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僕の褒め方

いつもありがとうございます😊
今日は僕が人を褒める時に使うテクニックと言うか自然とやってたんですが僕がされて嬉しかった褒められ方ですねご紹介します🙋‍♂️

面と向かって褒めますか?

みなさん、褒められることは好きですか?

案外、そういうタイプが多いのかもしれませんが、僕は逆です。
飲み会で数人に囲まれて「いやー、すごいね」「さすがだね」とか言われまくったら、きっと居心地が悪くて帰るかもしれません。

それくらい、面と向かって褒められることが好きではないんですよね。

逆に、僕自身も相手に向かって滅多に褒めることはありません。
その理由について、少し話しましょう。

「褒めること」より「伝わり方」が大事

「言わないと伝わらない」という考えが広く浸透しています。

たしかに、「すごいな」とか「優秀だな」と思ったときは、それを伝えることは大事かもしれません。

ただ、伝わり方が重要だと思うんです。

僕が褒めるときは、2つのパターンがあります。仮に、Aさんのことを褒めるとしましょう。

「Aさん自身がその場にいなくて、Aさんの友人や知り合いにAさんの優秀さを褒める」

あるいは、

「Aさんを含めて、たくさんの人がいるときに、Aさんの優秀さを他の人に向けて褒める」

このどちらかです。

どちらも、Aさんに面と向かって伝えていないことが重要です。

結局、褒めるのは、その評判が第三者に伝わって、回り回って「ひろゆきさんが褒めてたよ」と伝わるほうが嬉しいと思うんですよね。

メリットを求めない褒め方をしよう

でも、面と向かって言うと、「この人は、褒めることで何かを得ようとしているのか?」「メリットを与えることで、対価を得ようとしてるのか?」と、短絡的なメリットで褒めている感じに伝わってしまう可能性があります。

褒めるときには、何の意図もメリットも求めていないことが大事だと思うんですよね。

そのときに初めて、「褒められて嬉しい」「もっと頑張ろう」と、モチベーションにつながると思います。なので、面と向かって、しかも2人きりのときに褒める人を見ると、「ああ、バカだな~」と思うのですが、みなさんはどう感じますかね?

今日もありがとうございます😊

またおねしゃす🙋‍♂️🫡

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