先棒担いでるだけ。正義の味方などとゆめゆめ思ってはならない。
https://twitter.com/yujikawakubo711/status/1746704649376379375


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抜粋終わり

東京地検特捜部は🇺🇸GHQ参謀第2部が大日本帝国政府の隠し資産を暴くために作った隠匿退蔵物資事件捜査部が前身であり、生まれからして🇺🇸の走狗。参謀第2部長ウィロビーはCIA創設メンバー。

でも、天皇家の財産には手を付けてない。

ほら、米英と天皇家はグルですよね。

さらにつづき

さらにつづき

上記文抜粋
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真珠湾攻撃の半年前の1941年7月26日、ルーズベルト大統領は米国にある日本人資産を全て没収、英国、オランダもそれに従った結果、日本は海外取引の3/4、原油輸入の約90%を失った。

・・・・・・・中略・・・・・

ジェイ@soreyan
知ってる?
🍊オレンジ計画🍊
アメリカは、日本を仮想敵国とし、その戦争計画を練り上げた
いつ?
大正8年(1919)に非公式に立案し、13年初頭に陸海軍合同会議で採用。

米国が首根っこを抑えておきたいのがドイツ、そして日本。


Kan Nishida 🇺🇸❤️🇯🇵@KanAugust
日本とドイツ合わせて50%以上のアメリカ軍が駐留しているという事実。第二次世界大戦はまだ終わっていないということですね。
https://usafacts.org/state-of-the-u

米国債の外国保有高
https://twitter.com/spectatorindex/status/1746185335351173284
🇯🇵 日本:10,980億ドル
🇨🇳 中国:7690億ドル
🇬🇧 英国:6930億ドル
🇱🇺 ルクセンブルク:3450億ドル
🇰🇾 ケイマン諸島:3230億ドル
🇮🇪 アイルランド:2990億ドル
🇧🇪 ベルギー:2850億ドル
🇨🇦 カナダ:2810億ドル
🇨🇭 スイス:2750億ドル
対外債務残高の多い国:
https://twitter.com/SonuMandel1/status/1746186221833879843

日本の食品添加物の多さは有名。世界一。食品添加物の認可数日本1500品目。

@CS60osaka1
日本は世界のゴミ捨て場
食品添加物の認可数
アメリカ133品目
フランス32品目
イギリス21品目
日本1500品目
海外で使用されなくなった
添加物・農薬・化学物質など全てのゴミが日本で使われている
食の健康意識を高めていかないと恐ろしいものが普通に売られていて、気付かず病気にさせられる時代

キノシタ薬品@kinoshitayakuhi
皆さん、知って下さい。故・石井紘基代議士が殺害され奪われた鞄の中身は、「現在のアメリカ金融筋への日本の財産を流す仕組みを作った当時の金融担当大臣を追及する資料」でした。事件後、間も無く、自民党機関銀行とも言える、りそな銀行が誕生しました。
石井紘基さんの事件で最も利益を得た人物はあの闇の政商か!? https://readyfor.jp/projects/ttbj/announcements/231876?sns_share_token=&utm_source=pj_share_twitter&utm_medium=social
無担保融資 献金でも融通
自民、銀行の借金完済
一時期120億円
しんぶん赤旗 2024年1月14日(日)
https://jcp.or.jp/akahata/aik23/

・・・・・・・中略・・・・・・・

千年の吉兆!黄河が清流になる。

薛剑XueJian@xuejianosaka
千年の吉兆!「黄河が清流になるのは千年のうちでも珍しいことだ!」と中国の民間伝説がある。ご覧の通り、陝西省延安市に位置するいつも黄色い濁流で有名な黄河の名所「壺口の滝」が透明になっている!「海晏河清、国泰民安(海と河が澄めば、国と国民が安泰)になる」ことを顕しているのだろうか。🎉🎉🎉🥰🥰🥰
https://twitter.com/xuejianosaka/status/1744231466404590026

チャンさんのツイートに無知なコメントが多数きていると予想できます。

Tran Van Quyen(チャン・バン.クエン)@vplusasia
新しい日本語の単語をいくつか勉強しました。
歴史の事実を述べること: 「自慢」
論理的に述べること: 「威張っている」
違う意見を述べること:「反日」
海外で「普通」であることを述べること: 「社会主義に洗脳されている」
分けの分からない反感の「正当」な理由:「外国人のために表現/言葉の使い方が下手だから」


