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自己紹介|吾輩には夢がある|過去編2

前回までのあらすじ・・・
美容師アシスタント時代の大変な時期に
SNSで発見した1人の写真家さんがきっかけとなり
世界一周を目指すTaka

3年後、いざ出発というさなかの、Covid19の到来
その後、【人生を変えた】シェアハウスで1年過ごし
出会った仲間たちとオーストラリアワーホリへ・・・

この記事、「過去編2」は約5分で読み終われます!
前回の「過去編1」はこちらからどーぞ↓

ハイ。ということで
やってきました、オーストラリアはゴールドコースト

【Takaの人生はここで大きく動き出した】

オーストラリアでの出来事


挑戦と成功

オーストラリアへ渡豪後、数ヶ月目
Takaはシェアハウスの経営を始めるのだ

ことの発端は自分がシェアハウスを探していた際
「家賃が高すぎる!」ことから始まった
この時ゴールドコーストは家賃相場の
"緊急事態宣言"が出ていた?
それに伴い、かなりの人がひっ迫していたのだ

そんな最中、奇跡の出会いをする
シェアハウスを経営している人に出会ったのだ
その時「空き部屋ありませんか?」ではなく
なぜか「どうしたらシェアハウスを始めれるのか?」と聞いたのをよく覚えている

数日後、偶然一軒家を丸々借りることができ
それからすぐにシェアハウス
「Ashmore1」をスタートした

さらに、もう一軒
「Ashmore2」も借りることができ
合計2軒のシェアハウスが始まった

ほぼ満室稼働で
約20名近くの居住環境を
用意することができた

最高の経験ができたと思っている

最悪の環境

シェアハウス運営で生まれた時間
2年目もワーホリを続けたい!そう思い
ファームジョブ(いちご農家)へ行った

このファームが最悪の環境だった

ファームを共にした最高の仲間たち

オーストラリアは最長3年間
ワーホリの延長ができる
延長の権利を取得するため
国の認可が降りているファームや
ファクトリーなどで数ヶ月働く必要があるのだ

ボクが行ったファームはいちご🍓
この時初めて自分が作ったシェアハウスを出た

引っ越した先は10人で4部屋1間
1つのキッチンと1つのトイレ・風呂
人口密度が高すぎっ🤌🏾

ファームの仕事は朝が早い

毎朝5時に起きて
昼の2/3時に帰宅するルーティーン

これの一体何が最悪だったのか
それはファーム先の環境だ

とにかくルールが厳しい



そして、、、

とにかくルールが厳しかった
強調文っ🤌🏾

どれだけ厳しかったのか、それは美容師の
ハードなアシスタント時代を乗り越えてきたボクが
3日で仕事を辞めるくらいにハードだった

すごくいい経験ではあったが
もう二度とここのファームには戻ってこないと思う

ロードトリップ(前半)最高の絶景旅と死にかけた話

そんなファームをやめた直後
2年目のワーホリ取得をやめ
夢中になったことがある
それが、ロードトリップだ

のちにタカユキ氏はこう語っていました🎤
改めて、人生において大事なこととは何か
気付かされる旅でした」

元々、購入していたHIACEを
たった2週間でDIYしたのが始まり
友人からアドバイスをもらいながら
なんとか完成した「プチキャンピングカー」がこちら

我ながら中々の完成度👏🏾スゴイ

それからオーストラリアの2/3を巡る
約1ヶ月半の旅に出た

出発はワーホリ終了の期限、約3ヶ月前
最初の目的地は地球のへそウルル
「エアーズロック」の方がわかりやすい?

ここではヘリコプターに乗り
空の上から世界遺産を見た
かなり貴重な経験だった

次に訪れた町はコーヒーの街「メルボルン」
カフェが半端なく多く、おしゃれ
芸術の街とも呼ばれている

メルボルン近郊では、温泉に入ることもできた
オーストラリア最大級の温泉施設
かなりテンションがあがった

もはや日本🤌🏾

その後、首都「キャンベラ」
歴史や美術などのアーティスティックな一面に触れ

最後にオーストラリア1番の大都市「シドニー」
さすがは大都会。人の多さが半端なかった、、、

一番有名な「オペラハウス」や
都会のオアシス「ボンダイビーチ」など
一通り有名なスポットを訪れた

さて、ここで問題です
以上の地域の中からボク達が
「死にかけた」場所はどこでしょう?

  1. 「エアーズロック」

  2. 「メルボルン」

  3. 「キャンベラ」

  4. 「シドニー」




A: ボク達は「メルボルン」で「死にかけた」

実はこの時期のメルボルンはまだ少し寒かった
そんな日の昼に七輪でステーキを食べていた
食後、寒さのあまり暖を取ろうと
なんと、車内に七輪を置き密室で暖を取っていた💢アホ

今冷静に考えるとアホすぎる
練炭と七輪は別物だと思っていたのだ

そのまま眠ろうとしていた時
元パートナーが運よくトイレへ

彼女がフラフラの状態で車へ戻ってきた時
ようやく「一酸化炭素中毒」の存在に気づいた

そのまま寝ていたら「二人とも死んでいたのだ」

ロードトリップ(後半)This is Road Trip

シドニーの後、ゴールドコーストへ一時帰還したのち
「グレートバリアリーフ」へと向かう

最寄り港「アーリービーチ」へ到着
そこから約2週間、海沿いに停泊して
ズーーーーーっとのんびり車中泊。

ある日は人生初「セスナ」に乗ったり

ある日は人生で一番の絶景ビーチ
「ホワイト・ヘヴン・ビーチ」へ行ったりもした

ロードトリップ前半と後半
1番の違いは「時間」の使い方


前半では何かを焦り
道中ゆっくりできなかった印象

後半では逆にほぼなにも決めず
道中ひたすらチル

楽しみ方に正解はないけれど
ボクは後者の方が圧倒的にイイと感じた

1番大事なこと

オーストラリア生活を経て
1番大事だなと思ったこと
それは「人」との出会い
そして「今」を生きているということ

ボクもだけど
人はよく「未来」を考えすぎたり
「過去」を悔やんだりすると思う

けれど、1番大事なのは「今」
特に人はいつどんなことで死ぬかわからない
ボク自身、死に直面したからこそ
「今」したいこと、やりたいことに
とにかく夢中になってやり通す

そして「人」との出会いは
良くも悪くも人生を左右する
”キッカケ"を持っていると思う

すごく当たり前のことかもしれないけれど
これが1番大事なのかもしれないなと改めて

思い知らされたオーストラリアワーホリの1年間でした

ハイ。そんなボクは帰国後、兼ねてよりの目標
「世界一周」の旅へついに…ついに出ます

「世界一周」の先にあるものとは!!!
近日公開、自己紹介 | 未来・現在編

自己紹介 | 過去編・1はこちら↓

【世界一周の日常】はこちらから↓

いつも最後まで読んでくださりありがとうございます
ではまた次回の記事で🙂👏🏾

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