4月28日は第10節ガンバ大阪戦がパナソニックスタジアム吹田で行われました。 結果は2−1で勝利です。 前節のサガン鳥栖戦は連戦の疲れからか4失点で完敗でした。 この試合は4月にもかかわらず27.0℃と高い気温の中でも集中できていました。 まずはガンバ戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK1 早川 友基 DF32 濃野 公人 DF55 植田 直通 DF5 関川 郁万 DF2 安西 幸輝 MF13 知念 慶 MF25 佐
4月26日は鈴木優磨の誕生日です。 1996年生まれなので今年で28歳になります。 早くから鹿島アントラーズで試合に出場しており海外移籍もしているためベテランと思われがちですがまだ伸び盛りの年齢です。 今や得点を取るだけでなく攻撃の全権を握っています。 非常にサッカーIQの高い選手です。 まずは来歴を振り返ってみます。 千葉県銚子市出身で親の勧めで小学1年から鹿島のスクールに通い出します。 鹿嶋市までは距離がありますので祖父に送り迎えをしてもらっていたそうです。
4月20日は第9節サガン鳥栖戦が駅前不動産スタジアムで行われました。 結果は2−4で敗戦です。 大量失点でリーグ戦で連勝は叶いませんでした。 まずは鳥栖戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK1 早川 友基 DF32 濃野 公人 DF55 植田 直通 DF5 関川 郁万 DF2 安西 幸輝 MF13 知念 慶 MF25 佐野 海舟 MF14 樋口 雄太 MF15 藤井 智也 FW7 アレクサンダル チャヴリッチ FW40
4月17日はルヴァン杯1stラウンド2回戦ヴァンラーレ八戸戦がプライフーズスタジアムで行われました。 結果は2−1(延長)で勝利です。 この試合が鹿島アントラーズにとってルヴァン杯初戦でした。 そしてJ3の最下位との対戦でしたが紙一重での勝利となりました。 まずは八戸戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK29 早川 友基 DF16 須貝英大 DF55 植田 直通 DF5 関川 郁万 DF16 須貝 英大 MF8 土居
4月13日は第8節京都サンガF.C.戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。 結果は1−0で勝利です。 2試合連続で得点が取れず連敗中の重苦しい雰囲気がありました。 それを何とかホームで食い止めることができました。 まずは京都戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK1 早川 友基 DF32 濃野 公人 DF55 植田 直通 DF5 関川 郁万 DF2 安西 幸輝 MF25 佐野 海舟 MF13 知念 慶 MF14
4月7日は第7節FC東京戦が国立競技場で行われました。 結果は0−2で敗戦です。 52,772人の大観衆が見届けた一戦で勝つことはできませんでした。 まずは東京戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK1 早川 友基 DF32 濃野 公人 DF55 植田 直通 DF5 関川 郁万 DF2 安西 幸輝 MF13 知念 慶 MF25 佐野 海舟 MF14 樋口 雄太 MF33 仲間 隼斗 FW7 アレクサンダル チャヴリッチ F
4月3日は第6節アビスパ福岡戦がベスト電器スタジアムで行われました。 結果は0−1で敗戦です。 激しい雨が降りしきる中、選手たちは最後まで走り切ってくれましたが結果が出ませんでした。 まずは福岡戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK1 早川 友基 DF32 濃野 公人 DF55 植田 直通 DF5 関川 郁万 DF2 安西 幸輝 MF25 佐野 海舟 MF13 知念 慶 MF30 名古 新太郎 MF8 土居 聖真 FW7
3月30日は第5節ジュビロ磐田戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。 結果は1−0で勝利です。 Jリーグは1996年から2002年まで鹿島アントラーズとジュビロ磐田の2強時代がありました。 そのためナショナルダービーと呼ばれていました。 そんな伝統の一戦で鹿島アントラーズの勝負強さが際立った試合でした。 まずは磐田戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK1 早川 友基 DF32 濃野 公人 DF55 植田 直通