Tran Van Quyen(チャン・バン.クエン)@vplusasia
ベトナム人労働者が日本で騙され、搾取されている現状について考えます。
彼らには、現在の厳しい仕事を辞めさせ、別の職場を紹介すると言う人がいます。しかし、新しい職場では給料も労働条件も以前より悪く、実際には助けられていないことに気づくのです。
これは、「フランス植民地のほうが良かったのか?」と問う人々の例と似ており、権力者が変わっても根本的な問題は解決されていないことを示しています。
#特定技能
#外国人労働者
#日本史
#ベトナム

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・・・・・・・・・・・・
抜粋終わり

売国奴を、「象徴・元首・主上」と仰ぐ国家以前のアホのたまり場が「天皇日本」

千年の吉兆。

日本なら「天皇家根絶」しか、日本人に対する吉祥は、無い。

経済でも、日本人根絶やしを、天皇家は考えている。

上記文抜粋
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NISA ヤバ!!

NISAについては その目的(国民資産をアメリカへ

岸田さんが宗主国アメリカに行って約束してきたこと 

一斉にCM 広報が はじまったこと) と リスクを 

お伝えしてきましたが

NISAに手を出す方は 💉 打つ方と 重なると 思います

政府 TV 新聞 を信じないほうがいいですよ。銀行 郵貯 

保険もです 東京海上とか 今 みな NISA 組み込み..... 



国民資産が 日本に残された最後の資産 ......

ご皇室は 巨億の資産をおもちですが 国民のためではありません。

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抜粋終わり

ワクチンを打って死にかけた愚行をした人でも、芸能人でも「NISA」の詐欺性は、わかる。

まあ、わからんのは、「知識人」とか「言う事を聴く良い人」とかいう「学校」「天皇」に脳が破壊された人~似非ニホンザルです。

ご皇室は 巨億の資産をおもちですが 国民のためではありません。

天皇が「日本人の為」に存在してない証拠です。

もっというと「天皇家の家畜」が、天皇日本の日本人の存在意義です。

栄光の神仏の国には、「天皇」は駆除すべき汚物です。

そもそも経済詐欺は、天皇日本の根幹です。

より

上記文抜粋
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ぴょんぴょんの「国債の日銀引受け」 ~経済は難しいけど、わからないと永遠にだまされ続ける


 映像配信で「経済」を学んだのは12年前。バランスシートで苦戦したのを思い出します。
 最近、元明石市長・泉房穂氏と藤井聡氏の対談本「『豊かな日本』はこう作れ!」を読んで、久しぶりに「経済」の講義を思い出しました。と言うのも、泉氏が明石の地域通貨「タコマネー」を作ろうと考えていたからです。残念ながら、市の職員らに反対され実行には至りませんでしたが。
 地域通貨と言えば「経済」の講義にありましたね。政府通貨も。
 そして、森永卓郎著「ザイム真理教」では、財務省のカルト宗教化が焦点になっています。ただ、彼らのバックにいる政治家、日本銀行などについては触れていません。
 増税が騒がれている今、あらためて「経済」を復習したくなりました。

(ぴょんぴょん)

ぴょんぴょんの「国債の日銀引受け」 ~経済は難しいけど、わからないと永遠にだまされ続ける

タコマネーをつくろうとしていた明石市長


ねえねえ、明石市の泉元市長ってすごいよ。泉さんが市長になってから、「子ども予算」が2.38倍に増えたんだって。それも、一切、増税せずに。

明石市って、金持ちなんだなあ。


何いってんの! 苦しい予算の中から、やりくりしたんだよ。泉さん「優先度を決めれば意外と簡単なんですよ。(中略)...例えば医療費の無料化に10億円かかるとすると、市役所の財政当局に『来年景気が落ち込んで10億円税収が減ったと思ってくれ』と言って、10億円を医療費に持ってくる。『後は残ったお金で調整してくれ』とお金のやりくりを指示すれば、財政当局がやってくれます。」(「豊かな日本」はこう作れ!65p)


なるほど、賢いなあ。ってゆうか、政治家はそういうことするために存在してるんだよなあ。他の政治家は眠ってるんかあ?


