こんにちは！ぼっちです。
春ももうすぐですね～
そろそろ新社会人が入社してくる頃でしょうか…（オーストラリアは春がないので季節感が壊れています）
今回は新社会人が入社してきたら意識したいことについて書いていきます。

第1印象で「頼りたい！」と思われる言葉遣いをする

大卒や高卒、中卒で入社してくる方々は、まだまだ社会人マナーがわからない年齢です。
「～っす！」のようなバイト敬語を使う人も少なくありません。
そこで、先輩・上司となるあなたは頼られる存在になるべきです。
なぜなら、頼られる=仕事ができる人間になるから。
仕事ができるということは、会社から必要な人材と認められ昇給・昇格にもつながるのです。
もっとお金が欲しいのであれば頼られる人間になるべき！

「なぜこれをやるのか」仕事の意義をわかりやすく教える

仕事を教えることは非常に難しいことですよね。
後輩のミスはあなたのミスとなります。
するとあなたの上司から「全然指導できていない奴」というレッテルを貼られるのです。
これほど悔しいことはありません。
まずは伝えている事実を伝えるためにもメモの必要性を教えるべきです。
そして、なぜこの業務が存在するのか、なぜこの作業を行うのかといった意義を伝えるのです。

飴とムチの使い魔になる

優しすぎても舐められますし、当たりが強すぎると心を開いてくれなくなります。
ましてや、これから入社してくるミレニアム世代は厳しい指導に耐えられない人も少なくありません。
ミレニアム世代が求めていることを汲み取り、上手に飴とムチのバランスを取りましょう。

• 自分自身の存在を認められたい

• 働き方にこだわる

• 情報を優先的に信じる

少々お話が長くなりそうなので今回はこの程度で終わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
次回もよろしくお願いします！