3月17日は第4節川崎フロンターレ戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。 結果は2−1での逆転勝利です。 長く苦汁を嘗めさせられていた相手にようやく勝つことができました。 選手たちもこれで少し肩の荷が下りたかもしれません。 鹿島は序盤から気持ちの入ったプレーを見せ最後まで続けてくれました。 まずは川崎戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK1 早川 友基 DF32 濃野 公人 DF55 植田 直通 DF5 関川
3月9日は第3節FC町田ゼルビア戦が町田GIONスタジアムで行われました。 結果は0−1で敗戦です。 鹿島アントラーズは開幕3試合目にして初黒星を喫しました。 まずは町田戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK1 早川 友基 DF32 濃野 公人 DF55 植田 直通 DF39 津久井 佳祐 DF2 安西 幸輝 MF25 佐野 海舟 MF14 樋口 雄太 MF77 ギリェルメ パレジ MF33 仲間 隼斗 FW40 鈴木 優
3月2日は第2節セレッソ大阪戦が県立カシマサッカースタジアムで行われました。 結果は1−1の引き分けです。 開幕戦では名古屋グランパス相手に完封勝利を見せてくれました。 それだけにこの試合でも期待値は高かったです。 残念ながら連勝はできませんでしたが終盤の猛攻撃は迫力を感じました。 まずはセレッソ戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK1 早川 友基 DF32 濃野 公人 DF55 植田 直通 DF5 関川 郁万 DF2
2月23日は第1節名古屋グランパス戦が豊田スタジアムで行われました。 結果は3−0で勝利です。 ランコ ポポヴィッチ監督になりどのようなサッカーを見せるか注目の試合でした。 そのオープニングマッチを見事完封勝利で飾りました。 まずは名古屋戦を振り返りたいと思います。 スターティングメンバーは以下の11人でした。 GK1 早川 友基 DF32 濃野 公人 DF55 植田 直通 DF5 関川 郁万 DF2 安西 幸輝 MF25 佐野 海舟 MF13 知念 慶 MF
鹿島アントラーズは恒例となったシーズン前の宮崎キャンプが終了しました。 今年は1月23日~2月3日まで行われていました。 ランコ ポポヴィッチ新監督になり選手たちも新たな気持ちで臨んだキャンプだったと思います。 早く監督のやりたいサッカーを体現してもらいたいです。 そしてキャンプ中には同じ宮崎でキャンプを行っていたJクラブとトレーニングマッチを3試合しています。 公式YouTubeでは短い時間ながらもプレーを目にすることができました。 ここで各トレーニングマッチの
鹿島アントラーズの2024年シーズンの監督はセルビア/オーストリア国籍のランコ・ポポヴィッチに決まりました。 吉岡宗重FDは攻撃面のアップデート、組織的に攻撃を組み立てることができる監督として招聘したと理由を述べています。 鹿島が悩まされていた課題です。 ポポヴィッチ監督は長くJクラブを指揮しており日本に精通しています。 一日も早く鹿島を復活させるため手腕を発揮してもらいたいです。 これまで鹿島アントラーズは多くの優秀な監督が職務を務めてきました。 初代の宮本征勝
鹿島アントラーズは世界でも例を見ないクラブです。 Jリーグで最も成功したクラブにもかかわらず鹿嶋市の人口はわずか66,000人ほどしかいません。 現在の国立競技場の収容人数は68,000席なのでさほど変わらない数字です。 ホームタウンは鹿嶋市の他に潮来市、神栖市、行方市、鉾田市がありますが5市合計でも人口は280,000人に満たしません。 これはいくら地域に根差したクラブ経営を軸としていてもマーケットとしては非常に小さいです。 それでもそのハンデを乗り越えリーグ戦で
鹿島アントラーズの2023年シーズンが終了しました。 リーグ戦5位、ルヴァン杯準々決勝敗退、天皇杯3回戦敗退という成績でした。 これで7年連続国内タイトル無冠となってしまいました。 タイトル獲得が宿命とされるクラブにとって厳しい時期が続いています。 このまま中堅クラブに成り下がるわけにはいきません。 何としても早く21冠目を獲得し常勝軍団復活を願っています。 私は今季シーズン前にSÓCIOに入会し、多くの試合に参戦することを決めていました。 そして公式戦44試合