この話の直後に泉さんは言う。「これに対し、国はお金が刷れますから、そんなことをする必要はないでしょう。一気にお金を刷っておいて、いったん国債で発行する手もあります。いろいろな方法があるので、本当は地方自治体よりも国のほうが予算のやり繰りは楽なはずです。」(「豊かな日本」はこう作れ!65p)


なんか、そうゆう話、どっかで聞いたことある。


「『豊かな日本』はこう作れ!」の75ページ、「地域の貨幣を発行して経済を回すという発想」にこう書いてある。「実は私は明石市で、タコマネーという名前の明石貨幣をつくろうと思ったのです。」


タコマネー?


明石だからタコだよ。明石焼き、おいしいよね。


そうか! 思い出した! 映像配信の「経済シリーズ」にあったんだ!


あったねえ。


あの時は、バランスシートに慣れなくて頭がグラグラしたが、地域通貨はスグレモノってことだけは覚えてる。


でもね、泉さんがタコマネーの話を切り出したら、職員はみなびっくり!「通貨を発行すると捕まりますよ」って。でも、泉さんは「捕まらへん。かまわん、そんなもん」「次のボーナスはタコマネーで払ろたる。1割、増やしたる、ボーナス1割アップや。ただ使えるのは明石限定やけどな。タコマネー発行しようや」って言ったんだよ。(「豊かな日本」はこう作れ!75〜76p)


地域振興券もいいが、使えるのは一回きり。その点、地域通貨は繰り返し使えるし、明石にどんどんカネが落ちる。いいことづくめだな。


でも、職員はみな、タコマネーに冷たかった。泉さん「私は真剣に自分で市役所の印刷室で貨幣をバンバン刷ろうとも思いました。それも止められましたが」「なにか知恵を出して経済を回したかったのですよ。」(「豊かな日本」はこう作れ!76〜77p)


スゲえ! ここまで必死の市長、カッコええ!


泉さんは、タコマネーで納税することも考えていた。そうなると、市役所もタコマネーを回すことで、日本銀行券の支出を節約できる。


日本銀行券がなくても、明石市は豊かになれるぞ。

国はどうやって金を作るのか?


でもね、国全体で使える「政府紙幣」だと、もっと可能性が広がるんだ。


「政府紙幣」の話となると、「家族の絆 〜夫婦(116):政府紙幣〜」があったな。


それを見るなら、せめて「家族の絆 〜夫婦(113):日銀の国債買い取り〜」から、見てほしい。「政府紙幣」の理解に必要な「通貨発行益」を説明しているからね。


113〜115を見ろってんだな。よ〜し、見てやろうじゃねえか。113は「日銀の国債買い取り」かあ、ちょうど知りたいと思ってたところだ。なぬなぬ?「日銀が国債を引き受けても、借金は借金だから返さないといけない」と言う国会議員は「日銀が引き受けた国債はチャラになる」という基本的なことがわかっていない?(夫婦(113) 3:08〜)国会議員にもわからんのに、おれにわかるか? そもそも「国債」って何だ?


それなら、ちょうどいい動画があるよ。「国債発行のしくみ。国はどうやって金を作るのか?。国債をきちんと知れば、経済が見えてくる。


これなら、おれにもわかりそうだ。


この動画の図を使って説明するね。日銀には「日銀当座預金」という取引専用口座があって、それを持っているのは日本銀行、政府、民間銀行だけ。ぼくたち一般人や一般企業は持っていない。さらに、この口座にはつねに、一定以上の準備預金を入れておかなければならない。


その準備預金てのは、日銀、政府、銀行がそれぞれ自分で負担するんだな。


いやいや、日本銀行がくれるんだよ、無からボ〜ンとね。


あ! それって、もしかして「信用創造」か? なつかしい~ 「経済」で習ったよ。


それそれ、誰かが銀行から借金する時、銀行は、数字を通帳に打ち込むだけで、ゼロから「信用創造」できるんだ。「誰かが金融機関で借金をすることで、新たにお金が創出され、経済の中で循環する。それが信用創造。そして、借金を返済することで、創出されたお金は消去される。」(YouTube


借金で無から湧いたカネが返済で無に消える、てなことが、まさか日常的に起きているとはなあ。



「国債」発行の仕組み


じゃあ、ここから「国債」の話だよ。政府が新しい「国債」を発行するとどうなるか?


