クレヨンしんちゃんの映画を観て、令和の生き方を知った

いろーんなモノを削ぎ落として、最後に残ったものが自分が本来持っている輝きなんだと思う。令和になって、初めての年明け。心なしか、太陽がとってもあたたかくて、世界そのものが光に満ちている感覚になる。

かなり現実的な人間なのだけど、年が明けてからここまでの太陽の輝きがとってもあたたかくて、まるで神様が年明けを祝福されているように感じる。

先日もクレヨンしんちゃんの映画を観た。カンフーのやつ。その中でしんちゃんたち5人が、カンフーの修行に励むシーンがある。まさおくんが、皆よりも先に始めていたのに、次々と技を修得するしんちゃんたち。

まさおくんは、結局ひとつも修得出来ないまま、挫折し、川原でぼーーっと川を眺めている。そこで、師匠が表れる。

その後にどんな会話を交わしたのかは、映画では語られていない。けれど、しんちゃん達と再会したまさおくんは、輝きに満ちていて、あるがままの自分の光を思い出している。結果的に、その映画で登場していた人物の中で最も輝いていた人物になった。

このことから学べることはたくさんあると思う。いろーんな思い込みや、社会の洗脳から抜け出して、あるがままの自分の美しさを思い出した時に、人は本当に輝き出す、ということ。

令和の時代は、たぶん今までの社会のルールが全く通用しなくなるくらい大きく変容すると思う。そんな時に大切なのって、スキルや小手先のノウハウに踊らされることじゃなくて、ゆずれない自分だけの軸を持つことなんじゃないかな。

生き様
美学

いろーーんな言葉で表現できるけど、こうした生き方を大切に出来る時代になるんじゃないのかなー〜って思った(//∇//)

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