政府が「欲しい人は入札してください」って言ってるぞ。

入札できるのは、日銀口座をもっている金融機関だけ。たとえば、A銀行が国債を買うとする。A銀行は日銀口座に入っていた準備金を、政府の日銀口座に振り込む。


なるほど、A銀行の口座にあった準備金が国債に変わっているし、政府の口座に準備金が振り込まれてる。

おカネが入ったので、政府は公共事業を発注する。だけど、民間企業は日銀口座を持っていないので、「政府小切手」で支払われる。

なんか、めんどくさいな。


政府小切手をもらった民間企業は、取引き先のB銀行で現金に替える。


うんうん、これでやっと、民間企業は現金を手にできた。資材の支払いもできるし、給料も支払えるようになった。

この後、B銀行が受け取った政府小切手を日本銀行に渡すと、日本銀行が、政府口座のおカネをB銀行口座に移動する。


これでB銀行の小切手も現金化された。しかし、国債をカネに替えるまで、こんなややこしいことをしてるとは?

でも、政府が国債を発行することで、民間におカネが流通する意味がわかるよね。お次は、A銀行の国債が満期になったらどうなるか?

日銀が買い取れば、A銀行にカネが振り込まれる。

そう、これが買いオペレーション、いわゆる「買いオペ」だよ。銀行に入ったおカネが、ぼくたちに回ってくれば、ぼくたちが豊かになる。


だけど、実際には、アベノミクスのように、金融村に回ってしまった。

つまり、おれたちには回ってこなかったから、相変わらずのデフレだよ。アベノミクスは最初っから、デフレを解消するつもりなんてなかったんだな。


「政府が国債を発行しすぎるとどうなる?」「政府の負債は、国民の負債?」


じゃあ、ここまでほんとにわかってるか、テストするよ。

ドキッ!

「政府が国債を発行しすぎると、民間銀行の預金を吸い上げ、市場が資金不足に陥る」っていう人がいるけど、どう思う?

どうこうも、逆だろ! 国債は適度に発行するものだが、発行しすぎると市場にカネがあふれて、「資金不足」どころかインフレになるわ。日銀が、チチンプイプイで国債をカネに替えられるのを知らねえな?

じゃ、これは?「政府の負債は、国民の負債。将来世代の負担させてはいけない重荷である。プライマリーバランスの黒字化こそ、急務である。」

政府の負債は国民の負債・・じゃねくて、国民の資産だよ。政府が借金を全額返済して、黒字化したら、国内のカネが消えちまって、日本は潰れるぞ。

そうだね、流通しているおカネはすべて借金から生まれたものだから、返済したら消える。こういうおカネのイヤらしい性質も、将来変わってくるだろうね。

おれには国債が、借金なんかじゃなくてカネに化ける葉っぱに見える。

となると日本銀行は、葉っぱをおカネに替えるタヌキだね。

う〜ん、タヌキは化かすぞ。

そう、タヌキは「国債は借金だ」という迷信で、政治家や財務省を化かしてるかもしれないよ。

おれたち国民も十分に化かされてる。だって、ついさっきまでこう思ってたんだから。おれたちから集めた税金を、国が回すことで、会社は給料が支払え、おれたちも食って行けて、税金が納められる。また、誰かが銀行から借金すると、おれたちの貯金が貸し出されて、銀行に返ってくる。要するに「限りあるカネ」がグルグル回ってるだけ、と思ってたのよ。

日銀が引き受けた国債はチャラになる」


だよねえ、「信用創造」という銀行の打出の小槌を知らないと、簡単に化かされちゃうよね。じゃ、国債のことがわかったところで、「夫婦(113)」の「日銀が引き受けた国債はチャラになる」話に戻るよ。

よし!

政府は、国債を発行したら、利子を払わないといけないよね。どこから払うと思う?

税金か?

たしかに、一時的にはそうだけど、日銀が国債を持っている場合、受け取った利子は、最終的には経費を引いて「国庫納付金」として政府に返ってくるんだよ。

なんとまあ! ふつうの銀行でも利子が戻るとか、やってくれねえかな? だが、元本はそうは行かねえよな?

借り換えればいいんだよ。政府が新しい国債を発行して日銀に買わせて、「満期になった古い国債を破っといて」ですむ。

それも、ふつうの銀行でやったら、ブッ飛ばされるぞ。

日銀は政府の子会社だから、借り換えを拒めないんだ。

なんと! 利子は戻るわ、元本も払わなくていいわ。日銀に国債を買い取らせるだけで、そんなウマい話になるのか?!

竹下先生「これはすごく大事なことで、日本政府はこんなにも借金がある。何百兆借金がある。でも、日銀が持ってるヤツは借金じゃないんです。事実上、借金じゃないか? でも、ずっと先送りできる。(夫婦(113)1:25:53)」

「増税をしなければ、日本の将来はない」って言ってるヤツら、聞いてるか?!

そして講義の最後の方で、竹下先生はとても重要なことを言われている。「政府にしても、財務省にしてもわかっているんです。わかっていて、都合の悪いことは聞かなかったことにする。ニュースで流さないで、増税、ゴリゴリやっていく。(中略)...これは官僚が誘導している。政治家が売国奴である。それから、日銀に売国奴がいるということから、負担が全部国民に押し付けられている。(中略)...ぜんぜん、お金がかからないで、景気が回復できるのに、国民に負担が来ることばかりやって、それってアメリカとか(中略)...IMFの貢物になるだけですよ。私たち国民の税金が貢物になるんですよ。わかりきっているんだけど、止められないんだよね。悔しいですけどね、そういうことが起きていると。(夫婦(113)1:44:03〜)」

はあ~ 知らんかった~ つうか、これ12年前の講義だぞ。こんな大事なこと聞いてたのに、すっかり忘れてたわ。

今からでもいいから、見返して。「一人でも多くの国民が、政府と識者の詭弁を見抜く正しい知識を持つことが、日本を変える底力」になるんだから。(YouTube

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・・・・・・・・・・
抜粋終わり

国債=国民の借金ではない。

「国民の財産」を、国家に貸し付けている・・・だけ。

そもそも「紙幣」が市場に足りないので「庶民が苦しい」面が大きい。

なら「ばらまき」をすれば、景気は回復する。特に貧乏人・庶民を中心にばら撒けば。

でも「天皇」に取り、日本人は敵だからな。殺しにかかっているしな。

日本の知性・知識人など、「天皇が詐欺師」「国債は、国民の財産」と言えないだけで、十分に「低知能の下衆」なのは、わかるよね。

より

上記文抜粋
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鳩山由紀夫元首相 志賀原発「火災起きた」と投稿 北陸電「火災なし」発表後

2024/1/4 11:48 産経新聞

石川県で最大震度7を観測した能登半島地震を巡り、鳩山由紀夫元首相が同県志賀町の北陸電力志賀原発について、X(旧ツイッター)で「火災が起きた」と被害状況を誇張した投稿をした。北陸電は志賀原発で火災は確認されなかったと発表している。

鳩山氏は2日午後9時過ぎ、志賀原発についてXに「爆発音がして変圧器の配管が破損して3500リットルの油が漏れて火災が起きた。それでも大きな異常なしと言えるのか。被害を過小に言うのは原発を再稼働させたいからだろう」と投稿した。

志賀原発の「火災」を巡っては、林芳正官房長官が1日午後の記者会見で「変圧器で火災が発生したが消火済み」と発表したが、北陸電が2日午前の記者会見で火災の発生そのものを訂正している。2日正午には、Xでも「確認の結果、1、2号機とも火災は発生していない」と投稿した。

情報が錯綜した理由について、北陸電は地震直後に油漏れと変圧器の一部破損によるものを作業員が火災と誤認し、国や関係自治体に報告したためだと説明している。

鳩山氏は北陸電が訂正を発表した9時間後に、修正済の誤った情報を投稿した形となる。

社民党の福島瑞穂党首や立憲民主党の田島麻衣子参院議員らも1日夜に林氏の会見を受け、「変圧器の火災が発生した」とXに投稿したが、4日午前11時時点でも削除されていない。(奥原慎平)

1月4日 産経新聞

事実関係を時系列的に並べると、

能登半島地震の震源地にも近い、志賀原発の「火災」と爆発、油漏れを北陸電力の原発作業員が報告し、⇒すぐさま林芳正官房長官が記者会見で発表し、⇒翌日に鳩山由紀夫元首相などがSNSに投稿する。一連の流れには不自然なところは少しも無いが。産経新聞など右翼メディアの鳩山バッシングだけが不思議なのである。

(★注、この事件の一番の問題点とは、志賀原発の「火災」との驚天動地の大ニュースの官房長官発言をテレビや全国紙など主要メディアは怖がって一切報じていないのである。しかも、北陸電力は初期報道である「原発の火災」の事実自体はその後取り消したが、「油漏れ」に関しては逆に時間の経過とともに大きく変化していたのですか北陸電力発表の信用度はゼロとは言わないまでも、限り無く低い)

・・・・・・・・・中略・・・・・・

「対幻想」発生の現場は修羅場だった?

吉本隆明の長女で漫画家のハルノ宵子が父と母と過ごした日々を回想したエッセイに妹の吉本ばななとの姉妹対談などを付した一冊だが、PR誌で『共同幻想論』を解読しようと悪戦苦闘している私にとってはこれ以上にありがたい本はない。「ヘンな話、うちの家族は全員がちょっとした“サイキック”だ。(中略)
父の場合は、ちょっと特殊だった。簡単に言ってしまえば、“中間”をすっ飛ばして『結論』が視(み)える人だったのだ。(中略)
無意識下で明確に見えている『結論』に向けて論理を構築していくのだから“吉本理論”は強いに決まっている」

ふーむ。これは凄(すご)い。
まさに私が『共同幻想論』解読の末にようやく到達した結論と同じである。では、いったい、こうした吉本のサイキック(★注、超能力者。スピリチュアル)な能力はどこから来ているのか?

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大事な部分を文字起こしすると、

「現代的な表現をするならば、一種の”高機能自閉症(サヴァン症候群)”だ。たぶん人間は縄文紀頃までは、普通に行使していたはずだ。(中略)

たとえばネイティブアメリカンの族長を想像してみてほしい。なんとなく父のイメージと重なると思う。/論理とスピリチュアルは、決して相反するものではない。まずインスピレーションありきで、そこに経験や修練によって得た知識の強固な裏打ちがあってこそ、父はあそこまで仕事ができたのだと思っている」

吉本スピリチュアル説!  なるほどこれを用いると『共同幻想論』の難解な前半部分も分かりやすくなる。では後半の中核である対幻想についてはどうか? この点でも本書は最高の絵解きとなる。

「父と母は、正反対のベクトルの強い力で反発し合いながら、同じ力で引き合い均衡を保っていた。お互い自分と同等のエネルギー値を持つ者は、この世に他に存在しないと、どこかで分かっていたのだと思う」

吉本と「同等のエネルギー値を持つ」とはどういう意味だろうか?

後半に収められた姉妹対談を読むと分かる。病弱だったこともあり、料理が嫌いだった母和子が完璧を期してつくる料理の「恐怖」が語られているからだ。

「吉本 私、母に料理を作られると逆に恐怖だった。(中略)

ハルノ そうですね。大晦日とかすごい恐怖だったわ」

こんな夫婦だったからこそ「対幻想」という画期的な概念が生まれたのだろうが、その発生の現場は修羅場であったに違いない。

「吉本家は、薄氷を踏むような”家族”だった。父が10年に1度位荒れるのも、外的な要因に加えて、家がまた緊張と譲歩を強いられ、無条件に癒しをもたらす場ではなかった」

最晩年、糖尿病で眼と脚をやられ、認知症を発症した吉本「薄闇に包まれた、肉体という牢獄の中に閉じ込められた存在になった。没する4、5カ月前、突然、玄関で物音がしたので駆けつけると外出の支度をした吉本がたたきに転がっている。これを見た著者は死の予感によって姿を消す猫の死に方を連想する。「最後には真の自由と孤独の時間を生きるために、すべての老人も出ていくのだと思う」

「族長」吉本は縄文人のような死に方を望んだのかもしれない。身内の回想とは位相を異にする、父親論にして最高の吉本論。(★注、13年前の3・11フクシマと瓜二つの北陸電力志賀原発の出鱈目無責任発表と、ピッタリなタイミングでの吉本論は絶妙)
賢い人が愚かな暴走をしたのではなく、最初から愚かだった。マスコミが極左知識人「知の巨人」と天まで持ち上げたので愚かさが暴走し、歳をとって耄碌すると全員が大迷惑するほど極限までもっと愚かになった。(現在の挙国一致の大本営発表で暴走するメディア論とか認知バイアス論と見れば実に面白い)

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抜粋終わり

所詮、日本人の知識人の知性ってのは、「法螺」と詐欺だけなのである。

「天皇」の権威などその典型だ。

ホルムズ海峡封鎖!その時世界は.日本はどうなるのか!


日本人は、天皇家とそのフロント政党「自民党」に皆殺しにされてます。

天皇家とそれに纏わる者根絶やしにして 日本人救助

天皇の無い 蒼い空を取り戻す

慈悲と憐みの富む社会になりますように。


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